Matzocoatl「毒蛇だって知ってただろ？」

お金がない、お金がないと言いながら、

今度はDJIの「OSMO+」を中古だけど買ってしまった。

2万円台だったら悪くないよね？



「OSMO+」はジンバルというかスタビライザーとカメラが一体型になっている機材。


以前、スタビライザー「Zhiyun Crane V2」を買ったという記事は書いたのだが、

「Zhiyun Crane V2」はあの頃に比べると2,3万円ぐらい安くなってるのが悲しい。

まあどんどん安くなっていきますよね。


GH4とかのカメラをスタビライザーするのには問題なかったのだけど、

正直カメラとスタビライザーをセットして撮影するのは面倒ではあった。

もっと気軽にスタビライザーの映像が撮りたいなと思っていて、

DJIの「OSMO」はあったら便利だなとは思っていたのだが、

買うほどではないか…と思っていた時に中古でお得そうなものが出ていたので、

ポチッとしてしまった訳です。


軽く使ってみた感想としては、

そりゃGH4などの画質と比べたらレンズも変えれないし、

自由度はないのだけど思ったよりは綺麗な映像が撮れていた。

そしてなんと言っても手軽。

これは圧倒的に便利だった。


カメラを装着するスタビライザーのセットの手間を知ってる人には、

とても魅力的だと思う。

電動のものであってもスタビライザーはちゃんとセットしなくてはいけない。

これが省けるのは凄くいい。

あと、小さいので邪魔にならない。


街中でカメラを載せたスタビライザーを持って歩いていたら、

ちょっと目立っちゃうと思うのだけど、

「OSMO+」ぐらいならそこまで仰々しくない。

スマフォとWifiでつながないとモニターできないので、

そういう部分では今大人気の「OSMO POCKET」は手軽で便利だろうなと思った。


でもまあ、暫くはいいかな…と。

それでも中古とかでお得そうな「OSMO POCKET」が出てたら買ってしまいそう。

小さいのは便利だよねえ。


しかし、仕事で使う事を考えたら、

見せ掛けも大事なので小さすぎるのが使いづらい事もあるのかもなあ。

【国内正規品】 DJI OSMO (3軸手持ちジンバル, 光学3倍, 4Kカメラ標準搭載)