2019年10月17日
DiorのCMって良いよね
Diorの「MISS DIOR」は今でもなんか何度も観てしまうなあ。
この映像を観てるだけで編集の基本が分かる。
基本的に映像の編集は前後のカットはサイズを変える。
ニーショットの次はアップ、
次はツーショットミドル、ワンショットアップ、
サビで超ロングの海へダイブの画…という感じ。
編集やってる人には当たり前なんだけど、
編集が分かってる人はちゃんと撮影する段階でサイズを変えてくれる。
しっかり撮影するには編集を知る必要がある。
12秒ぐらいからアップが立て続くけど、
ちゃんとモデルの向きを変えたりポジション(アングル)を変えてるので違和感が少なく、
逆にアップを続ける事でアクセントになっている。
あとちょっと前にも書いたのだけど、
この映像も良い画の条件である
「綺麗な画」「動きのある画」「観たい画」で構成されてると思う。
まあこの場合は全編がイメージ映像なので「観たい」というものは無いとしても、
全部のカットで「動き」がある。
写真屋さんが映像を撮るとわりと止まってるものをとってる事が多くて、
映像をやってる人からしたら退屈に感じるのだが、
確かに動いているとシャッタースピードによってはブレたりしちゃうから、
写真を撮る人は基本的に被写体には動いて欲しくないんだろうけど。
あとベッドシーンのアップとか車のアップ以外は、
カメラ自体も動いているってのは近年のトレンドだよなあ。
昔はフィックスが基本、って言っていたけど、
安定して動くっていう画が今の基本になっていると思う。
もちろん、作るものによって変わるとは思うけど。
あとSiaの「Chandelier」は良いよね。
この映像を観てるだけで編集の基本が分かる。
基本的に映像の編集は前後のカットはサイズを変える。
ニーショットの次はアップ、
次はツーショットミドル、ワンショットアップ、
サビで超ロングの海へダイブの画…という感じ。
編集やってる人には当たり前なんだけど、
編集が分かってる人はちゃんと撮影する段階でサイズを変えてくれる。
しっかり撮影するには編集を知る必要がある。
12秒ぐらいからアップが立て続くけど、
ちゃんとモデルの向きを変えたりポジション(アングル)を変えてるので違和感が少なく、
逆にアップを続ける事でアクセントになっている。
あとちょっと前にも書いたのだけど、
この映像も良い画の条件である
「綺麗な画」「動きのある画」「観たい画」で構成されてると思う。
まあこの場合は全編がイメージ映像なので「観たい」というものは無いとしても、
全部のカットで「動き」がある。
写真屋さんが映像を撮るとわりと止まってるものをとってる事が多くて、
映像をやってる人からしたら退屈に感じるのだが、
確かに動いているとシャッタースピードによってはブレたりしちゃうから、
写真を撮る人は基本的に被写体には動いて欲しくないんだろうけど。
あとベッドシーンのアップとか車のアップ以外は、
カメラ自体も動いているってのは近年のトレンドだよなあ。
昔はフィックスが基本、って言っていたけど、
安定して動くっていう画が今の基本になっていると思う。
もちろん、作るものによって変わるとは思うけど。
あとSiaの「Chandelier」は良いよね。
クリスチャン ディオール CHRISTIAN DIOR ミス ディオール オードゥ パルファン 30ml EDP SP 〔2017 ReNEW〕 fs |
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