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2018年06月11日
絶妙な組み合わせ
めんたいフランスパンを開発した人って凄いよなあ。
大学時代、某CDショップのアルバイトの休憩中、
近くの地元スーパーにご飯を買いに行っていたのですが、
そこで売っていた「めんたいフランスパン」がめちゃめちゃ美味くて。
明太子とフランスパン。
これは出会うべくして出会った組み合わせだと確信している。
…。
特にそれ以上言う事もないのですが。
そう言えば、たこ焼きで、
ねぎ塩ポン酢ってのがお店によってはあるのですが、
あれも絶妙な組み合わせだなあ。
ねぎが大事なのはもちろんなんだけど、
実はこの組み合わせのポイントは「塩」だと思う。
多くの人が、ねぎやポン酢に気をとられがちだが、
大事なものはなかなか気がつかない事がある。
そう、今回に関しては「塩」がそれに当たる。
ねぎ塩ポン酢の本当に大事なものは塩だと。
…そんなところでしょうか。
大学時代、某CDショップのアルバイトの休憩中、
近くの地元スーパーにご飯を買いに行っていたのですが、
そこで売っていた「めんたいフランスパン」がめちゃめちゃ美味くて。
明太子とフランスパン。
これは出会うべくして出会った組み合わせだと確信している。
…。
特にそれ以上言う事もないのですが。
そう言えば、たこ焼きで、
ねぎ塩ポン酢ってのがお店によってはあるのですが、
あれも絶妙な組み合わせだなあ。
ねぎが大事なのはもちろんなんだけど、
実はこの組み合わせのポイントは「塩」だと思う。
多くの人が、ねぎやポン酢に気をとられがちだが、
大事なものはなかなか気がつかない事がある。
そう、今回に関しては「塩」がそれに当たる。
ねぎ塩ポン酢の本当に大事なものは塩だと。
…そんなところでしょうか。
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2018年06月10日
これだけは書いておかねば
子供時代の話が少し続いているのですが、
これだけは書いておかねばならないという事を思い出した。
それは親父のAVについて。
イマドキはエロ動画と言ったらネットでダウンロードって感じですが、
当時はエロビデオ…つまりビデオテープ、VHSな訳です。
DVDよりも若干デカイ。
ある日、全く予期していなかったのですが、
テレビのある部屋のタンスの一番下の段。
何かがきっかけで開けてしまったのですが、
そこにあったのがエロビデオでした。
いつぐらいかな…小学校高学年ぐらいだったかな。
とりあえず、もうエッチな事に興味満々な時期。
実家は自営業でちょっと変わった構造で、
お店部分と寝たりする場所が別の建物。
明日休みだからゲームしてるとか、
わざと夜更かしする様に見せかけ、
家族が別の建物で寝ている時に、
バレないように親父のエロビデオを観ていたものです。
ビデオテープってメディアをもう知らない世代もいるのですが、
テープという性質上、どこまで観ていたかってのが次に再生した時に分る。
なので、エロビデオを観た時は、最初のテープの位置と明らかに違うとマズイ。
ちゃんとエロビデオを観始める時は、
「どこから始まったのか」ってのを記憶しておくようにしていた。
一応、カウンターというものもあるのですが、
何かの間違いでテープを取り出してしまうと、
カウンターはリセットされてしまうのです。
懐かしいなあ。
親に隠れてエロビデオ。
エロビデオのドキドキもありますが、
隠れて見るっていうドキドキもあって、
何か興奮していた気がする。
親父のエロビデオの中に、
「裏流通」とかテープが貼ってあるビデオがあって、
どんなエロビデオなんだって思って観てみると、
案外普通のエロビデオだったりした。
そうだよね、裏流通ってかいてあるだけで、
どこにも無修正とは書いてない訳で。
これが大人のやり方か!
色んな意味で。
…って思った子供の夜。
本当は子供は観てはいけないんだろうけどさ。
これだけは書いておかねばならないという事を思い出した。
それは親父のAVについて。
イマドキはエロ動画と言ったらネットでダウンロードって感じですが、
当時はエロビデオ…つまりビデオテープ、VHSな訳です。
DVDよりも若干デカイ。
ある日、全く予期していなかったのですが、
テレビのある部屋のタンスの一番下の段。
何かがきっかけで開けてしまったのですが、
そこにあったのがエロビデオでした。
いつぐらいかな…小学校高学年ぐらいだったかな。
とりあえず、もうエッチな事に興味満々な時期。
実家は自営業でちょっと変わった構造で、
お店部分と寝たりする場所が別の建物。
明日休みだからゲームしてるとか、
わざと夜更かしする様に見せかけ、
家族が別の建物で寝ている時に、
バレないように親父のエロビデオを観ていたものです。
ビデオテープってメディアをもう知らない世代もいるのですが、
テープという性質上、どこまで観ていたかってのが次に再生した時に分る。
なので、エロビデオを観た時は、最初のテープの位置と明らかに違うとマズイ。
ちゃんとエロビデオを観始める時は、
「どこから始まったのか」ってのを記憶しておくようにしていた。
一応、カウンターというものもあるのですが、
何かの間違いでテープを取り出してしまうと、
カウンターはリセットされてしまうのです。
懐かしいなあ。
親に隠れてエロビデオ。
エロビデオのドキドキもありますが、
隠れて見るっていうドキドキもあって、
何か興奮していた気がする。
親父のエロビデオの中に、
「裏流通」とかテープが貼ってあるビデオがあって、
どんなエロビデオなんだって思って観てみると、
案外普通のエロビデオだったりした。
そうだよね、裏流通ってかいてあるだけで、
どこにも無修正とは書いてない訳で。
これが大人のやり方か!
色んな意味で。
…って思った子供の夜。
本当は子供は観てはいけないんだろうけどさ。
2018年06月09日
伝わらないどうでも良い話
横入りしてくるババア、ムカつきますよね。
…って、どれだけ引きずっているのだろうか。
まあ、それだけ電車は精神を蝕んでいく乗り物なんですよ。
ところで、以前の記事で、
最近のアニメや漫画は「異世界モノ」が流行ってるらしいって書きました。
現実世界は厳しく辛く、
ここではないどこか…異世界にて、
チート能力を使って輝くみたいな話。
そうだよね、こんなクソみたいな現実社会、
さっさとオサラバして、
別の世界でぬるゲーしてたいですよね。
ゆとりに半分浸かってた世代なので、
その気持ちは正直分からなくはない。
だが、悲しいかな。
自分はある事に気づいてしまいました。
…現状、異世界には行けないのです。
異世界に行けないって事はつまり、
このクソみたいな現実社会で戦っていかなくてはいけないのです。
辛いですね。
そんな事を考えていた駅のホーム。
快速列車が横を通過している瞬間。
あのボワッとなる「あの瞬間」って、
ちょっと異世界に入った感ありませんか?
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。
分かったところで、大したことでもないんだけどさ。
…って、どれだけ引きずっているのだろうか。
まあ、それだけ電車は精神を蝕んでいく乗り物なんですよ。
ところで、以前の記事で、
最近のアニメや漫画は「異世界モノ」が流行ってるらしいって書きました。
現実世界は厳しく辛く、
ここではないどこか…異世界にて、
チート能力を使って輝くみたいな話。
そうだよね、こんなクソみたいな現実社会、
さっさとオサラバして、
別の世界でぬるゲーしてたいですよね。
ゆとりに半分浸かってた世代なので、
その気持ちは正直分からなくはない。
だが、悲しいかな。
自分はある事に気づいてしまいました。
…現状、異世界には行けないのです。
異世界に行けないって事はつまり、
このクソみたいな現実社会で戦っていかなくてはいけないのです。
辛いですね。
そんな事を考えていた駅のホーム。
快速列車が横を通過している瞬間。
あのボワッとなる「あの瞬間」って、
ちょっと異世界に入った感ありませんか?
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。
分かったところで、大したことでもないんだけどさ。
2018年06月08日
いともたやすく行われるえげつない行為
他人がやったことに関しては、
重箱の隅をつつく様にああだこうだ言っているのですが、
そんな自分は立派な人間かというと、
これがまた最低な男だったりする。
昨日は、子供の頃の心が綺麗な話を書いたのですが、
それと同時期頃のお話。
小学校では夏になるとプールの時間がありました。
保育園時代に確か加賀先生という方の指導のおかげで、
わりとプールの時間は得意でした。
プールの時間が嫌だという意見が信じられませんでした。
そんなある日。
いつものプールの授業中。
突然の尿意に襲われたのです!
まあ、ここまで書いたら分かるかと思いますが、
とりあえず2択ですよね。
トイレに行くか、ここで出すか。
たぶん、普通の人間に2つ目の選択肢は出ないのですが、
自分はどこかネジが外れているようで、
選択肢が出ちゃったんですよね。
そして、バレないんじゃね?
みたいな安易な気持ちが出ちゃいまして、
なんというか、尿的なものも出ちゃったみたいな。
ババアを楽にする、とか言う前に自分が生きるに値するのか、
少し自信がなくなりそうですね。
ところが、なんと次の瞬間、
先生からみんなプールが出る様にと指示が!
そして、なんと自分がプール内でおしっこをした事がバレているではないか!
さすがに低学年でも怒られましたね。
プールに入っている状態では全く分からないのですが、
実はプールの外から見るとおしっこってすぐ分かるそうです。
この時、物事を俯瞰して見る大切さを知りました。
てか、こんなヤツがいたらプールの授業嫌だよね、うん。
母がいなくて泣いていたと同時期に、
別の場所ではこんな汚いことしてたんだなあ。
ポワロみたいにアンバランスを受け入れていくしかないですね。
…ちょっと何視点なのか分からないですが。
重箱の隅をつつく様にああだこうだ言っているのですが、
そんな自分は立派な人間かというと、
これがまた最低な男だったりする。
昨日は、子供の頃の心が綺麗な話を書いたのですが、
それと同時期頃のお話。
小学校では夏になるとプールの時間がありました。
保育園時代に確か加賀先生という方の指導のおかげで、
わりとプールの時間は得意でした。
プールの時間が嫌だという意見が信じられませんでした。
そんなある日。
いつものプールの授業中。
突然の尿意に襲われたのです!
まあ、ここまで書いたら分かるかと思いますが、
とりあえず2択ですよね。
トイレに行くか、ここで出すか。
たぶん、普通の人間に2つ目の選択肢は出ないのですが、
自分はどこかネジが外れているようで、
選択肢が出ちゃったんですよね。
そして、バレないんじゃね?
みたいな安易な気持ちが出ちゃいまして、
なんというか、尿的なものも出ちゃったみたいな。
ババアを楽にする、とか言う前に自分が生きるに値するのか、
少し自信がなくなりそうですね。
ところが、なんと次の瞬間、
先生からみんなプールが出る様にと指示が!
そして、なんと自分がプール内でおしっこをした事がバレているではないか!
さすがに低学年でも怒られましたね。
プールに入っている状態では全く分からないのですが、
実はプールの外から見るとおしっこってすぐ分かるそうです。
この時、物事を俯瞰して見る大切さを知りました。
てか、こんなヤツがいたらプールの授業嫌だよね、うん。
母がいなくて泣いていたと同時期に、
別の場所ではこんな汚いことしてたんだなあ。
ポワロみたいにアンバランスを受け入れていくしかないですね。
…ちょっと何視点なのか分からないですが。
2018年06月07日
心が綺麗であることの証明
横入りババアがムカつくとか酷い事書いてる自分も、
幼い頃はそれはそれは心が綺麗なものでした。
道に咲く花を見て綺麗…と思ったかどうかは覚えがないですが、
とても甘えん坊な子供でした。
実家は自営業だったので、
基本的に両親は家にいましたので、
親の帰りを待つとか、そういう環境になった事がないので、
家に1人でいる寂しさを知りませんでした。
小学校の低学年だったかな。
ある日、家に帰ると母の姿が見当たりませんでした。
ただ外出していただけなんですが、
家に帰ればいる会えるはずの母がいない。
それだけでなんか軽いパニック状態。
突然、「母に捨てられた」みたいな感情が芽生えました。
また、「母は死んでしまった」みたいな感情も。
とりえず、母はもういない、もう母には会えない。
別にそれを連想させる何かがあった訳でもなく、
なんか勝手にそう思って、
その時、本気で泣いたんですよね。
鍵っ子の人からみたら、
なんだこの情けない男はって感じだろうなあ。
今思うと不思議なのは、
別に家に帰ったときに母がいないってのは珍しい事ではなくて、
過去に何度もそういう事はあったのに、
何故かその日だけ、
突然「もう母には会えない」って勝手に思い込んだって事。
なんだったんでしょうね…あれは。
ここまで書いて、なんなんですが、
別に心の綺麗さとはなんの関係ないエピソードでしたね。
とりえず、当時はなんか心が綺麗だったって事を証明する話をするはずだったのだが。
まあいっか。
そうそう、母とは今でもたまに一緒に映画を観る程度に仲は良いです。
そんな自分が今では電車に乗っては横入りするババアに、
ブワッどす黒い殺気を放っているんですねえ。
ああ…電車、おそろしや。
幼い頃はそれはそれは心が綺麗なものでした。
道に咲く花を見て綺麗…と思ったかどうかは覚えがないですが、
とても甘えん坊な子供でした。
実家は自営業だったので、
基本的に両親は家にいましたので、
親の帰りを待つとか、そういう環境になった事がないので、
家に1人でいる寂しさを知りませんでした。
小学校の低学年だったかな。
ある日、家に帰ると母の姿が見当たりませんでした。
ただ外出していただけなんですが、
家に帰ればいる会えるはずの母がいない。
それだけでなんか軽いパニック状態。
突然、「母に捨てられた」みたいな感情が芽生えました。
また、「母は死んでしまった」みたいな感情も。
とりえず、母はもういない、もう母には会えない。
別にそれを連想させる何かがあった訳でもなく、
なんか勝手にそう思って、
その時、本気で泣いたんですよね。
鍵っ子の人からみたら、
なんだこの情けない男はって感じだろうなあ。
今思うと不思議なのは、
別に家に帰ったときに母がいないってのは珍しい事ではなくて、
過去に何度もそういう事はあったのに、
何故かその日だけ、
突然「もう母には会えない」って勝手に思い込んだって事。
なんだったんでしょうね…あれは。
ここまで書いて、なんなんですが、
別に心の綺麗さとはなんの関係ないエピソードでしたね。
とりえず、当時はなんか心が綺麗だったって事を証明する話をするはずだったのだが。
まあいっか。
そうそう、母とは今でもたまに一緒に映画を観る程度に仲は良いです。
そんな自分が今では電車に乗っては横入りするババアに、
ブワッどす黒い殺気を放っているんですねえ。
ああ…電車、おそろしや。
2018年06月06日
電車はゆっくりとあなたの精神を破壊していきます
昨日は映画「オリエント急行殺人事件」の感想を書きましたが、
電車って乗り物は「色々な力」がありますよね。
もちろん魅力的な力もあるでしょうし、
もっと禍々しいものもあるようで。
…って、意味深そうに書き出してみたのですが、
単純に電車ってストレス溜まりますよね。
以前にも、
電車を利用してると自分の心の狭さに気づいていくって書いたのですが、
ほんと電車に乗る日々が続くと、
少しづつ精神に異常をきたすんじゃないかと思う。
iPhone8Plusでエロ画像を見ている中学生とか、
めちゃめちゃ綺麗な人とかに遭遇する楽しさもありますが、
基本的に通勤で使う時間帯はストレスの宝庫。
今日はババアが平気な顔して横入り。
老い先短いとは言え、ルールは守れよ!
優先席とかでルールにさえ恩恵を受けてるくせに、
なぜに列を並ぶことさえしないのだね、ババアは。
もちろん、大半のおばあさまはしっかりルールを守っておられる。
自分はこの横入りしてるババアにピンポイントでムカついている。
年配者には敬意を、と、心に言い聞かせてみるも、
横入りしたババアほど優先席でゆったりしてやがる。
ルールを守らないババアがルール(優先席)に守られるっておかしいじゃないか。
いっそこの手で楽にしてやろう…なんて事は思わないけど、
こんな文章を書かせる様にしてしまう、
電車という恐ろしい乗り物。
これもきっと電車の禍々しい力に違いない。
ああ…おそろしや電車…。
電車さえ…電車さえ乗らなければ、
こんな感情を抱くこともなかったのに。
…って、今日はこんな感じでいいでしょうか。
電車って乗り物は「色々な力」がありますよね。
もちろん魅力的な力もあるでしょうし、
もっと禍々しいものもあるようで。
…って、意味深そうに書き出してみたのですが、
単純に電車ってストレス溜まりますよね。
以前にも、
電車を利用してると自分の心の狭さに気づいていくって書いたのですが、
ほんと電車に乗る日々が続くと、
少しづつ精神に異常をきたすんじゃないかと思う。
iPhone8Plusでエロ画像を見ている中学生とか、
めちゃめちゃ綺麗な人とかに遭遇する楽しさもありますが、
基本的に通勤で使う時間帯はストレスの宝庫。
今日はババアが平気な顔して横入り。
老い先短いとは言え、ルールは守れよ!
優先席とかでルールにさえ恩恵を受けてるくせに、
なぜに列を並ぶことさえしないのだね、ババアは。
もちろん、大半のおばあさまはしっかりルールを守っておられる。
自分はこの横入りしてるババアにピンポイントでムカついている。
年配者には敬意を、と、心に言い聞かせてみるも、
横入りしたババアほど優先席でゆったりしてやがる。
ルールを守らないババアがルール(優先席)に守られるっておかしいじゃないか。
いっそこの手で楽にしてやろう…なんて事は思わないけど、
こんな文章を書かせる様にしてしまう、
電車という恐ろしい乗り物。
これもきっと電車の禍々しい力に違いない。
ああ…おそろしや電車…。
電車さえ…電車さえ乗らなければ、
こんな感情を抱くこともなかったのに。
…って、今日はこんな感じでいいでしょうか。
2018年06月05日
映画「オリエント急行殺人事件」の感想…茂木健一郎の本でネタバレしたけどバルビタールの海につかりながら色々考えるのは楽しいと思う。
今日は映画「オリエント急行殺人事件」の感想です。
以前、感想を書いた映画「劇場版 屍囚獄 起ノ篇」の続編、
映画「劇場版 屍囚獄 結ノ篇」を借りようとレンタルショップに行くも、
誰かが借りてる状態で全然観られていません。
仕方が無く、何か無いかなと店内を見て回って選んだのがこちら。
何故このタイトルを選んだのかは後ほど。
という訳で今回はレンタルDVDでの鑑賞…オカンが一緒に観ていたため日本語吹き替え。
映画「オリエント急行殺人事件」は2017年公開のケネス・ブラナー監督作品。
ケネス・ブラナー監督は俳優でもあって、
携わった映画は数々あるのですが、
監督作品はあんまり観ていない事に気がついた。
映画「フランケンシュタイン」、映画「マイティ・ソー」ぐらい。
時間作ってこれから観ていきたいと思ってます。
…そう書いても全然観てないものが多いのだけど。
で、映画「オリエント急行殺人事件」はもちろん、
アガサ・クリスティの同名、または「オリエント急行の殺人」が原作。
もちろん、と書いたものの、
実は自分は原作を読んだ事はなく、さらにどんな話なのかも知りませんでした。
1974年にも同名のイギリス映画があって、とても評判が良いのは知っているのですが、
こっちも観た事はないんです。
じゃあ、タイトルしか知ってないのかと言えば、
面倒な話なのですが「結末だけは知っている」のです。
なぜか…それはAudibleにて、
茂木健一郎の「頭は「本の読み方」で磨かれる」を聞いていたからです。
しれっとネタバレするんですよ。
それが分かっていても面白いって説明もあるんですけど。
だから、それまでは「オリエント急行殺人事件」って名前だけは知ってのですが、
タイトルだけじゃなくて、「犯人だけ」は知る事となったのでした。
でもその事が記憶にあって、レンタルショップで見つけた時に借りてみようって思った訳ですが。
自分はネタバレしないように書くので、その点は安心していただければと思います。
物語の簡単な導入部分ですが、
探偵のポアロがたまたま乗る事になったオリエント急行でエドワード・ラチェットと出会う。
彼は誰かから狙われているので護衛をしてほしいと依頼をするのだが、
人柄が気に入らなかったポアロはそれを断ったのだった。
しかし、その夜…ラチェットは何者かによって刺殺されていたのだった。
ポアロは犯人を捜すため乗客全員の話をきいていくのだが、
容疑者には全員アリバイが成立するのであった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のエルキュール・ポワロを演じるのは監督でもあるケネス・ブラナー。
人は良さそうだけど、難しそうな人って感じが上手く出ていた。
凄くそこってこの映画では大事な部分だと思う。
オリエント急行にて殺されてしまう男ラチェットを演じるのはジョニー・デップ。
映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の当初のシナリオを聞いてから、
ジョニー・デップ大変だなあ…って思っていたら被害者役だったか。
でも、味のある役だったのでこれは良い仕事だったと思います。
何の役とか書いていくと、少しネタバレにも通じてきてしまうので、
他にはウィレム・デフォー、デイジー・リドリー、オリヴィア・コールマン、
ジョシュ・ギャッド、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、
ミシェル・ファイファー、デレク・ジャコビなどが出演しています…豪華。
さて、映画「オリエント急行殺人事件」の感想ですが、
ネタバレしていても楽しめました。
もちろん「犯人が誰なのか」ってのも大事ではありますが、
犯人が誰か分かってからのポアロの葛藤が映画の見所であるので、
確かに茂木健一郎の言うようにネタバレしていても楽しめる。
…が、本来は知らない方が衝撃はあったと思うので、
全く知らない人はネタバレせずに観てもらいたいと思います。
あと、劇中の言葉で「アンバランスを受け入れる」展開なのですが、
それについて「それってどうなの?」って思う人には、
モヤモヤしてしまう結末だと思う。
そこの印象はこの作品の評価を分ける大きい要素だと思う。
ストーリーについては書かない様にするのですが、
この映画は間違いなくストーリーを楽しむものなので、
他に書く事と言ったらだいぶ限られてきてしまう。
ただ、キャストも豪華でセットにも金がかかってるのは良い。
ポワロがオリエント急行に乗って移動するを様子をワンカットで撮っているのだけど、
それだけで「予算が違う」って思っちゃう…屍囚獄とは。
…比べるタイトルではないですがたまたま借りようとしていたので。
セットも凄いし、エキストラの多さで、
ああ…金がかかってる映像って良いなあって楽しませてくれる。
セットだからこそ、殺人現場とかの上からの画が作れる訳だし、
CGも使えるから雪崩とかも見せる事ができるし。
ちょっとCG感は出てたけどね。
演出も素敵で、
ポワロってヤツは凄いヤツなんだぜ!ってのを、
エルサレムの嘆きの壁のシーンでの事件で説明してくれる。
事件の犯人だけでなく、その後どうなるのかまで予測できる男なんだと。
壁にさした杖だけで表現するのとか粋です。
あと、うんこを踏んだ時の、
問題はバランスの悪さともう片方の足でもうんこを踏む行動で、
この男は只者ではない感とかも溢れてて良かった。
言葉で凄い名探偵だって説明があるよりも、
こういう映像で「凄い人だけど変わってるんだな」って、
観てる人が理解する説明の仕方って映画的で良いと思う。
あと、あえて言葉で言わせるところも良かった。
自分の事を「おそらく世界一の探偵です」って言わせるシーン。
自分でそういう事を言う人なんだなって。
もちろん、映画序盤に
「この世には所詮、善と悪しかない」って台詞を言わせるところとか、
さすがだなあと。
止まってたオリエント急行の車輪が動き始めるってので、
時間と言うか物語が動き始めるって見せ方も映画的。
…ぐらいかなあ…いや、書きたい事はいっぱいあるんだけど、
ネタバレにつながっちゃうからなあ。
証拠と秩序と筋道かあ…とか、
ラテン系の名前は人を殺しそうとか、
てかウィレム・デフォーの只者ではない感じとかね。
ああ、言葉のやりとりは良いなって思って、
それ以上見つめると料金を請求しますよって言葉に、
払いますともって返しはグッド。
私はロゼ好きですよ、とかも。
まあ、113分と少し長めだったり、
長いのに登場人物が多いからそれぞれのキャラの深堀に時間が割り振れなかったり、
ポワロが事件の真相に気づいたのがいつなのかってハッキリは見せなかったり、
先ほど書いた様に、
物語の結末について「それどうなん」って人は少し不満があるかも。
それでも、なるほど「これが噂のオリエント急行殺人事件か」と楽しめた。
そういう作品も大事だと思うんですよね。
もちろん過去に出た映画を観ている人はそっちで良いじゃんって気持ちもあるかもだけど。
バルビタールの海につかりながら色々考えていきますか。
所詮この世には、善と悪しかないって、
おそらく世界一の探偵が言っていたのに…って事に。
あ、そうそう邦題ですが、原題は「Murder on the Orient Express」です。
本では先にも書きましたが直訳の「オリエント急行の殺人」ってのもありますが、
まあこれは「オリエント急行殺人事件」ってのがキャッチーで良いと思います。
以前、感想を書いた映画「劇場版 屍囚獄 起ノ篇」の続編、
映画「劇場版 屍囚獄 結ノ篇」を借りようとレンタルショップに行くも、
誰かが借りてる状態で全然観られていません。
仕方が無く、何か無いかなと店内を見て回って選んだのがこちら。
何故このタイトルを選んだのかは後ほど。
という訳で今回はレンタルDVDでの鑑賞…オカンが一緒に観ていたため日本語吹き替え。
映画「オリエント急行殺人事件」は2017年公開のケネス・ブラナー監督作品。
ケネス・ブラナー監督は俳優でもあって、
携わった映画は数々あるのですが、
監督作品はあんまり観ていない事に気がついた。
映画「フランケンシュタイン」、映画「マイティ・ソー」ぐらい。
時間作ってこれから観ていきたいと思ってます。
…そう書いても全然観てないものが多いのだけど。
で、映画「オリエント急行殺人事件」はもちろん、
アガサ・クリスティの同名、または「オリエント急行の殺人」が原作。
もちろん、と書いたものの、
実は自分は原作を読んだ事はなく、さらにどんな話なのかも知りませんでした。
1974年にも同名のイギリス映画があって、とても評判が良いのは知っているのですが、
こっちも観た事はないんです。
じゃあ、タイトルしか知ってないのかと言えば、
面倒な話なのですが「結末だけは知っている」のです。
なぜか…それはAudibleにて、
茂木健一郎の「頭は「本の読み方」で磨かれる」を聞いていたからです。
しれっとネタバレするんですよ。
それが分かっていても面白いって説明もあるんですけど。
だから、それまでは「オリエント急行殺人事件」って名前だけは知ってのですが、
タイトルだけじゃなくて、「犯人だけ」は知る事となったのでした。
でもその事が記憶にあって、レンタルショップで見つけた時に借りてみようって思った訳ですが。
自分はネタバレしないように書くので、その点は安心していただければと思います。
物語の簡単な導入部分ですが、
探偵のポアロがたまたま乗る事になったオリエント急行でエドワード・ラチェットと出会う。
彼は誰かから狙われているので護衛をしてほしいと依頼をするのだが、
人柄が気に入らなかったポアロはそれを断ったのだった。
しかし、その夜…ラチェットは何者かによって刺殺されていたのだった。
ポアロは犯人を捜すため乗客全員の話をきいていくのだが、
容疑者には全員アリバイが成立するのであった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のエルキュール・ポワロを演じるのは監督でもあるケネス・ブラナー。
人は良さそうだけど、難しそうな人って感じが上手く出ていた。
凄くそこってこの映画では大事な部分だと思う。
オリエント急行にて殺されてしまう男ラチェットを演じるのはジョニー・デップ。
映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の当初のシナリオを聞いてから、
ジョニー・デップ大変だなあ…って思っていたら被害者役だったか。
でも、味のある役だったのでこれは良い仕事だったと思います。
何の役とか書いていくと、少しネタバレにも通じてきてしまうので、
他にはウィレム・デフォー、デイジー・リドリー、オリヴィア・コールマン、
ジョシュ・ギャッド、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、
ミシェル・ファイファー、デレク・ジャコビなどが出演しています…豪華。
さて、映画「オリエント急行殺人事件」の感想ですが、
ネタバレしていても楽しめました。
もちろん「犯人が誰なのか」ってのも大事ではありますが、
犯人が誰か分かってからのポアロの葛藤が映画の見所であるので、
確かに茂木健一郎の言うようにネタバレしていても楽しめる。
…が、本来は知らない方が衝撃はあったと思うので、
全く知らない人はネタバレせずに観てもらいたいと思います。
あと、劇中の言葉で「アンバランスを受け入れる」展開なのですが、
それについて「それってどうなの?」って思う人には、
モヤモヤしてしまう結末だと思う。
そこの印象はこの作品の評価を分ける大きい要素だと思う。
ストーリーについては書かない様にするのですが、
この映画は間違いなくストーリーを楽しむものなので、
他に書く事と言ったらだいぶ限られてきてしまう。
ただ、キャストも豪華でセットにも金がかかってるのは良い。
ポワロがオリエント急行に乗って移動するを様子をワンカットで撮っているのだけど、
それだけで「予算が違う」って思っちゃう…屍囚獄とは。
…比べるタイトルではないですがたまたま借りようとしていたので。
セットも凄いし、エキストラの多さで、
ああ…金がかかってる映像って良いなあって楽しませてくれる。
セットだからこそ、殺人現場とかの上からの画が作れる訳だし、
CGも使えるから雪崩とかも見せる事ができるし。
ちょっとCG感は出てたけどね。
演出も素敵で、
ポワロってヤツは凄いヤツなんだぜ!ってのを、
エルサレムの嘆きの壁のシーンでの事件で説明してくれる。
事件の犯人だけでなく、その後どうなるのかまで予測できる男なんだと。
壁にさした杖だけで表現するのとか粋です。
あと、うんこを踏んだ時の、
問題はバランスの悪さともう片方の足でもうんこを踏む行動で、
この男は只者ではない感とかも溢れてて良かった。
言葉で凄い名探偵だって説明があるよりも、
こういう映像で「凄い人だけど変わってるんだな」って、
観てる人が理解する説明の仕方って映画的で良いと思う。
あと、あえて言葉で言わせるところも良かった。
自分の事を「おそらく世界一の探偵です」って言わせるシーン。
自分でそういう事を言う人なんだなって。
もちろん、映画序盤に
「この世には所詮、善と悪しかない」って台詞を言わせるところとか、
さすがだなあと。
止まってたオリエント急行の車輪が動き始めるってので、
時間と言うか物語が動き始めるって見せ方も映画的。
…ぐらいかなあ…いや、書きたい事はいっぱいあるんだけど、
ネタバレにつながっちゃうからなあ。
証拠と秩序と筋道かあ…とか、
ラテン系の名前は人を殺しそうとか、
てかウィレム・デフォーの只者ではない感じとかね。
ああ、言葉のやりとりは良いなって思って、
それ以上見つめると料金を請求しますよって言葉に、
払いますともって返しはグッド。
私はロゼ好きですよ、とかも。
まあ、113分と少し長めだったり、
長いのに登場人物が多いからそれぞれのキャラの深堀に時間が割り振れなかったり、
ポワロが事件の真相に気づいたのがいつなのかってハッキリは見せなかったり、
先ほど書いた様に、
物語の結末について「それどうなん」って人は少し不満があるかも。
それでも、なるほど「これが噂のオリエント急行殺人事件か」と楽しめた。
そういう作品も大事だと思うんですよね。
もちろん過去に出た映画を観ている人はそっちで良いじゃんって気持ちもあるかもだけど。
バルビタールの海につかりながら色々考えていきますか。
所詮この世には、善と悪しかないって、
おそらく世界一の探偵が言っていたのに…って事に。
あ、そうそう邦題ですが、原題は「Murder on the Orient Express」です。
本では先にも書きましたが直訳の「オリエント急行の殺人」ってのもありますが、
まあこれは「オリエント急行殺人事件」ってのがキャッチーで良いと思います。
2018年06月04日
ローソンストア100の「サラダチキンカットバジル」が変わっていた
会社の近くにローソンストア100、
いわゆる100円ローソンがあるのですが、
そこでいつも買っているのが「サラダチキンカットバジル」です。
「サラダチキン プレーン」も良いんですけど、なんか美味しいんですよね。
そんな中、今日もいつもの様に「サラダチキンカットバジル」を買ったんです。
で、食べようって思ったら、何か違和感を感じました。
あれ…なんか開けにくい。
よくみるとパッケージが今までとなんか変わってるんです。
密かにリニューアルしたのかな、なんて思ったのですが、
いざ、その「サラダチキンカットバジル」を食べると…。
…なんか…違う。
美味しい、マズイはそれぞれの主観なんで、
書いちゃって良いですかね…マズイ。
今まで美味しく食べていた「サラダチキンカットバジル」に比べ、
なんか格段に不味くなっていたのです。
よくよくパッケージをみると会社も変わっていました。
今までは「明治ケンコーハム」だったのに、
今日のは「フードリンク株式会社」になっていました。
別物じゃん!
こんな事を書くのはいかがなものかと思うけど、
今までの「サラダチキンカットバジル」の方が断然良い。
仕入れ値段とか、様々な理由があって変わったんだと思うけど、
一般消費者の1人の意見としては、
今までの「明治ケンコーハム」の「サラダチキンカットバジル」が良い。
今回の事でふと、JRの「ダイヤ改正」を思い出した。
ダイヤが改正されるたびに、自分にとっては不便になるという不思議。
ダイヤ改悪だよなあって。
今までの「サラダチキンカットバジル」が食べたいなあ。
いわゆる100円ローソンがあるのですが、
そこでいつも買っているのが「サラダチキンカットバジル」です。
「サラダチキン プレーン」も良いんですけど、なんか美味しいんですよね。
そんな中、今日もいつもの様に「サラダチキンカットバジル」を買ったんです。
で、食べようって思ったら、何か違和感を感じました。
あれ…なんか開けにくい。
よくみるとパッケージが今までとなんか変わってるんです。
密かにリニューアルしたのかな、なんて思ったのですが、
いざ、その「サラダチキンカットバジル」を食べると…。
…なんか…違う。
美味しい、マズイはそれぞれの主観なんで、
書いちゃって良いですかね…マズイ。
今まで美味しく食べていた「サラダチキンカットバジル」に比べ、
なんか格段に不味くなっていたのです。
よくよくパッケージをみると会社も変わっていました。
今までは「明治ケンコーハム」だったのに、
今日のは「フードリンク株式会社」になっていました。
別物じゃん!
こんな事を書くのはいかがなものかと思うけど、
今までの「サラダチキンカットバジル」の方が断然良い。
仕入れ値段とか、様々な理由があって変わったんだと思うけど、
一般消費者の1人の意見としては、
今までの「明治ケンコーハム」の「サラダチキンカットバジル」が良い。
今回の事でふと、JRの「ダイヤ改正」を思い出した。
ダイヤが改正されるたびに、自分にとっては不便になるという不思議。
ダイヤ改悪だよなあって。
今までの「サラダチキンカットバジル」が食べたいなあ。
2018年06月03日
「最大100万円以上OFF」って書き方がなんかバカっぽくて
何とは言わないんだけど、
電車に乗ってて広告を見てた時に、
「最大100万円以上OFF」って書き方はどうなのよ、と思った。
普通、「最大」ってのは最も大きい値を導く言葉だから、
最大100万円OFFって書かれてたら、
ああ、一番大きい割引で100万円OFFなんだなってスッキリするけど、
最大100万円…以上OFF!!って。
それ、単純に「100万円以上OFF」って書けば良いんじゃないの?
もちろん、それだけだと全部が100万円以上OFFって感じになるから、
「100万円以上OFFのところもある」みたいな感じでさ。
いや、その言葉は考えなきゃいけないと思うけど。
最大100万円以上OFFって、
じゃあ最大いくらのOFFなのよって。
こっちは最大の値引き価格を知りたいのに。
いや、本当は別に興味はないのだけど、
最大100万円以上OFFって書き方が面白かったというか、
なんかバカっぽかったから目に止まったというか。
素敵だなあ…って。
最後に褒めておけば良いという短絡的な記事。
電車に乗ってて広告を見てた時に、
「最大100万円以上OFF」って書き方はどうなのよ、と思った。
普通、「最大」ってのは最も大きい値を導く言葉だから、
最大100万円OFFって書かれてたら、
ああ、一番大きい割引で100万円OFFなんだなってスッキリするけど、
最大100万円…以上OFF!!って。
それ、単純に「100万円以上OFF」って書けば良いんじゃないの?
もちろん、それだけだと全部が100万円以上OFFって感じになるから、
「100万円以上OFFのところもある」みたいな感じでさ。
いや、その言葉は考えなきゃいけないと思うけど。
最大100万円以上OFFって、
じゃあ最大いくらのOFFなのよって。
こっちは最大の値引き価格を知りたいのに。
いや、本当は別に興味はないのだけど、
最大100万円以上OFFって書き方が面白かったというか、
なんかバカっぽかったから目に止まったというか。
素敵だなあ…って。
最後に褒めておけば良いという短絡的な記事。
2018年06月02日
愛知県芸術劇場で行なわれた「ふたり会」に行ってきた
今日は 愛知県芸術劇場で行なわれた三遊亭歌太郎と神田松之丞の「ふたり会」に行ってきた。
神田松之丞の講談を聞きたいなと思ってもなかなか東海地方に来てくれず…というか、
来てもチケットがすぐ売り切れてるので本当に行けないんですよね。
神田松之丞の講談は生で聞くのが一番…と言ってみたが、
実は前に書いた、みよしいいじゃんDaigaku「寄席伝統演芸」しか行った事がなかった。
その後は予定が合わなかったり、チケットが売り切れてたりと、
やっと5ヶ月ぶりに松之丞の講談。
みよしの時みたいな、音を立てる子供もおらず、
素敵な環境で講談を楽しめました。
今回は恐いというか手に汗握るシリアスな話もあって、
講談の幅の広さを体験しました。
また、勉強不足だったのですが三遊亭歌太郎は、
あのCBCラジオでおなじみの三遊亭歌武蔵の弟子という事で、
ちょいちょい歌武蔵の話があって面白かった。
というか、失礼な話なのですが、
神田松之丞の講談を聞きにって感じで行ったのですが、
三遊亭歌太郎の話の面白さが今回の発見でした。
あのゆるい感じからの徐々に引き込まれていく「もってきかた」と言うのでしょうか、
やっぱプロって凄いなあって感じました。
講談にしても落語にしても、
テレビとかラジオで見たり聞いたりするのも良いけど、
やっぱ実際に生で見るとまた違った印象があります。
やみつきになりそう。
もっと名古屋とかでイベントやってほしいなあ。
いや、本当に好きな人ってのは、どこにでも自分から行くんだろうけど。
自分はまだまだだなあ。
ちょっと三遊亭歌太郎のイベントにも今後いきたいなと思いました。
神田松之丞の講談を聞きたいなと思ってもなかなか東海地方に来てくれず…というか、
来てもチケットがすぐ売り切れてるので本当に行けないんですよね。
神田松之丞の講談は生で聞くのが一番…と言ってみたが、
実は前に書いた、みよしいいじゃんDaigaku「寄席伝統演芸」しか行った事がなかった。
その後は予定が合わなかったり、チケットが売り切れてたりと、
やっと5ヶ月ぶりに松之丞の講談。
みよしの時みたいな、音を立てる子供もおらず、
素敵な環境で講談を楽しめました。
今回は恐いというか手に汗握るシリアスな話もあって、
講談の幅の広さを体験しました。
また、勉強不足だったのですが三遊亭歌太郎は、
あのCBCラジオでおなじみの三遊亭歌武蔵の弟子という事で、
ちょいちょい歌武蔵の話があって面白かった。
というか、失礼な話なのですが、
神田松之丞の講談を聞きにって感じで行ったのですが、
三遊亭歌太郎の話の面白さが今回の発見でした。
あのゆるい感じからの徐々に引き込まれていく「もってきかた」と言うのでしょうか、
やっぱプロって凄いなあって感じました。
講談にしても落語にしても、
テレビとかラジオで見たり聞いたりするのも良いけど、
やっぱ実際に生で見るとまた違った印象があります。
やみつきになりそう。
もっと名古屋とかでイベントやってほしいなあ。
いや、本当に好きな人ってのは、どこにでも自分から行くんだろうけど。
自分はまだまだだなあ。
ちょっと三遊亭歌太郎のイベントにも今後いきたいなと思いました。