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2018年07月31日
PDAの「Zaurus」では有線でインターネットの思い出
以前、昔使っていた携帯電話「SH601em」について書いたのですが、
SHARP製品と言えば昔「Zaurus」ってPDAを使ってました。
スマフォ全盛期の今、PDAって言っても通じない人が多そう。
もう型番とか忘れてしまったのだけど、
カメラ付きの高いやつを買っていたのでたぶん「MI-610DC」かな。
10万円以上した気がする…そして分割で買った気がする。
それこそスマフォなんてない時代。
こういう情報端末に憧れていたんですよ。
せっかく買ったのに使いこなしていたかと言えば、
ほとんど使わなかった思い出。
Wifiなんてまだ無いですからね。
持ち歩きはできるけど、ネットにつなぐときは、
電話線を直接Zaurusに挿してインターネットしてました。
確か、バイト先の魔性の女性に買った指輪はザウルスのインターネットで買ったはず。
いや、もうあの時はISDNあったっけ…ちょっと記憶が曖昧ですが、
少なくとも電話線かLANケーブルどちらをつなぐ有線でのインターネット。
モバイル端末なのにね。
時代が追いついていなかったと言えばそうなんだろうな。
今ではスマフォに全てをもってかれましたが、
そう言えばザウルスもペンタッチか。
やっぱりあの時からペンタッチが良かったんだなと思う。
ただ、あの時は文字入力がすごく面倒だったけどね。
別にGalaxy noteにこだわってる訳じゃないのだけど、
やっぱペンタッチ端末にしちゃうなあ。
SHARP製品と言えば昔「Zaurus」ってPDAを使ってました。
スマフォ全盛期の今、PDAって言っても通じない人が多そう。
もう型番とか忘れてしまったのだけど、
カメラ付きの高いやつを買っていたのでたぶん「MI-610DC」かな。
10万円以上した気がする…そして分割で買った気がする。
それこそスマフォなんてない時代。
こういう情報端末に憧れていたんですよ。
せっかく買ったのに使いこなしていたかと言えば、
ほとんど使わなかった思い出。
Wifiなんてまだ無いですからね。
持ち歩きはできるけど、ネットにつなぐときは、
電話線を直接Zaurusに挿してインターネットしてました。
確か、バイト先の魔性の女性に買った指輪はザウルスのインターネットで買ったはず。
いや、もうあの時はISDNあったっけ…ちょっと記憶が曖昧ですが、
少なくとも電話線かLANケーブルどちらをつなぐ有線でのインターネット。
モバイル端末なのにね。
時代が追いついていなかったと言えばそうなんだろうな。
今ではスマフォに全てをもってかれましたが、
そう言えばザウルスもペンタッチか。
やっぱりあの時からペンタッチが良かったんだなと思う。
ただ、あの時は文字入力がすごく面倒だったけどね。
別にGalaxy noteにこだわってる訳じゃないのだけど、
やっぱペンタッチ端末にしちゃうなあ。
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2018年07月30日
映画「黒看」の感想…サポーターの立場で言わせてください「最高のホラー映画」です。
今日は映画「黒看」の感想です。
ついに観てきました前売り券を買った映画「黒看」ですが、
センチュリーシネマ19時35分の回。
映画館で映画を観るのは映画「ワンダー 君は太陽」以来。
やっぱ映画は映画館で観るのが一番。
映画「黒看」はただいま公開中の山田雅史監督作品。
山田雅史監督作品はこのブログでは、
映画「コープスパーティー」と続編の映画「コープスパーティー Book of Shadows」の感想を書きました。
2つの映画を観た感じでは原作を大事にするし、
演出も上手くて信用して良い監督だなという印象です。
今回の映画「黒看」は明らかにその2つとは予算が違うと思うのですが、
その状態で受けた印象はどうだったのか…は、また後ほど。
この映画「黒看」は黒木あるじ著「怪談実話傑作選 弔」、
という小説の中の1つの短編エピソードが原作。
いつもの様に原作は未読です。
物語の導入部分を簡単に書くと、
ある病院に原因不明の蕁麻疹に悩む患者が訪れた。
時を同じくしてその病院で働いている看護師麻間利江が担当している患者が、
屋上で首吊り自殺をはかってしまう。
同僚の看護師のおかげで一命はとりとめたが、
何も出来なかった利江は看護師長に責められるのだった。
しかし看護師長は異変を感じ、
看護師の松友岬が病院に呼ばれたのであった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公麻間利江を演じるのは山田菜々美。
SKEのメンバーは分かるのですが、
AKBのメンバーは本当に知らないんですよね。
でも顔小さいし、かわいいし子ですし、ホラー映画初出演で主役頑張ってました。
良い意味では問題なくやりきっていましたが、
悪い意味では問題がなさすぎてアイドルとしてはフックが弱い気もした。
映画「のぞきめ」の板野友美の叫びとか、今思えば下手すぎて逆にインパクトが大きくてフックだと思う。
…良いか悪いかは別にしてだけど。
病院に呼ばれる黒看松友岬を演じるのは百川晴香。
基本的に感情を出さない役ってのは余計難しいと思うが、
違和感なく観れたのが彼女の演技力だと思う。
終盤に利江と打ち解けるシーンだけは、
コントロールが難しかっただろうなと思ってしまったが、そこぐらい。
あと入浴シーンが観れるという特典も。
患者の乗田雪子を演じるのは佐伯香織。
正直、この人が綺麗すぎて旦那さんが可愛そうなぐらいだった。
…これについては後ほども触れます。
グラビアDVDなどもしっかり竹書房から出てますので、
これを機にもっと竹書房が推してくれたら嬉しいです。
その他、若松優、河合美咲、馬場・場番、
広瀬真寿美、伊達さんなどが出演しています。
さて、映画「黒看」の感想の感想ですが、
正直な感想を先に書くなら、「少し物足りない」という印象はあります。
が、僕は全力でこの映画を応援します…だってサポーターだから!
まず思ったのは、今回は予算が少ないんだろうなって。
もしかしたら今までも低予算だったのに、
凄く上手く作ってくれていたという事なのかも。
「コープスパーティー」では感じなかったCGや演出など画が地味に思ったのは、
予算の関係とはまた別に、
山田雅史監督が今回は画で恐がらせるのではなく、
心理的に恐がらせるってために、あえてそうしているんじゃないかって、
一応好意的に受け止めています。
もちろん「コープスパーティー」みたいに内蔵出したりする映画ではない。
ちなみに貞子的な何かがでる映画でもない、
いや一応はいるのですが、「それを恐がるタイプ」の映画ではありません。
まだ公開したばかりなのでネタバレはしないように書きますが、
ある意味、「ホラーの王道」みたいな展開ですが、
幽霊とかよりも人間の嫉妬や妬みなどの負の感情って恐いよねってタイプ。
なので、画的にも全然恐くないし一応の解決をした後にある、
あの「利江と雪子の会話」が一番恐いところであって、
あそこで恐怖を感じない人には、この映画の恐さは伝わりづらいかもしれない。
「夫は優しい人なんです、例えそれが嘘でも。」
これの恐さ分かります?
ちょっと映画の感想とはそれてしまうのだけど、
パンフレットが無かったのは残念…劇場で観た映画は基本的にパンフレット買っているので。
そして初めてセンチュリーシネマで映画を観たのですが、暑い。
ホラー映画だから涼しくなる事を想定して暑くしてるのだろうか。
お客さんは多く入っていたとは言いがたい状況でしたが、
個人的に満員の劇場は好きじゃないのでそこは良かったかも。
ただ、センチュリーシネマのアナウンスで、
「エンドロールの終わるまでが一本の映画です」って言葉に感動した。
また来ようって思えた。
さて、映画はイメージ映像に合わせてキャスト紹介から始まります。
脳のレントゲンの画の雰囲気とか良いですよね。
映画を観終わってからあのタイトルが出ている時の花の画を観て、
「そういう事が言いたい映画だよな」って気づかされるのは上手いと思う。
予算が少なかっただろうとな、とは書いたのですが、
映画「劇場版 屍囚獄」シリーズみたいな安っぽさが出てる画ではない。
全体的に黒の淡い感じで良い質感だしてます。
もちろんフィルムの方が質感はでるんだけど、
これぐらいでも良いんじゃないかなって思う。
ちゃんと手持ちでの撮影で不安定な画にしてるのも良いですね。
あるシーンで主人公の後頭部が画面中央にあって、
観客からは様子がよく見えない…どうなってるんだろうって思わせる見せ方。
あの画とかホラー映画の撮り方だなって思う。
もどかしいんだけど、しっかり状況が分かっちゃうと恐くないので、
引き画を少なく、アップとか状況の分かる画を少なくする…大事ですね。
でも、見間違いかも知れないですが、車いすが勝手に動くシーンで、
チラッとスタッフなのか人影映ってなかった?
山田雅史監督がそんなミスするはずがない…きっと気のせいか、霊的なやつかな。
あと地味なところでは壁を流れる血の様な液体の色。
今回は赤い血ってほとんど無くて、黒い血っぽいのが出るのですが、
あの色は良い色だと思う。
で。
さっきも書いたのですが、貞子的なビジュアルキャラクターがいない訳でもないですが、
そいつが積極的に襲ってくるとか、そういう映画ではないので、
キャー、キャー言いたいために観に来た人には肩透かしはある。
ただサービスとして「ドーン、包帯」みたいな驚かせ演出はある。
音でビックリさせるのとか、普段はやめろよって思うんだけど、
劇場だと面白いよね。
大きい音でビクッてなって、そのビクッてなった反応で他の人がビクッてする。
こういうのは劇場ならではのホラー映画の楽しさだなと改めて思った。
ちなみに自分はビビリ野郎なので大きい音がするとビクッて率先してなります。
ホラー表現ではないのですが、
看護師の本音ってのは聞きたくないですね。
いや、絶対にあると思うんですよね。
「寺本さんと話すの嫌だった」とか、口に出すかどうかは別にして。
あのシーンも嫌な気持ちになりますね、これはホラー映画には褒め言葉。
あとカギもできないほど弱っていたとか、
夜1人しかいない病院はこわいとか、
いろんなシーンでのそれぞれの見せ方は良いと思います。
サポーターとして全力で応援している身としては、
この映画にダメなところなんて書くことはないし、
ダメなところなんてそもそも無いので、まず観て欲しいと先に書いておきます。
…で。
ちょっとどうかなって部分はありまして、
まず音というか声のバランスが悪いところがあったのは気になった…予算かなあ。
音と言えば、急にバンバン鳴り始めるシーンがあって。
これ、本当に急にバンバン鳴り始めるんで。
あそこの音の演出はなんか違うんじゃないかなって。
あとキャストのところでも書いたのですが、
夫の顔のデカさが気になるんですよね…これは俳優さんが悪いんじゃなくて、
佐伯香織が綺麗すぎると思うんですよ。
確かに展開として、「妻が夫を嫌がってる」のでは?と思わせる必要があるので、
夫がイケメンとか妻が微妙って関係よりも、
この映画のバランスが良いんだろうけど…ちょっと可愛そうだと思う。
ネタバレになるから詳しくはかかないけど、
そりゃ真実がバレても開き直るし、ツバも吐きたくなるよ。
あと、ずっと同僚の若松優から制服が気に入らないと指摘されるのだけど、
別に黒看だからって「あの格好にこだわる必要なくね」って思ってしまう。
ずっとあの制服を止めさせろって言われてるから、
物語として制服に何か秘密があるのかなって思ったら、そういう訳でもなさそう。
やっぱ足の露出が多い方が負の感情を吸収できるとか、かな。
そしてそんな初対面の新人に愚痴を言ってはいけない。
そんな心構えだから患者が首吊ってる時に「おろすの手伝え」って怒られるんだ!
…でも実際、首吊ってる人を助けようと動くってのは難しいと思うけど。
仕方が無かったとは思うのだけど、
利江の1人しゃべりみたいなのは映画の演出としては微妙。
「お母さんゴメン」って、
仏壇とか写真立てとかに話しかけてるなら1人ごとでも違和感ないのだけど、
何にも向かってない時に声に出すって違和感が出てしまうと思う。
あと基本出演している人の演技は好感持てるのですが、
主治医のあの人だけ、なんか微妙なんだよなあ…「言い方」かなあ。
言い方と言えば「みんな殺す」って恐い言葉のシーンがあるのですが、
頭の中に「みな…おす」って亀梨和也が出てきた。
アイツのせいで台無しですよ。
あ、「すっかり寝てしまった」って台詞もなんか微笑ましい。
そんな感じかな。
ガラケーだ!とか、黒いもやのCGが微妙!とか、
あんまりキツくしまってなさそうとか、
軽くツッコミポイントもあったかも。
カメラ焦げとるやんってのは小道具さんか美術さんが頑張ったと思う。
でも、百川晴香の塩風呂入浴シーン観れるし。
心理的なホラーとしてはすごく考えさせられる展開で、
なんでこんな事をしてるのかって答えが「ただの報酬」ってのも凄く良い。
なにより「分かったつもりになって自己満足してる」ってグサッてくるし、
なんと言っても百川晴香の塩風呂入浴シーン観れるし。
こんなけ書いたけど、
入浴シーンに期待して観てはダメですよ。
全然見えないですから…何が見えないかは書かないですが。
という訳で、ほんとダメなところなんか全くない素晴らしいホラー映画でした。
あの人はどうなったの?とかアイツはどうなった?とか、
そんな事気にしちゃダメ、分かるでしょって。
思考の余地がある方が楽しめるじゃん。
そしてサポーターは今回エンドロールに載せてもらえるという事で、
しっかり載っていました数秒…これ結構嬉しいものですね。
何より山田雅史監督のホラー映画に名前が載ったって名誉。
次回作はもっと予算のある映画を監督してほしいなあ。
この監督は絶対原作を大事にできる人だから、
原作が有名なホラーの映画化とか、向いてると思うんだよなあ。
そうそう、今回エンドロールがロールしない感じで、
携わってるスタッフが少なそう…そこからも低予算感があった。
山田雅史監督の次回作でクラウドファンディングあるなら、
作品のクオリティに対しての投資をしたいと思ってしまった。
そんなに高額は出せないけど、出したい気持ちはある。
とりあえず、映画「黒看」は最高でした。
人数が少ないエンドロール、
それを補うほどの多くのサポーターが今日も全国で映画「黒看」を応援してるでしょう。
盛り上げたいなあ…でも、そういうバカ騒ぎするタイプの映画じゃないからなあ。
サポーターの皆さん、頑張って。
ついに観てきました前売り券を買った映画「黒看」ですが、
センチュリーシネマ19時35分の回。
映画館で映画を観るのは映画「ワンダー 君は太陽」以来。
やっぱ映画は映画館で観るのが一番。
映画「黒看」はただいま公開中の山田雅史監督作品。
山田雅史監督作品はこのブログでは、
映画「コープスパーティー」と続編の映画「コープスパーティー Book of Shadows」の感想を書きました。
2つの映画を観た感じでは原作を大事にするし、
演出も上手くて信用して良い監督だなという印象です。
今回の映画「黒看」は明らかにその2つとは予算が違うと思うのですが、
その状態で受けた印象はどうだったのか…は、また後ほど。
この映画「黒看」は黒木あるじ著「怪談実話傑作選 弔」、
という小説の中の1つの短編エピソードが原作。
いつもの様に原作は未読です。
物語の導入部分を簡単に書くと、
ある病院に原因不明の蕁麻疹に悩む患者が訪れた。
時を同じくしてその病院で働いている看護師麻間利江が担当している患者が、
屋上で首吊り自殺をはかってしまう。
同僚の看護師のおかげで一命はとりとめたが、
何も出来なかった利江は看護師長に責められるのだった。
しかし看護師長は異変を感じ、
看護師の松友岬が病院に呼ばれたのであった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公麻間利江を演じるのは山田菜々美。
SKEのメンバーは分かるのですが、
AKBのメンバーは本当に知らないんですよね。
でも顔小さいし、かわいいし子ですし、ホラー映画初出演で主役頑張ってました。
良い意味では問題なくやりきっていましたが、
悪い意味では問題がなさすぎてアイドルとしてはフックが弱い気もした。
映画「のぞきめ」の板野友美の叫びとか、今思えば下手すぎて逆にインパクトが大きくてフックだと思う。
…良いか悪いかは別にしてだけど。
病院に呼ばれる黒看松友岬を演じるのは百川晴香。
基本的に感情を出さない役ってのは余計難しいと思うが、
違和感なく観れたのが彼女の演技力だと思う。
終盤に利江と打ち解けるシーンだけは、
コントロールが難しかっただろうなと思ってしまったが、そこぐらい。
あと入浴シーンが観れるという特典も。
患者の乗田雪子を演じるのは佐伯香織。
正直、この人が綺麗すぎて旦那さんが可愛そうなぐらいだった。
…これについては後ほども触れます。
グラビアDVDなどもしっかり竹書房から出てますので、
これを機にもっと竹書房が推してくれたら嬉しいです。
その他、若松優、河合美咲、馬場・場番、
広瀬真寿美、伊達さんなどが出演しています。
さて、映画「黒看」の感想の感想ですが、
正直な感想を先に書くなら、「少し物足りない」という印象はあります。
が、僕は全力でこの映画を応援します…だってサポーターだから!
まず思ったのは、今回は予算が少ないんだろうなって。
もしかしたら今までも低予算だったのに、
凄く上手く作ってくれていたという事なのかも。
「コープスパーティー」では感じなかったCGや演出など画が地味に思ったのは、
予算の関係とはまた別に、
山田雅史監督が今回は画で恐がらせるのではなく、
心理的に恐がらせるってために、あえてそうしているんじゃないかって、
一応好意的に受け止めています。
もちろん「コープスパーティー」みたいに内蔵出したりする映画ではない。
ちなみに貞子的な何かがでる映画でもない、
いや一応はいるのですが、「それを恐がるタイプ」の映画ではありません。
まだ公開したばかりなのでネタバレはしないように書きますが、
ある意味、「ホラーの王道」みたいな展開ですが、
幽霊とかよりも人間の嫉妬や妬みなどの負の感情って恐いよねってタイプ。
なので、画的にも全然恐くないし一応の解決をした後にある、
あの「利江と雪子の会話」が一番恐いところであって、
あそこで恐怖を感じない人には、この映画の恐さは伝わりづらいかもしれない。
「夫は優しい人なんです、例えそれが嘘でも。」
これの恐さ分かります?
ちょっと映画の感想とはそれてしまうのだけど、
パンフレットが無かったのは残念…劇場で観た映画は基本的にパンフレット買っているので。
そして初めてセンチュリーシネマで映画を観たのですが、暑い。
ホラー映画だから涼しくなる事を想定して暑くしてるのだろうか。
お客さんは多く入っていたとは言いがたい状況でしたが、
個人的に満員の劇場は好きじゃないのでそこは良かったかも。
ただ、センチュリーシネマのアナウンスで、
「エンドロールの終わるまでが一本の映画です」って言葉に感動した。
また来ようって思えた。
さて、映画はイメージ映像に合わせてキャスト紹介から始まります。
脳のレントゲンの画の雰囲気とか良いですよね。
映画を観終わってからあのタイトルが出ている時の花の画を観て、
「そういう事が言いたい映画だよな」って気づかされるのは上手いと思う。
予算が少なかっただろうとな、とは書いたのですが、
映画「劇場版 屍囚獄」シリーズみたいな安っぽさが出てる画ではない。
全体的に黒の淡い感じで良い質感だしてます。
もちろんフィルムの方が質感はでるんだけど、
これぐらいでも良いんじゃないかなって思う。
ちゃんと手持ちでの撮影で不安定な画にしてるのも良いですね。
あるシーンで主人公の後頭部が画面中央にあって、
観客からは様子がよく見えない…どうなってるんだろうって思わせる見せ方。
あの画とかホラー映画の撮り方だなって思う。
もどかしいんだけど、しっかり状況が分かっちゃうと恐くないので、
引き画を少なく、アップとか状況の分かる画を少なくする…大事ですね。
でも、見間違いかも知れないですが、車いすが勝手に動くシーンで、
チラッとスタッフなのか人影映ってなかった?
山田雅史監督がそんなミスするはずがない…きっと気のせいか、霊的なやつかな。
あと地味なところでは壁を流れる血の様な液体の色。
今回は赤い血ってほとんど無くて、黒い血っぽいのが出るのですが、
あの色は良い色だと思う。
で。
さっきも書いたのですが、貞子的なビジュアルキャラクターがいない訳でもないですが、
そいつが積極的に襲ってくるとか、そういう映画ではないので、
キャー、キャー言いたいために観に来た人には肩透かしはある。
ただサービスとして「ドーン、包帯」みたいな驚かせ演出はある。
音でビックリさせるのとか、普段はやめろよって思うんだけど、
劇場だと面白いよね。
大きい音でビクッてなって、そのビクッてなった反応で他の人がビクッてする。
こういうのは劇場ならではのホラー映画の楽しさだなと改めて思った。
ちなみに自分はビビリ野郎なので大きい音がするとビクッて率先してなります。
ホラー表現ではないのですが、
看護師の本音ってのは聞きたくないですね。
いや、絶対にあると思うんですよね。
「寺本さんと話すの嫌だった」とか、口に出すかどうかは別にして。
あのシーンも嫌な気持ちになりますね、これはホラー映画には褒め言葉。
あとカギもできないほど弱っていたとか、
夜1人しかいない病院はこわいとか、
いろんなシーンでのそれぞれの見せ方は良いと思います。
サポーターとして全力で応援している身としては、
この映画にダメなところなんて書くことはないし、
ダメなところなんてそもそも無いので、まず観て欲しいと先に書いておきます。
…で。
ちょっとどうかなって部分はありまして、
まず音というか声のバランスが悪いところがあったのは気になった…予算かなあ。
音と言えば、急にバンバン鳴り始めるシーンがあって。
これ、本当に急にバンバン鳴り始めるんで。
あそこの音の演出はなんか違うんじゃないかなって。
あとキャストのところでも書いたのですが、
夫の顔のデカさが気になるんですよね…これは俳優さんが悪いんじゃなくて、
佐伯香織が綺麗すぎると思うんですよ。
確かに展開として、「妻が夫を嫌がってる」のでは?と思わせる必要があるので、
夫がイケメンとか妻が微妙って関係よりも、
この映画のバランスが良いんだろうけど…ちょっと可愛そうだと思う。
ネタバレになるから詳しくはかかないけど、
そりゃ真実がバレても開き直るし、ツバも吐きたくなるよ。
あと、ずっと同僚の若松優から制服が気に入らないと指摘されるのだけど、
別に黒看だからって「あの格好にこだわる必要なくね」って思ってしまう。
ずっとあの制服を止めさせろって言われてるから、
物語として制服に何か秘密があるのかなって思ったら、そういう訳でもなさそう。
やっぱ足の露出が多い方が負の感情を吸収できるとか、かな。
そしてそんな初対面の新人に愚痴を言ってはいけない。
そんな心構えだから患者が首吊ってる時に「おろすの手伝え」って怒られるんだ!
…でも実際、首吊ってる人を助けようと動くってのは難しいと思うけど。
仕方が無かったとは思うのだけど、
利江の1人しゃべりみたいなのは映画の演出としては微妙。
「お母さんゴメン」って、
仏壇とか写真立てとかに話しかけてるなら1人ごとでも違和感ないのだけど、
何にも向かってない時に声に出すって違和感が出てしまうと思う。
あと基本出演している人の演技は好感持てるのですが、
主治医のあの人だけ、なんか微妙なんだよなあ…「言い方」かなあ。
言い方と言えば「みんな殺す」って恐い言葉のシーンがあるのですが、
頭の中に「みな…おす」って亀梨和也が出てきた。
アイツのせいで台無しですよ。
あ、「すっかり寝てしまった」って台詞もなんか微笑ましい。
そんな感じかな。
ガラケーだ!とか、黒いもやのCGが微妙!とか、
あんまりキツくしまってなさそうとか、
軽くツッコミポイントもあったかも。
カメラ焦げとるやんってのは小道具さんか美術さんが頑張ったと思う。
でも、百川晴香の塩風呂入浴シーン観れるし。
心理的なホラーとしてはすごく考えさせられる展開で、
なんでこんな事をしてるのかって答えが「ただの報酬」ってのも凄く良い。
なにより「分かったつもりになって自己満足してる」ってグサッてくるし、
なんと言っても百川晴香の塩風呂入浴シーン観れるし。
こんなけ書いたけど、
入浴シーンに期待して観てはダメですよ。
全然見えないですから…何が見えないかは書かないですが。
という訳で、ほんとダメなところなんか全くない素晴らしいホラー映画でした。
あの人はどうなったの?とかアイツはどうなった?とか、
そんな事気にしちゃダメ、分かるでしょって。
思考の余地がある方が楽しめるじゃん。
そしてサポーターは今回エンドロールに載せてもらえるという事で、
しっかり載っていました数秒…これ結構嬉しいものですね。
何より山田雅史監督のホラー映画に名前が載ったって名誉。
次回作はもっと予算のある映画を監督してほしいなあ。
この監督は絶対原作を大事にできる人だから、
原作が有名なホラーの映画化とか、向いてると思うんだよなあ。
そうそう、今回エンドロールがロールしない感じで、
携わってるスタッフが少なそう…そこからも低予算感があった。
山田雅史監督の次回作でクラウドファンディングあるなら、
作品のクオリティに対しての投資をしたいと思ってしまった。
そんなに高額は出せないけど、出したい気持ちはある。
とりあえず、映画「黒看」は最高でした。
人数が少ないエンドロール、
それを補うほどの多くのサポーターが今日も全国で映画「黒看」を応援してるでしょう。
盛り上げたいなあ…でも、そういうバカ騒ぎするタイプの映画じゃないからなあ。
サポーターの皆さん、頑張って。
2018年07月29日
無くなっていくブックオフと旅先で中古CDを買う楽しさ
久々に通った道で昔ブックオフがあった場所が、
いつの間にかセブンイレブンに変わっていた。
そんなにお客さん入っている感じはしなかったけど、
そうか…ブックオフやってけないか…。
以前は近くによく来ていたので、
たまにお店にはいっては物色して。
結構ビジネス書とか買ってたんだけどな。
でもブックオフで立ち読みしてる人はいっぱいいるけど、
そんなにレジが混んでた事ってないからなあ。
大変だろうなあ。
ただ読み、立ち読みしてる人は、
少しぐらい貢献してあげれば良いのに。
そのうち潰れて、ただ読み、立ち読みできなくなっちゃうんだから。
前にもどこかに書いたかも知れないのですが、
旅行とかドライブとかで遠くに行った時に、
その土地のブックオフとかリサイクルショップに立ち寄って、
BGM用にCDを買うって事を結構やってた。
WANDSのCDとか、家にあるのに今聴きたいからって、
また中古だけど買って車で聴いたりしたなあ。
でも今はAWAとかあるし、
そういう楽しみ方もスマフォ1つでできちゃう用になっちゃたか。
便利と言えば、便利なんだけどなあ。
いつの間にかセブンイレブンに変わっていた。
そんなにお客さん入っている感じはしなかったけど、
そうか…ブックオフやってけないか…。
以前は近くによく来ていたので、
たまにお店にはいっては物色して。
結構ビジネス書とか買ってたんだけどな。
でもブックオフで立ち読みしてる人はいっぱいいるけど、
そんなにレジが混んでた事ってないからなあ。
大変だろうなあ。
ただ読み、立ち読みしてる人は、
少しぐらい貢献してあげれば良いのに。
そのうち潰れて、ただ読み、立ち読みできなくなっちゃうんだから。
前にもどこかに書いたかも知れないのですが、
旅行とかドライブとかで遠くに行った時に、
その土地のブックオフとかリサイクルショップに立ち寄って、
BGM用にCDを買うって事を結構やってた。
WANDSのCDとか、家にあるのに今聴きたいからって、
また中古だけど買って車で聴いたりしたなあ。
でも今はAWAとかあるし、
そういう楽しみ方もスマフォ1つでできちゃう用になっちゃたか。
便利と言えば、便利なんだけどなあ。
2018年07月28日
「TELLO」買っちゃった
ちょっと衝動買いしちゃった。
それがトイドローンの「TELLO」です。
今更自分が書く事も特にないのですが、
以前に練習用で買った「SYMA X5SW」は、
1つプロペラが回らなくなってしまい、
わざわざプロペラとモーターのセットを買ったのに、
けっきょくはんだごてが無くてそのまま放置。
ドローンとか飛ばしたくても、
あんまり飛ばせる場所もないし、
落として壊したらどうしようとか、誰かにぶつけたらどうしようとか、
そもそもPhantom4とかデカいから持ち運び面倒だし、
飛ばしたら飛ばしたで注目浴びるし。
しらないおっさんから、どれだけ話しかけられた事か。
話しかけられるだけならまだしも、
ちゃんと許可取ってるのかって何故か責められて、
はい取ってますけどって言ったらなんかブツブツ言ってて、
これ絶対無許可で飛ばしてるって思ってきたんだなって。
そもそもがアナタに関係ないでしょって言ってやりたい。
…と、あんまりPhantom4には良い思い出がない。
もちろん映像とかは綺麗ですけどね。
そんな事関係なく、「ただ飛ばしたい」って思った時に、
「SYMA X5SW」よりもさらに小さく、
許可の申請が必要のない軽さのトイドローンの「TELLO」、
これはアリだなって。
おもったらAmazonで注文していた。
さすが届くのは早いですね。
ちゃんとコントローラーの「T1d」も買ってあります。
最初、コントローラーをブルートゥースで繋ぐとか、
TELLOとWIFIでつなぐとか混乱したけど、
一度やってしまえば簡単に理解できる。
全然用途は違うので比べるものではないけど、
飛ばすまでがPhantom4と比べても圧倒的に早い。
プロペラもつけっぱなしだし。
手のひらの上から飛ばせるし。
まあ、撮影できた映像は期待しない方がいい。
画質よりも時々映像が飛ぶのはちょっと問題。
これは撮影用ってよりも、
単純に飛ばして遊ぶって感じだね。
なんと言っても安い。
そして許可がいらないし、
これで落下して人を殺すってのはないだろうなってぐらいの軽さ。
そこら辺は本当に嬉しい。
それがトイドローンの「TELLO」です。
今更自分が書く事も特にないのですが、
以前に練習用で買った「SYMA X5SW」は、
1つプロペラが回らなくなってしまい、
わざわざプロペラとモーターのセットを買ったのに、
けっきょくはんだごてが無くてそのまま放置。
ドローンとか飛ばしたくても、
あんまり飛ばせる場所もないし、
落として壊したらどうしようとか、誰かにぶつけたらどうしようとか、
そもそもPhantom4とかデカいから持ち運び面倒だし、
飛ばしたら飛ばしたで注目浴びるし。
しらないおっさんから、どれだけ話しかけられた事か。
話しかけられるだけならまだしも、
ちゃんと許可取ってるのかって何故か責められて、
はい取ってますけどって言ったらなんかブツブツ言ってて、
これ絶対無許可で飛ばしてるって思ってきたんだなって。
そもそもがアナタに関係ないでしょって言ってやりたい。
…と、あんまりPhantom4には良い思い出がない。
もちろん映像とかは綺麗ですけどね。
そんな事関係なく、「ただ飛ばしたい」って思った時に、
「SYMA X5SW」よりもさらに小さく、
許可の申請が必要のない軽さのトイドローンの「TELLO」、
これはアリだなって。
おもったらAmazonで注文していた。
さすが届くのは早いですね。
ちゃんとコントローラーの「T1d」も買ってあります。
最初、コントローラーをブルートゥースで繋ぐとか、
TELLOとWIFIでつなぐとか混乱したけど、
一度やってしまえば簡単に理解できる。
全然用途は違うので比べるものではないけど、
飛ばすまでがPhantom4と比べても圧倒的に早い。
プロペラもつけっぱなしだし。
手のひらの上から飛ばせるし。
まあ、撮影できた映像は期待しない方がいい。
画質よりも時々映像が飛ぶのはちょっと問題。
これは撮影用ってよりも、
単純に飛ばして遊ぶって感じだね。
なんと言っても安い。
そして許可がいらないし、
これで落下して人を殺すってのはないだろうなってぐらいの軽さ。
そこら辺は本当に嬉しい。
2018年07月27日
初めての場所とちっぽけな見栄と東山線と
今日は来週観に行く予定の映画「黒看」の前売り券を買いに、
仕事帰りにセンチュリーシネマまで行ってきました。
学生ではなくなってから、
映画を観る時に1800円かかるのが高いと感じる様になり、
必ず観る!って思ってる映画は、
前売り券を買う様にしています。
レイトショーとか映画の日とかに観れれば良いんですけどね。
とりあえず、前売り券で買っておけば安くなるし、
特典として麻間利江の看護師証明カードももらえました。
…特にファンって訳ではないんだけど。
ただ、実はセンチュリーシネマ来たのが初めてで。
いつもは有名どころの映画は109シネマズへ、
たまに名演小劇場へ行く感じ…最近全然行ってないけど。
系列が同じ映画館のミリオン座には行った事あるんですけどね。
そもそも栄って街が苦手なんですよね。
SKEファンでこんな事を言うのもなんですが。
そもそもパルコとか行ってる人間は口もききたくないって感じですが、
それでもサポーターになったのであれば、
仕方がありません…パルコ東館8Fへ行くしかありません。
まあ、映画館もこじゃれた雰囲気なんですよ。
僕は映画館にそんなものを求めていませんって、
他を寄せ付けない空気を放っていましたが、
なんとなく、こじゃれたカウンターで「黒看の前売り券ください」って言いづらくて。
ふとポスターを見たら映画「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」ってのがあって、
こちらもホラー映画で前売り券が販売されていました。
よく分からないけど、「これだ!」って思って、
「黒看とゴースト・ストーリーズの前売り券ください」って言ってやりました。
俺は別に黒看とか興味ないし、ただのホラー映画が好きな人間だしって、
そんな空気を醸し出してみました。
完全に黒看サポーター失格ですね。
無事前売り券を買う事に成功し、
人ごみ溢れる東山線に乗って帰りました。
たまに電車に乗るとストレスたまるって書いてますが、
毎日東山線に乗って通勤通学してる人とか、
頭おかしいんじゃないかなって思った。
よくこんなのに耐えられますね…映画よりもホラーだと思う。
仕事帰りにセンチュリーシネマまで行ってきました。
学生ではなくなってから、
映画を観る時に1800円かかるのが高いと感じる様になり、
必ず観る!って思ってる映画は、
前売り券を買う様にしています。
レイトショーとか映画の日とかに観れれば良いんですけどね。
とりあえず、前売り券で買っておけば安くなるし、
特典として麻間利江の看護師証明カードももらえました。
…特にファンって訳ではないんだけど。
ただ、実はセンチュリーシネマ来たのが初めてで。
いつもは有名どころの映画は109シネマズへ、
たまに名演小劇場へ行く感じ…最近全然行ってないけど。
系列が同じ映画館のミリオン座には行った事あるんですけどね。
そもそも栄って街が苦手なんですよね。
SKEファンでこんな事を言うのもなんですが。
そもそもパルコとか行ってる人間は口もききたくないって感じですが、
それでもサポーターになったのであれば、
仕方がありません…パルコ東館8Fへ行くしかありません。
まあ、映画館もこじゃれた雰囲気なんですよ。
僕は映画館にそんなものを求めていませんって、
他を寄せ付けない空気を放っていましたが、
なんとなく、こじゃれたカウンターで「黒看の前売り券ください」って言いづらくて。
ふとポスターを見たら映画「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」ってのがあって、
こちらもホラー映画で前売り券が販売されていました。
よく分からないけど、「これだ!」って思って、
「黒看とゴースト・ストーリーズの前売り券ください」って言ってやりました。
俺は別に黒看とか興味ないし、ただのホラー映画が好きな人間だしって、
そんな空気を醸し出してみました。
完全に黒看サポーター失格ですね。
無事前売り券を買う事に成功し、
人ごみ溢れる東山線に乗って帰りました。
たまに電車に乗るとストレスたまるって書いてますが、
毎日東山線に乗って通勤通学してる人とか、
頭おかしいんじゃないかなって思った。
よくこんなのに耐えられますね…映画よりもホラーだと思う。
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2018年07月26日
油そばとパズドラと余計なお世話と
今日はじめて「油そば」というものを食べました。
前々から名前は知っていたのですが、
食べる機会がありませんでした。
たまたま仕事で訪れる場所の近くに、
「油そば」のお店があって、
せっかくだから入ってみようと思いました。
そのお店はカウンター席しかない作りで、
入り口はいってすぐのところで食券を買う仕組み。
大盛りは無料サービスと書いてあったのだけど、
ちょっと痩せなきゃなあって思いもあって並盛りに。
3〜5分ぐらいかな、遂に油そばが届きました。
いざ、実食。
…なるほどね、こういう感じなのね。
まあ美味しいと思う、個人的には好きですよ。
ただ、そんな人生初油そばだったのだけど、
隣に座ったカップルがずっと「パズドラ」やってるんすよ。
男だけじゃなくて、女の子もパズドラ。
あんまり二人の会話がある訳でもなく、
もくもくとパズドラ。
また女の子は結構かわいい子なんですよ。
こんな油そば屋でパズドラやってる男なんかより、
よっぽど良い男を捕まえれそうなのに。
…余計なお世話だが。
パズドラやったことないけど、
若者には流行ってるんですね。
ちょっと難しいところにさしかかったのか、
女の子がスマフォを男に渡して、
男がなんかやってました。
まあ、こういうコミュニケーションなんだろうね。
当事者が良ければ、
他人がどうこう言うべき事ではないので、
まあ、パズドラ流行ってるんだなって。
結局、油そばってなんだったんだろうと、
今では味すら思い出せない。
前々から名前は知っていたのですが、
食べる機会がありませんでした。
たまたま仕事で訪れる場所の近くに、
「油そば」のお店があって、
せっかくだから入ってみようと思いました。
そのお店はカウンター席しかない作りで、
入り口はいってすぐのところで食券を買う仕組み。
大盛りは無料サービスと書いてあったのだけど、
ちょっと痩せなきゃなあって思いもあって並盛りに。
3〜5分ぐらいかな、遂に油そばが届きました。
いざ、実食。
…なるほどね、こういう感じなのね。
まあ美味しいと思う、個人的には好きですよ。
ただ、そんな人生初油そばだったのだけど、
隣に座ったカップルがずっと「パズドラ」やってるんすよ。
男だけじゃなくて、女の子もパズドラ。
あんまり二人の会話がある訳でもなく、
もくもくとパズドラ。
また女の子は結構かわいい子なんですよ。
こんな油そば屋でパズドラやってる男なんかより、
よっぽど良い男を捕まえれそうなのに。
…余計なお世話だが。
パズドラやったことないけど、
若者には流行ってるんですね。
ちょっと難しいところにさしかかったのか、
女の子がスマフォを男に渡して、
男がなんかやってました。
まあ、こういうコミュニケーションなんだろうね。
当事者が良ければ、
他人がどうこう言うべき事ではないので、
まあ、パズドラ流行ってるんだなって。
結局、油そばってなんだったんだろうと、
今では味すら思い出せない。
2018年07月25日
中学時代の部活の思い出
中学時代の部活の話をして思い出したんだけど、
そうそう、自分は「剣道部」でした。
自分が入学するちょっと前に武道館ができまして、
1階が柔道場、2階が剣道場でした。
しかし、柔道部がなかったため、
新しい武道館を剣道部が独占していました。
1階の柔道場でなんか走り回っていた事を覚えています。
柔道場は床というか畳が変えれる仕組みになっていて、
床の下に狭いですが地下空間みたいなのがありました。
何故か一年の頃に先輩に、
その地下に入って、
入ってきた入り口とは別のところから出る様にと言われ、
狭い空間を匍匐前進してました。
出た時には埃まみれ…そりゃそうですよね。
2階の剣道場は特に変わった感じは無いのですが、
昔に記事に書いた、
先輩がおっぱいを揉んでいたとこを見てしまった更衣室は、
ロッカーというか棚があるぐらいなのですが、
その棚の上の段は先生の目が届かない場所。
なんかそこに落書きがいっぱい書いてあるんですよね。
自分も書いていたのですが。
とりあえず、その時ゲーム「サンサーラ・ナーガ2」をやっていて、
みんなに誤解が無い様に「アムリタは良い人です」って書いておいた。
もうさすがにロッカーも新しくなってると思いますが、
落書きとかしちゃだめだよって中学生に伝えたい。
そうそう、自分は「剣道部」でした。
自分が入学するちょっと前に武道館ができまして、
1階が柔道場、2階が剣道場でした。
しかし、柔道部がなかったため、
新しい武道館を剣道部が独占していました。
1階の柔道場でなんか走り回っていた事を覚えています。
柔道場は床というか畳が変えれる仕組みになっていて、
床の下に狭いですが地下空間みたいなのがありました。
何故か一年の頃に先輩に、
その地下に入って、
入ってきた入り口とは別のところから出る様にと言われ、
狭い空間を匍匐前進してました。
出た時には埃まみれ…そりゃそうですよね。
2階の剣道場は特に変わった感じは無いのですが、
昔に記事に書いた、
先輩がおっぱいを揉んでいたとこを見てしまった更衣室は、
ロッカーというか棚があるぐらいなのですが、
その棚の上の段は先生の目が届かない場所。
なんかそこに落書きがいっぱい書いてあるんですよね。
自分も書いていたのですが。
とりあえず、その時ゲーム「サンサーラ・ナーガ2」をやっていて、
みんなに誤解が無い様に「アムリタは良い人です」って書いておいた。
もうさすがにロッカーも新しくなってると思いますが、
落書きとかしちゃだめだよって中学生に伝えたい。
2018年07月24日
バレーのレシーブの逆版みたいな叩きつけるやつ
ドラゴンボールってまだ人気があるのは凄いですよね。
自分が子供の頃に読んだり観ていたものが、
今の子供にも通じるものってなかなか無いと思う。
全然、ドラゴンボールとは関係ないんだけど、
中学時代の部活中に、後輩がケンカを始めた。
ケンカというか後輩Aが後輩Bをおちょくってたら、
後輩Bがキレたという感じ。
キレた後輩Bが結構マジな顔で後輩Aを殴ったりしてて、
これはヤバいやつだって思った瞬間、
ドラゴンボールとかで、浮いた敵を叩きつける感じのやつあるじゃないですか。
バレーのレシーブの逆版みたいな叩きつけるやつ。
別に後輩Aは浮いてる訳ではなかったんだけど、
うって屈んだところを後輩Bがすかさず、
バレーのレシーブの逆版みたいな叩きつけるやつを放ったんです。
ドラゴンボールだったら地面にめり込む展開。
…なのですが、
後輩Aは「ごめんって言ってるじゃん〜」みたいに、
全然効いてないんですよ。
キレてる後輩Bをなだめようとしてるみたいな。
後輩Bは結構マジな顔だったし、
力をセーブしてた感じでもなかったのに。
ケンカ慣れというか、
そういう事をしない中学生がキレたところで、
素手だったらそんなに怪我とかにもならないんだろうなって思った。
…てか、早く止めろよ先輩ってきっと思ってただろうな。
自分が子供の頃に読んだり観ていたものが、
今の子供にも通じるものってなかなか無いと思う。
全然、ドラゴンボールとは関係ないんだけど、
中学時代の部活中に、後輩がケンカを始めた。
ケンカというか後輩Aが後輩Bをおちょくってたら、
後輩Bがキレたという感じ。
キレた後輩Bが結構マジな顔で後輩Aを殴ったりしてて、
これはヤバいやつだって思った瞬間、
ドラゴンボールとかで、浮いた敵を叩きつける感じのやつあるじゃないですか。
バレーのレシーブの逆版みたいな叩きつけるやつ。
別に後輩Aは浮いてる訳ではなかったんだけど、
うって屈んだところを後輩Bがすかさず、
バレーのレシーブの逆版みたいな叩きつけるやつを放ったんです。
ドラゴンボールだったら地面にめり込む展開。
…なのですが、
後輩Aは「ごめんって言ってるじゃん〜」みたいに、
全然効いてないんですよ。
キレてる後輩Bをなだめようとしてるみたいな。
後輩Bは結構マジな顔だったし、
力をセーブしてた感じでもなかったのに。
ケンカ慣れというか、
そういう事をしない中学生がキレたところで、
素手だったらそんなに怪我とかにもならないんだろうなって思った。
…てか、早く止めろよ先輩ってきっと思ってただろうな。
2018年07月23日
僕は親切心からであろうが、最悪の結果を出した人間を許さない
仕事である人が、
「暑いから先に部屋のエアコン入れてくるね」と先回りしてくれた。
…が、後ほどその部屋に行っても暑かった。
確かにエアコンは動いているのだが、明らかに暑い。
それでも仕事はしなくてはいけないのだが、暑い。
温度はいくだと思って見てみると25℃。
そんなに高くないはずなのに…って、よく見たら「暖房」だった。
たぶん、そこの部屋はこの夏、初めて動かしたのかな。
暖房のままの設定で、スイッチがオンになり、
気が付かずに暖房がずっと付いていた…って事なんだろう。
もしくは、先回りして嫌がらせをされたか。
サッと冷房に直しました。
その人からしたら親切心で行動したはずなのに、
相手からはこんな目で見られてしまうなんて不本意だと思いますが、
僕はこういう時は結果重視の人間なんで、
マジで殺意を抱きました。
親切心から起きた事なんだから、と言う人もいますが、
親切心から起きた事が世界崩壊につながったケースは、
今までどれだけ漫画化、ゲーム化された事か。
…と、勢いで書いたから、具体的な名前は出なかったけど。
ありがちじゃんね、親切心が最悪の結果につながることとか。
僕は親切心からであろうが、最悪の結果を出した人間を許さない。
…なんてね、冗談。
「暑いから先に部屋のエアコン入れてくるね」と先回りしてくれた。
…が、後ほどその部屋に行っても暑かった。
確かにエアコンは動いているのだが、明らかに暑い。
それでも仕事はしなくてはいけないのだが、暑い。
温度はいくだと思って見てみると25℃。
そんなに高くないはずなのに…って、よく見たら「暖房」だった。
たぶん、そこの部屋はこの夏、初めて動かしたのかな。
暖房のままの設定で、スイッチがオンになり、
気が付かずに暖房がずっと付いていた…って事なんだろう。
もしくは、先回りして嫌がらせをされたか。
サッと冷房に直しました。
その人からしたら親切心で行動したはずなのに、
相手からはこんな目で見られてしまうなんて不本意だと思いますが、
僕はこういう時は結果重視の人間なんで、
マジで殺意を抱きました。
親切心から起きた事なんだから、と言う人もいますが、
親切心から起きた事が世界崩壊につながったケースは、
今までどれだけ漫画化、ゲーム化された事か。
…と、勢いで書いたから、具体的な名前は出なかったけど。
ありがちじゃんね、親切心が最悪の結果につながることとか。
僕は親切心からであろうが、最悪の結果を出した人間を許さない。
…なんてね、冗談。
2018年07月22日
今回も「旅成金」に行けず
昨日、稲沢市民寄席vol.25「旅成金」というイベントに、
神田松之丞がくるので見に行く…はずだった。
チケットも買ったのです。
が、無常にも仕事が入る。
なぜ、ピンポイントでその日なのか。
血の涙を流したかどうかは別にして、仕事に行ってきました。
この日はオカンと姉と3人で行く予定だったのだが、
余ったチケットはオカンの知り合いに譲られたそうな。
ちなみにオカンと姉は以前にも大須で行なわれた「旅成金」に行っている。
あの時も仕事で自分だけいけなかった。
誰か嫌がらせで仕事を入れてきてるのだろうか。
姉の感想によれば、稲沢はすごく暖かい空間だったそうで。
暖かい空間ってなんだろうか。
そしてオカンが瀧川鯉八のCDを買ってきてた。
ちゃんとサインももらってあった。
そして、スマフォで写真撮影まで応じてくれたとか。
鯉八さん、神対応ありがとうございます。
まだ一度も見れてないんですよね。
「旅成金」行きたいなあ。
柳亭小痴楽さんは滑舌が悪くて音源化されないとか、
ネタで話していたらしいけど、
イベントに行けない人向けに出してほしいなあ。
神田松之丞がくるので見に行く…はずだった。
チケットも買ったのです。
が、無常にも仕事が入る。
なぜ、ピンポイントでその日なのか。
血の涙を流したかどうかは別にして、仕事に行ってきました。
この日はオカンと姉と3人で行く予定だったのだが、
余ったチケットはオカンの知り合いに譲られたそうな。
ちなみにオカンと姉は以前にも大須で行なわれた「旅成金」に行っている。
あの時も仕事で自分だけいけなかった。
誰か嫌がらせで仕事を入れてきてるのだろうか。
姉の感想によれば、稲沢はすごく暖かい空間だったそうで。
暖かい空間ってなんだろうか。
そしてオカンが瀧川鯉八のCDを買ってきてた。
ちゃんとサインももらってあった。
そして、スマフォで写真撮影まで応じてくれたとか。
鯉八さん、神対応ありがとうございます。
まだ一度も見れてないんですよね。
「旅成金」行きたいなあ。
柳亭小痴楽さんは滑舌が悪くて音源化されないとか、
ネタで話していたらしいけど、
イベントに行けない人向けに出してほしいなあ。