アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年09月27日

本が読めないピアノが弾けない絵が描けない

本を読むの苦手なんですよね。

子供のうちにもっと活字に慣れておけば良かったと思うのだが、

1冊の本を読み切るのに他の人に比べて倍以上はかかってるんじゃないだろうか。


原因の1つは活字に慣れてないから、

読めない漢字だったり意味が分からない単語が出てくると、

その度に辞書やネットで調べたりしてしまう。

もちろん前後の文脈から「こういう意味だろう」ってのは分かるんだけど、

なんとなくちゃんとした意味が分からないと、

まずは調べてしまう…佐々木中の「切りとれ、あの祈る手を」という本は半年ぐらいかかった。

しかもほとんど理解できてない…まあ本は理解できないって書いてあった気がするが。


今、もっと簡単な本を読み始めたんだけど、

「深遠」って言葉が出て来て「深くて遠いんだろう」ってニュアンスで分かるんだけど、

辞書にはなんて書いてあるんだろうって、

そこで一旦本を読むのが止まってしまう。

ちなみに辞書では「奥深くて容易に理解が及ばないこと」だそうな。


「幽遠」という言葉も出て来た…「奥深く、はるかなこと」とか。

どっちも奥深いって意味なんだけど、本だと字面とか大事にしてるんだろう。


そんな事を思いながらも、

子供の頃からピアノとかやっておけば良かったなあとか、

子供の頃から絵心を養っておけば良かったとか、

今できない事を幼少期の育て方のせいにしてみたりする。



そして、最終的には親が石油王だったらな。

そんな思いにたどり着く今日この頃。

自分のせいにはしない、決して。

5歳からでも間に合う英才教育―親が手をかけた分だけ子供はお利口さんになる




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9298945

この記事へのトラックバック
プロフィール
マツゥオコアトルさんの画像
マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
プロフィール
<< 2020年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
映画(295)
BMPCC(36)
このココ(13)
夢メモ(32)
日別アーカイブ
最新記事
検索
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。