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2018年06月21日

家と家の隙間に入っていったら怒られた思い出

恐いのが嫌でお化け屋敷には入らないって昨日書いたのですが、

そんな子供だったのに、

よく家と家の隙間みたいなところに入っていった記憶があります。



恐怖心ってものもあったのですが、

やっかいな事に好奇心ってものもあったようで。


ちょっとした冒険みたいな気持ちで、

家と家の隙間に入っていったりしていました。

子供って体が小さいから、結構隙間に行けるんですよね。


あと、生まれ育った町が適度に田舎だったので、

家は密集しているけど、都会ほどギチギチじゃないというか。


ここの隙間を移動すると、ここに出るんだとか、

本当に近所を冒険していたのですが、

ある時、いつもの様に隙間を移動していたら、

なんとそこのお宅の庭に出てしまいまして。


またタイミングの悪い事に、

そこの家の人に見つかってしまって。


さすがに子供だったのでドロボウとかには間違われなかったのですが、

まあ間違いなく不法侵入ですよね。


…怒られたなあ。


もう今ではだらしない体になってしまい、

家と家の隙間なんて行けない訳ですが、

もし入っていったら確実に警察に連れて行かれるだろう。


そういう意味では子供時代は怒られるだけで許されるので、

子供の時にいろいろやっておくのは大事だなあとか。

そんな事マネしちゃだめだけどね。

隙間 〜off vocal ver.〜






2018年06月20日

見かねたお化けに手を引かれてお化け屋敷を出る

結構ホラー映画とか観てしまうんですけど、

基本的にビビリなんですよ。

もういい歳のおっさんだけど、

心霊スポットとか絶対行かないですし、

行けとか言われても全力で拒否します。


そういう人ほどホラー映画ってジャンルは楽しめるんだと思いますが、

ホラーゲームはダメなんですよね。

前にもホラーゲーム実況を観ていたと書いたのですが、

誰かがやっているのを観るのは好きなんだけど、

自分でやるのがかなりの苦手。


自分の力で物事を進めていくのが本当にダメ。

恐くて前に進まない、ゲームがいつまで経っても終わらない。


映画とかって、どれだけ恐くてもちゃんと終わりますから。

そういう意味でもお化け屋敷は今でも苦手。

映画「お化け屋敷列伝 戦慄迷宮MAX」とかボロクソに感想書いたけど、

実際の戦慄迷宮には絶対に行かない。


もう何年もお化け屋敷には行ってないけど、

子供の頃に地元の企業が夏祭りを毎年企画していて、

それに簡易版のお化け屋敷的な出し物があった。

たぶんそこの社員さんがお化けに役とかやって、

地元の子供を喜ばすみたいな事なんだけど、

当時、なぜか自分はそのお化け屋敷に入ってしまった。


案の定、恐くて前に進まないんですよ、

いや進めないんですよ。


ずっと、その場で泣いていて、

かなりの営業妨害をしておりました。


見かねたお化け役のスタッフが、

一緒に出口まで連れていってくれたのですが、

お化けと手をつなぎながら出てきた自分に、

母が爆笑していたみたいな記憶が今でもうっすらあります。

あの時は社員の方、関係者の方々に本当に迷惑をかけてしまいました。



それ以来、遊園地とか色んなところでお化け屋敷に行けるタイミングはあるのですが、

入らないですからね。

迷惑をかけちゃいけないって分かってますから。


という事でホラー映画でも何か観ようかなっと。

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2018年06月19日

映画「ワンダー 君は太陽」の感想…良い映画だと思うけど顔がこんなんだといじめられるよねって発想は好きじゃない。

今日は映画「ワンダー 君は太陽」の感想です。

前に一緒に働いていた後輩から久々に連絡があって、

この映画を観に行く事になりました。

仕事帰りにミッドランドスクエア シネマでの鑑賞。

間に合うと思ったのだが、自分が電車に乗り遅れて、

冒頭2分ぐらい見逃している。

遅れて劇場に入ってくる人をいつも嫌っているのだが、

まさか自分がその立場になってしまうとは。



映画「ワンダー 君は太陽」はただ今公開中のスティーブン・チョボスキー監督作品。

スティーブン・チョボスキー監督は他に映画「ウォールフラワー」という映画を監督していますが、

まだ観ていません…いつもなんですけどね。

世の中、観てない映画がいっぱいです。

この映画「ワンダー 君は太陽」は前評判もよく、

後輩もそれでこの映画を観ようと言ったみたいです。


R・J・パラシオによる小説「ワンダー Wonder」が原作みたいですが未読。

日本語での書籍もすでに発売されている様です。


簡単な導入部分についてですが、

主人公オギーは病気によって顔が変形していて、

そのため学校には通わず家で母から勉強を教わる生活をしていた。

ついにオギーは普通の学校に行く事になるのだが、

やはり容姿が原因でいじめなどを受ける事になってしまう…という感じかな。


キャストですが、

トリーチャーコリンズ症候群によって、

顔が変形している主人公オギーを演じるのはジェイコブ・トレンブレイ。

他の出演作品を観ていないのですが、

凄く良い演技をしていました。

彼の演技がなければだいぶ評価は違っていたと思います。

オギーの父ネート・プルマンを演じるのはオーウェン・ウィルソン。

正直、あんまり印象がない…もちろん良いタイミングで役割があるのだが。

個人的にオーウェン・ウィルソンの印象と役が違った感はある。

オギーの母イザベル・プルマンを演じるのはジュリア・ロバーツ。

さすがのジュリア・ロバーツだと思った。

母親のストレスというか、そういう感じが伝わってきます。

トゥシュマン校長を演じるのはマンディ・パティンキン。

良い言葉を言う役なんだけど、

説得力があるのはあの容姿があってものもなんじゃないかと思う。

その他、イザベラ・ヴィドヴィッチ、ダニエル・ローズ・ラッセル、

ダヴィード・ディグス、ナジ・ジーターなどが出演しています。


さて、映画「ワンダー 君は太陽」の感想ですが、

良い映画…だと思うけど、正直微妙でした。

凄く前向きなメッセージが伝わるし、

それぞれの役者の演技もバッチリだと思う。

…なんだけど、なんか微妙。

前評判が良いって聞いてしまったからハードルが高くなったのかな。

言い方悪いけど、あれ…こんな感じで良かったんだっけ、と思ってしまう。

一応、公開中のタイトルですし物語は詳しくは書かない様にしたいと思います。


まずこれは自分の経験の話なのですが、

自分が小学校、中学校の時に同級生に、

ワンダーとは違うのですが病気で全身がボロボロの同級生がいました。

酷い言い方をするとゾンビみたいな容姿。

何も知らずに鉢合わせたらほとんどの人が多分ヒエッてなるはず。

そんな子の同級生だった自分として、

遊ぶグループは違ったけど別に彼を虐めようという人はいなかったし、

自分の知らないところでいじめられていた事はあるかも知れないが、

何人も友達がいて普通の学生生活を送っていた様に見えた。

何が言いたいかというと、

現実では容姿の違いだけでそこまでならない、

というか、人間慣れる。

もちろんこの映画でも、容姿ではなく中身という話をしているのだけど、

そんな事はとっくの昔に知ってるよ!

…ってな感じの印象を持ってしまう要素があった。

あと、「顔がこんなんだといじめられるよね」って勝手に思ってる人がいるから、

きっとそういう子はいじめられるんだと思う。

もしかしたら容姿が原因で映画並みにいじめられた人は世の中にいるかもしれない。

たまたまなのかもしれないけど、自分の同級生の見た目は酷かったが、

あんなに陰湿ないじめは起きなかったし、周りもそんなに気にしていなかった。

これが自分の中での同級生が容姿について人と違う場合のリアルな感情。

「この感じ」があるために、

他の鑑賞者とはこの映画の印象について大きな違いがあるのかもしれない。


で、タイトルにもなってる主人公のワンダー、なんだけど、

いくつかこの映画はチャプターがあって、

ワンダー以外の登場人物を描くことで、

よりワンダーがどんな役割をしているのかを浮き立たせる作り。

その作り方は良いと思うし、

それぞれの話も良いと思うんだけど、

結局ワンダーの話なので、それぞれの登場人物はそこまで掘り下げられない。

確かに必要に掘り下げなくても良いと思うし、

それ以上掘り下げちゃうと「ワンダー」じゃなくなってしまうかも。

という難しいバランスだったとは思う。

でもミランダが直接謝るシーンとかあっても良いだろうとか思うし、

ある生徒が悪い事をして罰を受けるって展開があるのだけど、

その後の彼については結構投げっぱなしな感じを受ける。


先ほども書いたのですが、

ワンダー以外の人物をつかってワンダーを描くため、

あまりワンダー以外を描きすぎないってのそういう作りなんだろうけど、

1つ1つがフワッとしてるから、

なんかあと一歩、物語として踏み込めない印象を受けた。


演出だけどゲーム上で謝るとかはイマドキなんだなとか思うけど、

個人的には直接会っている気まずさの中で謝って欲しかったとか、

そういう部分も乗り切れなかったところかな。

好みだとも思うけど。


それでも犬のシーンはうるっときた。

映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」の感想でも書いたのですが、

一番泣いたのはオノラのシーンだったからなあ。

ペットとの別れって悲しいなあ。


確かに周りを動かす力という太陽的存在のワンダーなんだけど、

なんとなくワンダー自身の成長が弱い気もする。

もちろん生徒との交流とかで変わった部分もあるんだけど、

宇宙服というかあのヘルメットは強制的にじゃなくて、

自発的に脱ぐって展開があっても良かった気はする。

結果的に乗り越えたってのはそうなんだけど。


あと、ある友人がケンカで後頭部を石にぶつける展開があって、

あれ…これひょっとして最近感想を書いた映画「いまを生きる」みたいに、

友人との別れが待っているのかと思ったら、全然そんな事なかった。

石に後頭部をぶつけるとかいう演出って恐いから、

そういう話じゃないんだったら控えてほしいって思ってしまう。


そんな感じかなあ。

なんか文句ばっかりになってしまったんですが、

映画自体のメッセージは間違いなく良い事を言っているし、

画の作りだったり、役者の演技は素晴らしい。

特にやっぱりワンダーを演じたジェイコブ・トレンブレイの表情が良い。

良い映画なのは間違いない。


ただ、自分にとっては微妙だったなあ。

世間がそんなに評価が高いのが分からない。

まあ世間の評価なんて関係ないよね。


そうそう、邦題について。

原題は「Wonder」なんだけど、

なんか邦題は「君は太陽」みたいなのつけちゃいますよね。

映画的に分からなくはないんだけど、

ちょっと安っぽくない?

君は太陽ってフレーズが。

本と一緒で「ワンダー Wonder」で良かったと思うけどなあ。

ワンダー Wonder




2018年06月18日

目の前にある遅刻

大きな地震があって電車が遅れた。

それは仕方が無い。


それは仕方が無いんだけど、

どれぐらいで電車が出るとか、

見通しはなんとか教えてもらえないのだろうか。


もちろんハッキリ分からない事もあると思うけど、

少なくても1時間以上かかると分かっていたなら、

家にもどって車で行くという手段を選んでいた。


ただいまどこどこ駅で停車中。

安全が確認され次第運転をします。

みたいなアナウンスが流れたら、

安全が確認されたら運転するんだなって待つじゃない。


確認の作業には1時間以上かかる見込みですとか、

なんか一言いってくれれば親切なのになあ…とか思ってしまう。


いや、JRの方々は一生懸命やってるとは思う。

それはそうなんだけど、

あと一言…言っていただけたらなあと。


もしくは結果的に1時間で動いたとしても、

すぐには確認できないからお急ぎの方は別の移動手段で、

みたいに促してくれても良かったのに。


とりあえず何が言いたかったというと、

今日は遅刻したって事。



早めに出たのにね。


大事になってるところからしたら、

「そんな事」って話なんだけど、

悲しいかな人って自分の事しか考えてないから、

そんな事ってのを考えてしまうんですよね。


世界のどこかで戦争によって人が死んでいる事よりも、

今日の仕事に遅刻する方が自分にとっては問題…みたいなね。


悲しいかな。

遅刻をメールで伝えるバカ (廣済堂新書)







2018年06月17日

「和をもって貴しと為す」という日本的な考え

「和をもって貴しと為す」と言ったら聖徳太子ですよね。

まさに「日本的な言葉」だなあ…なんて思っていたら、

実はこれは「論語」の中の1つの言葉が元にあるそうな。


だから、この言葉は日本の言葉ではない!

とか、そういう事ではなくって、

どこの地点の話なのかとか、

誰からの視点の話なのか、とか、

見方を変えると考え方も変わりますよね。


あの頃は良かったって時期も、

農民によって良いのか、

貴族によって良いのかで全く違う訳だし。

まあ…農民が良かったって時期は少ないだろうけど。


そもそもひらがな、かたかなも漢字から出来てる訳だし、

それでも日本の文字からして、

全くの日本オリジナルとかムキになって探す必要もないかなと。


日本っぽいなあと思えば日本。

日本人は無条件で律儀で真面目とか思ってませんか?

本来はそんな事はないってみんな分かってるのに、

何故か日本人を信じたくなりますよね。


日本人はこうあるべき、って意識が、

良くも悪くもあると。

好きですけどね、そういう日本人はこうあるべきみたいな考え。


夢見てたらいつかなれるとも思いますし。


そういえば、映画「狂気の桜」のサントラでも、

「和をもって貴しと為す」ってあったなあ。



映画「狂気の桜」好きなんですけど、

アルバイト時代後輩に貸したら借りパクされた思い出。

凶気の桜 [DVD]






2018年06月16日

本物を目の前にした時の偽者は目を伏せるしかない

アルバイトの話とか昔話が多くなっているので、

たまには大人になってからの話も書いてみようかと。


ある日、取引先の人からミッドランドにある、

「オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ」にランチしに行こうと言われた。

貧民階級である自分がそんな場所に行っていいかと戸惑ったのだが、

何事も経験、と、行く事にした。




ランチとは言え、ダサい格好していく訳にもいかず、

キチッとジャケット装着してのぞみました。


ランチは5000円ぐらいなので、

そんなに気を張らなくても良いとは思うのですが、

なんと言ってもミッドランドスクエア42階という場所。


あの場所から見下ろした時に頭に過ぎる言葉と言えば、

「見ろ!人がゴミのようだ!」しかない。


…そんな事はないけど。


たまたま取引先の人の知り合いが来ていたらしく、

向こうで挨拶をしていて、こっちに戻ってきた。

「あの人は知り合いのお坊さん」と。

そうか…お坊さんって儲かってるんだなって思った。


とりあえず、経験としてこういう場所に行ってない人は、

一度は行ってみるのが良いと思う、何事も経験。

実際、美味しいか不味いかなんて覚えていないけど、

あの景色だけはおぼろげながら覚えている。

人がゴミのよう…。


素敵な空間と優雅な食事を堪能し、それでは帰るか、

と、席を立って瞬間、目に映ったのは、

1人のおじ様でした。


いや、率直に言うならおっさん。

なんとTシャツというめちゃめちゃラフな格好。

近所のおっさんが近場の喫茶店に来てるがごとく、

Tシャツで新聞紙読んで座ってるんです。


これか…本当の金持ちは外見なんて気にしないのか!

金がないやつ、自信がないやつほど、

外見を気にしている。


やっぱ、本物を目の前にすると、

どれだけ自分を作っていても鍍金が剥がれてしまうもの。

いつか、自分もTシャツで5000円のランチとか食べにくる、

そんなおっさんになりたいなと思ったのでした。


…まあ、その人が本当に金持ちなのか、

ただの場違いな人なのかは分からないんだけど。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)






2018年06月15日

バイト中に停電になった思い出

某ミニストップでアルバイトをしていたと書いたのですが、

それが高校時代。

部活に入っていた時期もあったのですが、

なんかアルバイトの方が面白いって思って、

高校時代はアルバイトに精を出していました。


そんなある日。

台風が直撃してバイト中に停電しました。

別にガラスが割れたとか、

大きな被害はなかったのですが、

コンビニのお会計はPOSシステムで、

電気が無いと動かない。

だからお客さんが来ても商品の販売が出来ないんです。


その時、お店には自分と女性のアルバイトの2人しかおらず、

社員はいませんでした。

携帯で連絡したら「電気が復旧するまではお店をしめて」と言われ、

今思えば、お客さんがこないお店で、ぼーっとしてるだけで、

自給が発生してたとか思うとおいしい気がする。


たしか4,5時間以上は停電していたはず。




そんな電気もついていない、

明らかに営業していないってコンビニなのですが、

それでもお客さんってやってくるんですよね。

扉しめてるんですけど、コンコンコンッって。


お客さんも緊急事態だろうから、

売ってあげたい気持ちはあるのだけど、

レジがつかないといくらなのかも分からない。

…断っちゃいましたよね。


自分が社員の権限があったら、

売ってあげていたのだろうか。


手で計算して電気が復旧したら清算すれば、

お店の売り上げにもなるし、

お客さんも買えて嬉しいし、

どっちにとっても良いってのはその時でさえ分かったのだが、

権限がないってのはもどかしいものです。


そんな事を思ったある日。

今思い返すと、予期せぬトラブルで女性スタッフと二人きりって、

恋愛ドラマ的な要素じゃんね。

うーん…子供もいる主婦だったのが悔やまれる。

ミニストップが“おいしい"7つの理由






2018年06月14日

気がつけばインド・ネパール料理のお店って増えましたよね

ココイチのアルバイトで思い出したのだけど、

今って「カレー&ナン」のお店って多くないですか?



しかもインド料理かと思ってよく見ると、

インド&ネパールって書いてあるんですよ。


昔ってインドカレーとかインド料理のお店はあったけど、

ネパールって文字は無かった気がするのですが、

最近の「カレー&ナン」のお店はほとんど、

インド&ネパールな気がする。

なんだろう、ここら辺だけなのだろうか。


いや、別にネパールって文字があってはいけないって事ではない。

ただ、カレー&ナンだったらインド料理なんじゃないかなと思うと、

ネパール料理ってのは何に当るんだろうか。

お店のメニューの中に、きっとネパール料理があるんだろうけど、

あんまり前面に出てないから、モヤッと感があるというか。


それは別にして、ナンって美味しいですよね。

ココイチのカレーはごはんが良いと思うのですが、

ああいうお店で出てくるカレーはナンが合う。


書いてたら食べたくなってきた。

ちょっとだけ高くついてしまうけど、

カレー&ナンはありだと思う。

JC ナン 100g×5枚 冷凍






2018年06月13日

色々な経験

某CDショップで働いていたと今までに書いていましたが、

アルバイト経験は結構豊富。

しかもそれぞれ長期間やっていたので、

色々身についている事がある。


例えば某ミニストップでアルバイトしていたのですが、

夏になるとソフトクリームやハロハロがめちゃめちゃ売れる。

ソフトクリームの巻き方が上手くなって、

イマドキの食べ放題のお店とか、

ソフトクリームを自分で作れるところがあるのですが、

そういう時は他の人よりも美しいフォルムのソフトクリームを作れる。




役に立つかどうかは別だけど。


あと、某ココイチでアルバイトをしていた事もあって、

長くやってると配膳だけではなくてカレーを作る事になる。

ココイチのカレーは普通は300gなのだが、

働いていたお店では300gの誤差5gで提供していた。


5gってなかなか難しいし、

最初の頃は盛り付けては増やしたり、減らしたりして300gにしたのだが、

なれてくるとジャスト300gって盛り付けれる様になるんですよ。

こんなもんだなって盛り付けるとほぼ300g。

人間って凄いですよね。

もう今はできないですが、

ココイチやってた時は300gが分かる男だったなあ。


まあ、アルバイトって面白いですよね。

勉強では身につかないことが学べる場所。

もっと色々やってみても良かったかな。


今でも全く違う職種の仕事とか面白そうとか思う。

実際には仕事を辞めるのは抵抗あるのだが。

辞めたら辞めたで面白そうという気はする。

まあ、大人になって仕事をバイト感覚で始めたり辞めたりするのは、

いかがなものかと思うのだけど。

CoCo壱番屋 答えはすべてお客様の声にあり (日経ビジネス人文庫)






2018年06月12日

映画「いまを生きる」の感想…学校の先生から言語は「女を口説くため」とか言われたい。

今日は映画「いまを生きる」の感想です。

後輩からおススメされた1本。

未だに映画「劇場版 屍囚獄 起ノ篇」の続きが観れてないのですが。

という訳でレンタルDVDでの鑑賞…字幕スーパーです。



映画「いまを生きる」は日本公開1990年のピーター・ウィアー監督作品。

映画「トゥルーマン・ショー」まだ観てないんですよね。

話を聞いてしまって後回しにしていたら、

いつまで経っても観ていない…みたいな感じになってしまった。

結構そういう漏れがあるので、

いつか一気にみたいなあと思っていたりする。


第62回のアカデミー賞にて脚本賞を受賞しているし、

後輩のおススメで選んでいますが、良い映画なんだろうと思って観ました。


物語の導入部分としては、

ウェルトン・アカデミーにジョン・キーティングという英語教師が赴任してきた。

彼は今までの教師とは全く違う教えで生徒達に接する事になる。

生徒の1人であるニール・ペリーがキーティングが学生時代に、

「死せる詩人の会」というクラブを作っていたことを知り、

自分達も「死せる詩人の会」を作ることになるのだが…という感じかな。


キャストですが、

型破りな教師ジョン・キーティングを演じるのはロビン・ウィリアムズ。

ロビン・ウィリアムズは顔だけで納得させる力がある。

今回も良い演技を見せてくれます。

生徒の1人ニール・ペリーを演じるのはロバート・ショーン・レナード。

この映画は生徒達が主役だと思うが、

それぞれが良い味をだしていて良かったと思う。

転校生トッド・アンダーソンを演じるのはイーサン・ホーク。

今も活躍するイーサン・ホークですが、この映画を観ると若い!

まさかこの学生が「ビフォア・サンライズ」で口説き始めるなんて。

その他、ジョシュ・チャールズ、ゲイル・ハンセン、

ディラン・カスマン、アレロン・ルジェロ、アレロン・ルジェロ、

ジェームズ・ウォーターストン、ノーマン・ロイドなどが出演しています。


さて、映画「いまを生きる」の感想ですが、

自分は今回が初見だったのですが、

なんとなく前に感想を書いた映画「クレイマー、クレイマー」みたいな感じなのかなと。

当時に観たらもっと感動していた映画でも、

今観ると何か少し違った印象になる…みたいな。


良い映画だと思った。

メッセージも作りも良いなと思ったんだけど、

何か…もう1つ欲しいというか、

ちょっと期待が高すぎたのかもしれない。


高校の新学期ってのは新しい生活を表現するには良い題材。

自分が転校してくる生徒もいるし、

先生が新しく赴任するなど、

人生に新しい風が吹く可能性があるタイミングですよね。


いわゆる正しい事を厳しく言うのも教えの1つだけど、

それだけでは伝わらない事もある。

机の上に立つことで今までとは違う角度の景色が見れる。

こういう考えを持つ事は素晴らしい事だし、

映画的にこの行為がラストにつながってくるので、

作りとしても上手いと思う。


有名ですし昔の映画なのでネタバレしても良いかなと思ったのですが、

やっぱり物語の展開は知らない方が楽しめると思うので、

ストーリーに関しては触れない様にします。

ただ、特典映像にて、

最初の脚本は「全員立つ」というものだったと聞いて、

確かに彼は立たないのが自然だと思った…グッドジョブ!


という訳で、このメッセージの強い映画で、

ストーリーに触れなかったらあんまり書く事もなくて。

とりあえず先生のユーモアは良い。

こんな先生がいたら授業楽しいだろうなって。

言語は「女を口説くため」とか言われたら、

男子生徒はみんな授業を真面目に聞くと思うんですよね。


そして「バラはつめるときにつめ」と言ってもらいたい。

今この歳になると確かに学生時代とかって、

時間がありあまっている様に見えて、

とても短く貴重な時間だったと感じる。

「Carpe diem」ですよね。


あと詩の評価方法は斬新だったなあ。

本破られちゃいますけどね。


でも言葉には力がある。

バレーボールよりバイロンの詩集だと思うし、

口から先に生まれたのは良い事だと思う。


そう、やり取りのセリフの面白さもあった。

誕生日プレゼントのデスクセットについて、

「来年また貰える」って慰め方というか、

洒落が効いてていいなあって。


そう言えば、映画冒頭は写真撮影から始まるけど、

自分は高校の写真とかってほとんど残ってない。

今思えば色々残していくのも良かったなとか思う。


高校時代も色々あったなあ。

…って、それはまた別の記事に書く事にしまう。

ロクなものではないですが。


あとは、コレクトコールって日本では馴染みがないなあとか、

「美女と男、これは悲劇だ」って共感。

先生から「ありがとう、諸君」って言われたら、

一生の思い出だろうなあ。


そんな訳で、

なんかうっすらとした事しか書いてませんが、

まだ観てない人は1度観ても損はないと思います。

ただ、映画の展開的にスッキリするってものではなく、

一連の物語から得られるメッセージを受け取る映画で、

ひゃっほーいって感じになりたい時に観る映画ではない。


とりあえず「ベストを尽くします」とは言う様にしたいのと、

「良かったよ、今夜の僕は」と言える様になる可能性はある。


邦題についてですが、

原題は「Dead Poets Society」でクラブ名の「死せる詩人の会」の事。

確かにこのタイトルでは日本ではホラー映画のタイトルかなと思われそうで、

変えた方が良いとは思う。

クラブに入っていない生徒にも影響のある話だし。

ただ、「いまを生きる」ってのは「Carpe diem」からなんだと思うけど、

これは「いまを生きろ」とか「この瞬間を楽しめ」って言葉で、

「いまを生きる」よりは「いまを生きろ」の方が、

メッセージ感はあるような気はする。

でも、ちょっとそれだと説教くさいかな。

まあこの映画は原題がそんなんなんで邦題は仕方がないかなと思います。

いまを生きる [DVD]




プロフィール
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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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