2013年03月09日
1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ
昔に大学にて
良い映画の条件で「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」だ、
というような事を教えてもらった。
映画はいっぱい見るので、
今でも自分が映画の良し悪しを考えるときは、
上の考えがとても影響しています。
ちょっとネットで調べてみると、
この言葉は「牧野省三」という人の言葉で、
「1.スジ 2.ヌケ 3.ドウサ」との事。
なんで大学では「ヌケ」が「ヌキ」になっていたのか分かりませんが、
「ヌキ」でも間違いではない様です。
毎年、なるべく多くの映画を映画館でみようと努力はしていて、
やっぱり映画観で観てよかったと思える作品に当たった時は本当に嬉しいです。
しかし、逆に「ちょっとこれは…」という作品に当たった時は…。
そんな代表作がこちら↓
「貞子3D」です。
もちろん、映画の評価や好き嫌いは人それぞれなので、
この作品が良い、好き、という人がいても否定するつもりはないですが、
観終わった後の喪失感に似た感じは今も忘れません…。
初代の「リング/らせん」を高校生の時に映画館に観にいって、
1週間後に自分は死ぬんじゃないか、と思ったほど恐がったので、
「貞子3D」の貞子へのリスペクトが感じられない「スジ」と、
あまりにもしょぼかった画面から出てくる3D動画の「ヌキ」、
唯一救いがあるなら石原さとみの「ドウサ」なのだろうか。
いや、ドウサ(演技)が良いか悪いかはもう分からないので、
ただかわいかった、それだけ。
今のところ、映画「オトシモノ」に継ぐガッカリ作品です。
※別に邦画ホラーばっかり観てる訳じゃありません…。
良い映画の条件で「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」だ、
というような事を教えてもらった。
映画はいっぱい見るので、
今でも自分が映画の良し悪しを考えるときは、
上の考えがとても影響しています。
ちょっとネットで調べてみると、
この言葉は「牧野省三」という人の言葉で、
「1.スジ 2.ヌケ 3.ドウサ」との事。
なんで大学では「ヌケ」が「ヌキ」になっていたのか分かりませんが、
「ヌキ」でも間違いではない様です。
毎年、なるべく多くの映画を映画館でみようと努力はしていて、
やっぱり映画観で観てよかったと思える作品に当たった時は本当に嬉しいです。
しかし、逆に「ちょっとこれは…」という作品に当たった時は…。
そんな代表作がこちら↓
「貞子3D」です。
もちろん、映画の評価や好き嫌いは人それぞれなので、
この作品が良い、好き、という人がいても否定するつもりはないですが、
観終わった後の喪失感に似た感じは今も忘れません…。
初代の「リング/らせん」を高校生の時に映画館に観にいって、
1週間後に自分は死ぬんじゃないか、と思ったほど恐がったので、
「貞子3D」の貞子へのリスペクトが感じられない「スジ」と、
あまりにもしょぼかった画面から出てくる3D動画の「ヌキ」、
唯一救いがあるなら石原さとみの「ドウサ」なのだろうか。
いや、ドウサ(演技)が良いか悪いかはもう分からないので、
ただかわいかった、それだけ。
今のところ、映画「オトシモノ」に継ぐガッカリ作品です。
※別に邦画ホラーばっかり観てる訳じゃありません…。
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