新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年01月27日
なんで今までアイツの事を忘れていたんだろう
嗅覚は脳に近いから「匂いは記憶に残る」、なんて話を聞いた事がある。
本当かどうかは分からない。
エレベーターに乗った時、微妙に何かが匂う時がある。
その匂いというのは「ナニカ」を連想させる事があるのだが、
例えば「香水の匂い」がすると女性がいたんだなと。
あまりにもキツイ香水の匂いだと水商売かなとか思ったり。
また「油っぽい匂い」がすると、
乗ってた人はから揚げ食いやがったなとか。
しかし、今日は「オロナインの匂い」がしたのです。
エレベーターに乗った瞬間にふわっと。
間違いない、これはオロナインの匂いだ!!
たぶん、うちの家庭だけなんですけど、
子供の時から「何かあるとオロナイン」という文化がありました。
手を切った、足を擦りむいた、できものができた、
ヤケドした、ササクレができたなどなど。
とりあえず何かあったら「オロナイン」だった。
効果がどれほどなのかは分からないのですが、
オロナインのおかげか今のところまだ生きています。
ただ、大人になってからはあんまり使ってなくて、
ここ数年はオロナインの事を忘れてしまっていました。
しかし!!
エレベーターに乗った瞬間に脳から「オロナイン」という情報が出され、
今までなんでアイツの事を忘れていたんだろう、みたいな気持ちになった。
記憶喪失の人が記憶が戻る瞬間ってあんな感じなのかな。
…うん、たぶん違うね。
本当かどうかは分からない。
エレベーターに乗った時、微妙に何かが匂う時がある。
その匂いというのは「ナニカ」を連想させる事があるのだが、
例えば「香水の匂い」がすると女性がいたんだなと。
あまりにもキツイ香水の匂いだと水商売かなとか思ったり。
また「油っぽい匂い」がすると、
乗ってた人はから揚げ食いやがったなとか。
しかし、今日は「オロナインの匂い」がしたのです。
エレベーターに乗った瞬間にふわっと。
間違いない、これはオロナインの匂いだ!!
たぶん、うちの家庭だけなんですけど、
子供の時から「何かあるとオロナイン」という文化がありました。
手を切った、足を擦りむいた、できものができた、
ヤケドした、ササクレができたなどなど。
とりあえず何かあったら「オロナイン」だった。
効果がどれほどなのかは分からないのですが、
オロナインのおかげか今のところまだ生きています。
ただ、大人になってからはあんまり使ってなくて、
ここ数年はオロナインの事を忘れてしまっていました。
しかし!!
エレベーターに乗った瞬間に脳から「オロナイン」という情報が出され、
今までなんでアイツの事を忘れていたんだろう、みたいな気持ちになった。
記憶喪失の人が記憶が戻る瞬間ってあんな感じなのかな。
…うん、たぶん違うね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2019年01月26日
映画「ピクセル」の感想…字幕と吹き替えでは印象変わりそう、個人的には懐かしく楽しく観れました。
今日は映画「ピクセル」の感想を書きます。
家で夕飯に焼肉をしたのですが、
その時にテレビで観たい番組が見つからず、
AmazonのPrime Videoで何か映画を探していて見つけたタイトルです。
という事で、今回はPS4でPrime Videoでの鑑賞…吹き替え版です。
映画「ピクセル」は2015年公開のクリス・コロンバス監督作品。
クリス・コロンバス監督は映画「ホーム・アローン」や映画「ハリー・ポッターと賢者の石」など、
数々の映画を監督しています。
また、映画「グーニーズ」や映画「グレムリン」などでは脚本も手がけています。
彼が携わった映画のタイトルを見ると「楽しく観れる映画」の印象を多く受け、
今回の映画「ピクセル」の監督には適任と言っても良いのではないでしょうか。
この映画「ピクセル」は2010年制作されたパトリック・ジャン監督による同名の短編映画が原作。
そちらの原作にあたる短編映画はまだ観れていません。
映画のあらすじですが、
主人公サムは子供時代にゲームセンターがオープンしたのを切欠に、
アーケードゲームにハマりその才能を発揮していた。
しかし「ドンキーコング」の世界大会決勝戦でエディと戦い、負けてしまうのだった。
一方、NASAはその1982年に流行っていたゲームの映像などを入れたメッセージを
いるかもしれない異性人にと宇宙へ打ち上げていた。
時は流れ、2015年。
宇宙へ打ち上げられたNASAのメッセージを宣戦布告ととらえた異性人は、
地球を攻撃しにやってきてしまったのだった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のサム・ブレナーを演じるのはアダム・サンドラー。
色んな映画に出ているベテランなんだけど全然自分の記憶にはなかった。
なんとなくベン・スティラーに似ていると思った。
サムの幼馴染のウィル・クーパーを演じるのはケヴィン・ジェームズ。
どこかで見たことある気がするんだけどなあ…思い出せない。
アメリカはこんな大統領だったら楽しそう。
ライバルであり共に闘う事になるエディ・プラントを演じるのはピーター・ディンクレイジ。
うちのオカンがこの人見たことある!と叫んでいましたが、
最近まで観ていたドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のメインキャストでもある。
小人症であるハンデを長所に変えて活躍する彼は立派ですね。
サムと共に戦う女性ヴァイオレット・ヴァン・パッテンを演じるのはミシェル・モナハン。
映画「ミッション・インポッシブルV」でのジュリアですね。
また、全く関係ない映画「ミッション: 8ミニッツ」にも出演。
映画の内容は素晴らしいのに邦題はクソダサい映画でしたね。
ヒロイン役をしっかりこなせる綺麗な女性です。
その他、ジョシュ・ギャッド、デニス・アキヤマなどが出演。
セリーナ・ウィリアムズとマーサ・スチュワートが本人役ででています。
さて、映画「ピクセル」の感想ですが、
気軽に楽しく観れる安心安全クオリティな映画です。
先ほども触れましたがクリス・コロンバス監督作品って感じです。
何のゲームが出てきて、どうなってって言うのも、
この映画にとってはネタバレみたいになってしまうので、
あまり書かない様にしておきますが、
宣伝用のメインビジュアルで分かる様に、
パックマンとドンキーコングは出てきます。
日本の作ったゲームが海外でも評価を受けて、
さらに文化にまでなったと思うと日本人としては感慨深いですね。
パックパンの生みの親、岩谷徹がちょっとした役で出てるのも嬉しいですね。
とりあえず楽しく観れる、良い意味でバカっぽい映画なんですが、
1982年の風景でカマキリハンドルの自転車でゲームセンターで遊ぶ子供達、
こういう映像が映るだけでも懐かしいというか、
映画の楽しさとはまた違った意味で楽しいなと思った。
今も文化としてあるのか分からないですが、
子供がレモネードを売ってお小遣いを稼ぐって風景が、
意図的に映されている事を考えると、
制作側も「そういう楽しさ」は意識しているとは思うのだけど。
反対に現在の様子で、
スマフォで音楽を流しながら彼女にプロポーズをするとか、
その後自撮りをするとか、まあギャグだけどこれもその時代の風景かな。
まあ映画そのものが無茶苦茶な設定なので、
「これはおかしい!」とか、突っ込めてしまう部分は多い。
最初に「ドンキーコング」で負けたのがコンプレックスになり、
クライマックスにはその「ドンキーコング」で勝つという展開は分かるけど、
実際のゲームで「そんな動きできない」から、なんて思ってしまう。
何がズルで何がズルじゃないのか分からないよね。
あとなんで「某キャラ」が見方してくれたのか…まあ長年の想いなんだろうけど。
オチにも繋がるので書きませんけどね。
でも映画全体の軽い雰囲気によって、
とりあえず「そこまで言う方が野暮」なのかなと。
この映画が「そう思えるバランス」は良い。
そして、社会の底辺というか普段は役に立たない男達が世界を救うって、
ある意味で王道でもあるストーリーですが、
この映画の軽い雰囲気との相性が良かったと思います。
あと軽い雰囲気を作っているのが「台詞」だと思うのですが、
結構この台詞の役割は大きかったと思う。
最初にも書いた様に、今回は「日本語吹き替え」で鑑賞しました。
この映画は吹き替えで観たか、字幕で観たかで印象は違うと思います。
特にエディ役の「神谷明」が暴走というか、
また懐かしい台詞をところどころに言ってくれるので、
それだけで楽しくなってしまいます。
ただ、これはある程度歳がいってないと分からないかもなあ。
今時の子供は北斗の拳とか見てないよね、きっと。
「お前はもう、死んでいる」って何?って言われてたら困る。
それ以外にも、
「上手くできた?」「最低だ」とかやりとりや、
映画「フルメタル・ジャケット」を彷彿とさせるあのシーンとか面白い。
「うっじーな」って何だろうね。
「俺の大好きな色はグリーンになったよ」みたいな軽い台詞、
これを柳沢慎吾が言っているのも笑える。
さすがに柳沢慎吾は本職じゃないので聞きづらい部分もあって、
もしかしたら中には不満がある人もいる気がした。
他の人の声よりも「通らない」のは確かだ。
でも、なんかそれも含めて良かったなと思えたのは歳のせいなのかな。
ギャラガの敵の出かたが分かる世代なら問題ないとは思うけど。
そんな感じかな。
出来たら、サムの才能を表現する台詞であった、
「俺には見えないけど、お前には見えるんだな」ってのを、
もっと視覚化してサムの凄さを見せて欲しかった。
あと、映画とは全く関係ないけど、
ソニーコロンビアの映画でドンキーコングとか、
ちょっとドキドキするなあって。
そして、エンディングを観れば、
だいたいどんな映画だったのかが分かるってちょっと斬新だった。
「8ビットボーイ」、なんか良いですね。
家で夕飯に焼肉をしたのですが、
その時にテレビで観たい番組が見つからず、
AmazonのPrime Videoで何か映画を探していて見つけたタイトルです。
という事で、今回はPS4でPrime Videoでの鑑賞…吹き替え版です。
映画「ピクセル」は2015年公開のクリス・コロンバス監督作品。
クリス・コロンバス監督は映画「ホーム・アローン」や映画「ハリー・ポッターと賢者の石」など、
数々の映画を監督しています。
また、映画「グーニーズ」や映画「グレムリン」などでは脚本も手がけています。
彼が携わった映画のタイトルを見ると「楽しく観れる映画」の印象を多く受け、
今回の映画「ピクセル」の監督には適任と言っても良いのではないでしょうか。
この映画「ピクセル」は2010年制作されたパトリック・ジャン監督による同名の短編映画が原作。
そちらの原作にあたる短編映画はまだ観れていません。
映画のあらすじですが、
主人公サムは子供時代にゲームセンターがオープンしたのを切欠に、
アーケードゲームにハマりその才能を発揮していた。
しかし「ドンキーコング」の世界大会決勝戦でエディと戦い、負けてしまうのだった。
一方、NASAはその1982年に流行っていたゲームの映像などを入れたメッセージを
いるかもしれない異性人にと宇宙へ打ち上げていた。
時は流れ、2015年。
宇宙へ打ち上げられたNASAのメッセージを宣戦布告ととらえた異性人は、
地球を攻撃しにやってきてしまったのだった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のサム・ブレナーを演じるのはアダム・サンドラー。
色んな映画に出ているベテランなんだけど全然自分の記憶にはなかった。
なんとなくベン・スティラーに似ていると思った。
サムの幼馴染のウィル・クーパーを演じるのはケヴィン・ジェームズ。
どこかで見たことある気がするんだけどなあ…思い出せない。
アメリカはこんな大統領だったら楽しそう。
ライバルであり共に闘う事になるエディ・プラントを演じるのはピーター・ディンクレイジ。
うちのオカンがこの人見たことある!と叫んでいましたが、
最近まで観ていたドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のメインキャストでもある。
小人症であるハンデを長所に変えて活躍する彼は立派ですね。
サムと共に戦う女性ヴァイオレット・ヴァン・パッテンを演じるのはミシェル・モナハン。
映画「ミッション・インポッシブルV」でのジュリアですね。
また、全く関係ない映画「ミッション: 8ミニッツ」にも出演。
映画の内容は素晴らしいのに邦題はクソダサい映画でしたね。
ヒロイン役をしっかりこなせる綺麗な女性です。
その他、ジョシュ・ギャッド、デニス・アキヤマなどが出演。
セリーナ・ウィリアムズとマーサ・スチュワートが本人役ででています。
さて、映画「ピクセル」の感想ですが、
気軽に楽しく観れる安心安全クオリティな映画です。
先ほども触れましたがクリス・コロンバス監督作品って感じです。
何のゲームが出てきて、どうなってって言うのも、
この映画にとってはネタバレみたいになってしまうので、
あまり書かない様にしておきますが、
宣伝用のメインビジュアルで分かる様に、
パックマンとドンキーコングは出てきます。
日本の作ったゲームが海外でも評価を受けて、
さらに文化にまでなったと思うと日本人としては感慨深いですね。
パックパンの生みの親、岩谷徹がちょっとした役で出てるのも嬉しいですね。
とりあえず楽しく観れる、良い意味でバカっぽい映画なんですが、
1982年の風景でカマキリハンドルの自転車でゲームセンターで遊ぶ子供達、
こういう映像が映るだけでも懐かしいというか、
映画の楽しさとはまた違った意味で楽しいなと思った。
今も文化としてあるのか分からないですが、
子供がレモネードを売ってお小遣いを稼ぐって風景が、
意図的に映されている事を考えると、
制作側も「そういう楽しさ」は意識しているとは思うのだけど。
反対に現在の様子で、
スマフォで音楽を流しながら彼女にプロポーズをするとか、
その後自撮りをするとか、まあギャグだけどこれもその時代の風景かな。
まあ映画そのものが無茶苦茶な設定なので、
「これはおかしい!」とか、突っ込めてしまう部分は多い。
最初に「ドンキーコング」で負けたのがコンプレックスになり、
クライマックスにはその「ドンキーコング」で勝つという展開は分かるけど、
実際のゲームで「そんな動きできない」から、なんて思ってしまう。
何がズルで何がズルじゃないのか分からないよね。
あとなんで「某キャラ」が見方してくれたのか…まあ長年の想いなんだろうけど。
オチにも繋がるので書きませんけどね。
でも映画全体の軽い雰囲気によって、
とりあえず「そこまで言う方が野暮」なのかなと。
この映画が「そう思えるバランス」は良い。
そして、社会の底辺というか普段は役に立たない男達が世界を救うって、
ある意味で王道でもあるストーリーですが、
この映画の軽い雰囲気との相性が良かったと思います。
あと軽い雰囲気を作っているのが「台詞」だと思うのですが、
結構この台詞の役割は大きかったと思う。
最初にも書いた様に、今回は「日本語吹き替え」で鑑賞しました。
この映画は吹き替えで観たか、字幕で観たかで印象は違うと思います。
特にエディ役の「神谷明」が暴走というか、
また懐かしい台詞をところどころに言ってくれるので、
それだけで楽しくなってしまいます。
ただ、これはある程度歳がいってないと分からないかもなあ。
今時の子供は北斗の拳とか見てないよね、きっと。
「お前はもう、死んでいる」って何?って言われてたら困る。
それ以外にも、
「上手くできた?」「最低だ」とかやりとりや、
映画「フルメタル・ジャケット」を彷彿とさせるあのシーンとか面白い。
「うっじーな」って何だろうね。
「俺の大好きな色はグリーンになったよ」みたいな軽い台詞、
これを柳沢慎吾が言っているのも笑える。
さすがに柳沢慎吾は本職じゃないので聞きづらい部分もあって、
もしかしたら中には不満がある人もいる気がした。
他の人の声よりも「通らない」のは確かだ。
でも、なんかそれも含めて良かったなと思えたのは歳のせいなのかな。
ギャラガの敵の出かたが分かる世代なら問題ないとは思うけど。
そんな感じかな。
出来たら、サムの才能を表現する台詞であった、
「俺には見えないけど、お前には見えるんだな」ってのを、
もっと視覚化してサムの凄さを見せて欲しかった。
あと、映画とは全く関係ないけど、
ソニーコロンビアの映画でドンキーコングとか、
ちょっとドキドキするなあって。
そして、エンディングを観れば、
だいたいどんな映画だったのかが分かるってちょっと斬新だった。
「8ビットボーイ」、なんか良いですね。
2019年01月25日
この家にはスパナも無いのか!
備えあれば憂いなし、と言いますね。
今年に入ってから自分の運動不足を解消しようと、
天気の良い日は自転車で出勤する事にした。
だいたい会社まで1時間30分ぐらいかかる。
それぐらいの時間だったら自分は自転車での移動は苦にならない。
Audibleで本を聞きながら、またRadikoでラジオを聴きながら。
わりと貴重で楽しい時間にもなる。
今の季節は最初は少し寒いが30分も走っていれば、
寒さはあまり気にならなくなる。
しかし先日問題が起こった!
時電車を走らせていた帰宅途中、
ちょっとしたはずみでサドルに変な力が加わってしまい、
バキッとサドルが取れたのだった。
詳しい部品の名前は分からないのだけど、
座るところと鉄の棒を挟むところをつなげる部分。
バネみたいなのでつながっていると思うのだが、
そのバネと座るところをくっつけている部分が壊れたのだ。
安い自転車だったからなのだろうか。
14,800円は自分にとっては安い買い物ではなかったのだが。
修理に出そうと思ったのだが、
もしやと思ってAmazonで調べてみたらサドルは普通に売っていた。
しかもお尻が痛くならないものなどあり、さらに案外安いものもある。
さっそく1,500円ぐらいのサドルを注文。
注文した翌日には届くという便利な世の中でした。
…が!!
なんと自分の家には「スパナがなかった」のだ。
スパナじゃなくても、ネジを回す道具があれば良いのだが、
サドルと自転車にさす棒とを固定しているネジが回らない。
工具セットみたいなものはあったのだが、
ドライバーやメジャーなどはあるが肝心のスパナがない。
自分の家ながらこんな事を言うのもなんだけど、
スパナって家にないものなの?
社会にでると会社とか外にいる時間が多いので、
会社で普通に使ってるものなどが自分の家にないと知ると、
ちょっとショックだった。
まあ一家に一個、それなりの工具セットがあっても良いだろうと、
Amazonで工具セットを注文した。
結構高くついたけど、まあ備えあれば憂いなしと言いますし、
次に何かあった時もこの家にはスパナも無いのか!!
と、言わなくて済むので…ね。
今年に入ってから自分の運動不足を解消しようと、
天気の良い日は自転車で出勤する事にした。
だいたい会社まで1時間30分ぐらいかかる。
それぐらいの時間だったら自分は自転車での移動は苦にならない。
Audibleで本を聞きながら、またRadikoでラジオを聴きながら。
わりと貴重で楽しい時間にもなる。
今の季節は最初は少し寒いが30分も走っていれば、
寒さはあまり気にならなくなる。
しかし先日問題が起こった!
時電車を走らせていた帰宅途中、
ちょっとしたはずみでサドルに変な力が加わってしまい、
バキッとサドルが取れたのだった。
詳しい部品の名前は分からないのだけど、
座るところと鉄の棒を挟むところをつなげる部分。
バネみたいなのでつながっていると思うのだが、
そのバネと座るところをくっつけている部分が壊れたのだ。
安い自転車だったからなのだろうか。
14,800円は自分にとっては安い買い物ではなかったのだが。
修理に出そうと思ったのだが、
もしやと思ってAmazonで調べてみたらサドルは普通に売っていた。
しかもお尻が痛くならないものなどあり、さらに案外安いものもある。
さっそく1,500円ぐらいのサドルを注文。
注文した翌日には届くという便利な世の中でした。
…が!!
なんと自分の家には「スパナがなかった」のだ。
スパナじゃなくても、ネジを回す道具があれば良いのだが、
サドルと自転車にさす棒とを固定しているネジが回らない。
工具セットみたいなものはあったのだが、
ドライバーやメジャーなどはあるが肝心のスパナがない。
自分の家ながらこんな事を言うのもなんだけど、
スパナって家にないものなの?
社会にでると会社とか外にいる時間が多いので、
会社で普通に使ってるものなどが自分の家にないと知ると、
ちょっとショックだった。
まあ一家に一個、それなりの工具セットがあっても良いだろうと、
Amazonで工具セットを注文した。
結構高くついたけど、まあ備えあれば憂いなしと言いますし、
次に何かあった時もこの家にはスパナも無いのか!!
と、言わなくて済むので…ね。
ZOTO【第三世代】 工具セット ホームツールセット 作業道具セット ガレージツールセット ツールキット 家庭修理&作業用 100点 |
2019年01月24日
田中(仮)の人言葉は「怠惰」、これは未来永劫変わりません
「○○言葉」って、いっぱいあるみたいだが、
なんか納得できない事が多いと思っている。
「石言葉」って知ってますか?
車で移動している時にラジオを流しているのですが、
ある番組のショッピングコーナーで、
「真珠の石言葉は…」と言っていた言葉が耳に残った。
ちゃんと聴いていた訳ではなかったので、
真珠の石言葉は何だったのか覚えてないのだが、
それよりも気になったのは「石言葉」の方だ。
「花言葉」というのはちょくちょく聞くし苦い思い出がある。
当時付き合っていた彼女の母親の誕生日と聞いて、
花屋でお花を買ったのが「紫陽花」だったのだが、
紫陽花の花言葉は「移り気」とか「浮気」だと後から知って、
なんとなく気まずい思いをした事があった。
花言葉もそうなのだが、この言葉は誰が考えているのだろうか。
赤いバラの「情熱」など前向きな言葉はまだ良いとしても、
「浮気」なんて言葉にされた紫陽花は、考えた人を訴えても良いだろう。
ネットの説明によると、
紫陽花の花の色が時期によって変化することから付けられたそうだが、
時期によって色が変わるのを、例えば「変化」だったり「器用」とか、
なんか別の言葉にもできたはずじゃんね…「浮気」ってなんだよ。
「人言葉」って言葉をもし作るなら、
田中さん(仮名)が誰からみても怠け者でだらしなかった場合、
田中の人言葉は「怠惰」だって付けられたとする。
でも、彼はいざという時は自分の事よりも、
他の人を助けたりする心優しい一面があった。
その場合は、そういった要素は全て無視して、
人言葉は怠惰になってしまうのだ。
英勉監督の人言葉は「センスがない」だ。
なんて勝手に付けられたらそりゃ英勉監督も怒るでしょ。
それは怒っても良いよ。
彼にだって「主演女優の株は下げない」という良い部分もある。
どれだけ映画本編がダメであっても女優の株は下げないのだ。
そんな話は置いておきまして、
自分が納得できないのは1度決まってしまったら変わらないという事。
花を見て感じること、石を見て感じることって、
その人の精神状態だったり状況によって大きく変わるはずだ。
そして、もちろん人によって感じ方は違うはずだ。
時期に合わせた色の変化を、
年齢にあわせて輝き方を変える夫婦と見立ててもいいじゃないか。
なのに、紫陽花は「浮気」って決まったら、
未来永劫、紫陽花の花言葉は「浮気」なのだ。
英勉監督は感動できる面白い映画を撮る日がくるかもしれないじゃないか。
だから、「○○言葉」ってのは、なんか納得できないんですよね。
田中の人言葉は「怠惰」…「オレは怠惰の田中だ」とか自己紹介されたら、
なんかちょっとカッコいいかも知れないけど…そんな事は無いか。
最終的には誰かが勝手に意味を決めるのではなくて、
それぞれが感じた様に花も石も使えば良いと思うんですけどね。
なんか納得できない事が多いと思っている。
「石言葉」って知ってますか?
車で移動している時にラジオを流しているのですが、
ある番組のショッピングコーナーで、
「真珠の石言葉は…」と言っていた言葉が耳に残った。
ちゃんと聴いていた訳ではなかったので、
真珠の石言葉は何だったのか覚えてないのだが、
それよりも気になったのは「石言葉」の方だ。
「花言葉」というのはちょくちょく聞くし苦い思い出がある。
当時付き合っていた彼女の母親の誕生日と聞いて、
花屋でお花を買ったのが「紫陽花」だったのだが、
紫陽花の花言葉は「移り気」とか「浮気」だと後から知って、
なんとなく気まずい思いをした事があった。
花言葉もそうなのだが、この言葉は誰が考えているのだろうか。
赤いバラの「情熱」など前向きな言葉はまだ良いとしても、
「浮気」なんて言葉にされた紫陽花は、考えた人を訴えても良いだろう。
ネットの説明によると、
紫陽花の花の色が時期によって変化することから付けられたそうだが、
時期によって色が変わるのを、例えば「変化」だったり「器用」とか、
なんか別の言葉にもできたはずじゃんね…「浮気」ってなんだよ。
「人言葉」って言葉をもし作るなら、
田中さん(仮名)が誰からみても怠け者でだらしなかった場合、
田中の人言葉は「怠惰」だって付けられたとする。
でも、彼はいざという時は自分の事よりも、
他の人を助けたりする心優しい一面があった。
その場合は、そういった要素は全て無視して、
人言葉は怠惰になってしまうのだ。
英勉監督の人言葉は「センスがない」だ。
なんて勝手に付けられたらそりゃ英勉監督も怒るでしょ。
それは怒っても良いよ。
彼にだって「主演女優の株は下げない」という良い部分もある。
どれだけ映画本編がダメであっても女優の株は下げないのだ。
そんな話は置いておきまして、
自分が納得できないのは1度決まってしまったら変わらないという事。
花を見て感じること、石を見て感じることって、
その人の精神状態だったり状況によって大きく変わるはずだ。
そして、もちろん人によって感じ方は違うはずだ。
時期に合わせた色の変化を、
年齢にあわせて輝き方を変える夫婦と見立ててもいいじゃないか。
なのに、紫陽花は「浮気」って決まったら、
未来永劫、紫陽花の花言葉は「浮気」なのだ。
英勉監督は感動できる面白い映画を撮る日がくるかもしれないじゃないか。
だから、「○○言葉」ってのは、なんか納得できないんですよね。
田中の人言葉は「怠惰」…「オレは怠惰の田中だ」とか自己紹介されたら、
なんかちょっとカッコいいかも知れないけど…そんな事は無いか。
最終的には誰かが勝手に意味を決めるのではなくて、
それぞれが感じた様に花も石も使えば良いと思うんですけどね。
2019年01月23日
学んだ事は使わないと勿体無い!
自分が大学生の頃に課題で使用した本を部屋で見つけた。
タイトルは「文章術ー「伝わる書き方」の練習」で著者は樺島忠夫。
勿体無い話しである。
せっかく大学で文章の書き方を習ったのに、
そしてこんなブログですが文字を書いているのに。
…全く「書き方」を意識していない事に気がついた。
以下、久々にこの本を読み返して、
文章を書く時は気をつけようと思った点をまとめました。
・読む相手と自分では認識が違うので5W1Hに注意して書く。
・パラグラフとトピックセンテンスを意識する。
・勢いで書かずに、文章を組み立てる。
まあ、文章書いている人には基本の事だとは思うのですが。
しかし、大事な事だとは分かっていてもなかなか出来ない事もあった。
この本に書いてある書くよりも先に「アウトライン(設計図)」を作る事、
というのは、分かりやすい文章を書くのに有効だとは思うのだが、
実際にはそこまではやれないなと…志が低くてごめんなさい。
これからは伝わる書き方を意識していきますよ!
英勉監督が何故クソ監督なのか、
これを伝わる書き方で書く事を想像すると楽しくなりますね。
とりあえず、未見の英勉監督作品のDVDが、
DMMの月額リストに入れてありますので、
それが届きましたら…しっかりと伝わるように書いていきます!!
タイトルは「文章術ー「伝わる書き方」の練習」で著者は樺島忠夫。
勿体無い話しである。
せっかく大学で文章の書き方を習ったのに、
そしてこんなブログですが文字を書いているのに。
…全く「書き方」を意識していない事に気がついた。
以下、久々にこの本を読み返して、
文章を書く時は気をつけようと思った点をまとめました。
・読む相手と自分では認識が違うので5W1Hに注意して書く。
・パラグラフとトピックセンテンスを意識する。
・勢いで書かずに、文章を組み立てる。
まあ、文章書いている人には基本の事だとは思うのですが。
しかし、大事な事だとは分かっていてもなかなか出来ない事もあった。
この本に書いてある書くよりも先に「アウトライン(設計図)」を作る事、
というのは、分かりやすい文章を書くのに有効だとは思うのだが、
実際にはそこまではやれないなと…志が低くてごめんなさい。
これからは伝わる書き方を意識していきますよ!
英勉監督が何故クソ監督なのか、
これを伝わる書き方で書く事を想像すると楽しくなりますね。
とりあえず、未見の英勉監督作品のDVDが、
DMMの月額リストに入れてありますので、
それが届きましたら…しっかりと伝わるように書いていきます!!
2019年01月22日
聞こえる小声
「聞こえる小声」ってあるじゃないですか。
小声でコソコソって言うんだけど全然聞こえてるって事。
年末に仕事で出張していた時に、
たまたまそこの従業員のおばさん達が話している場に遭遇した。
そこで聞こえてきた言葉なのですが、
「あそこはさあ…結構不便だよぉ、ほらだってさ…(雪がすごいから)」
と話しをしてました。
このカッコの部分である「雪がすごいから」が聞こえる小声だったのです。
その場では何もそのおばさんたちに言ってはいないのですが、
ツッコミたい気持ちで手が震える程でした…嘘ですが。
なんで小声にしたのかが分からない。
もっと酷い事を言っているなら分かるんですよ。
文脈的に不便につながるものだったら、
電気が来てないとか、近場の店でも車で1時間かかるとか。
「雪がすごい」ってなんだよ。
すごいどうしたんだ!!
しかも別にその程度の言葉なら小声じゃなくて良いじゃん。
普通のトーンで話しをすればさ。
「雪がすごいから」ってそんな大きい声じゃ言っちゃダメなの?
頭がホワイトアウトしそうでした。
「雪がすごい」だけに。
…あれ、これ久々に結構上手くオチたんじゃない?
文章だけでは伝わらないのが悔しいのですが、
見た人の握りこぶしから血が流れ出てるぐらいのドヤ顔してますからね。
いやいや、でも嘘みたいだけど、
本当に「雪がすごい」の部分を聞こえる小声で話ていたんですよ。
小声でコソコソって言うんだけど全然聞こえてるって事。
年末に仕事で出張していた時に、
たまたまそこの従業員のおばさん達が話している場に遭遇した。
そこで聞こえてきた言葉なのですが、
「あそこはさあ…結構不便だよぉ、ほらだってさ…(雪がすごいから)」
と話しをしてました。
このカッコの部分である「雪がすごいから」が聞こえる小声だったのです。
その場では何もそのおばさんたちに言ってはいないのですが、
ツッコミたい気持ちで手が震える程でした…嘘ですが。
なんで小声にしたのかが分からない。
もっと酷い事を言っているなら分かるんですよ。
文脈的に不便につながるものだったら、
電気が来てないとか、近場の店でも車で1時間かかるとか。
「雪がすごい」ってなんだよ。
すごいどうしたんだ!!
しかも別にその程度の言葉なら小声じゃなくて良いじゃん。
普通のトーンで話しをすればさ。
「雪がすごいから」ってそんな大きい声じゃ言っちゃダメなの?
頭がホワイトアウトしそうでした。
「雪がすごい」だけに。
…あれ、これ久々に結構上手くオチたんじゃない?
文章だけでは伝わらないのが悔しいのですが、
見た人の握りこぶしから血が流れ出てるぐらいのドヤ顔してますからね。
いやいや、でも嘘みたいだけど、
本当に「雪がすごい」の部分を聞こえる小声で話ていたんですよ。
2019年01月21日
会って話すよりも遠めで目を合わす程度が良いと思う
自分はなんだかんだロマンチストだと思う。
空想家という意味で、だが、妄想とも言える。
昔好きだった人…みたいな事を書く事自体が、
自分の痛いところでもあるのだが、
まあちょっとお付き合いいただけたら幸いでして。
昔好きだった人と会う状況に出くわした。
ずいぶん会っていなかったが、今では一児の母親であった。
自分の完全に片想いで、相手も好意には気づいているけど、
態度でこれ以上先が無いのは分かりますよね。
結局は会えば話をする程度の仲どまり。
今回も会ったから何だって話ではないのですが、
子供を育てるのは大変だという話を聞いた気がする。
別れの際にベビーカーの子供に向けてバイバイと手を振ったつもりが、
自分はその相手に手を振っている事に気がついた。
「パスカルは想像力は敵だ」って言ったか言ってないかは分からないが、
色んな事を想像してしまう。
何故あの時、そんな事をしたんだろう、言ったんだろう。
もしかしたら、何かをしたら何かが変わったのだろうか。
ゲームだったら「選択肢」ってのが表示されるので分かりやすいが、
現実は選択の連続だ、とは言うものの、
自分を動かしているのは自分の様で、
実はそうではない事も多い。
なぜあの人に手を振ったのか。
それは自分にも分からない。
・その人にもう会わない(会いたくない)という心の現われ
・その人と手を振るというコミュニケーションをしたかった
・角度の関係で子供が隠れてしまったのでその人に向いた
その他にも色々想像だけなら出来なくもないが答えは分からない。
ちょっと前にバックホーンの「天気予報」の話を書いたんだけど、
タイミング良かったなあ。
でも、自分で文章を書いていて、
「ああ、こいつは映画「ラ・ラ・ランド」好きだろうな」ってのが分かった。
そうだよ、そうなんだよ。
昔好きだった人ってのは、実際会って話しをするよりも、
遠めで目が合うぐらいが丁度良いんだって。
だったら、おれもライアン・ゴズリングみたいにうなずいたから。
それでいいんだよ、いや、それがいいんだよ。
あれ、結局何の話だっけ。
そうそう、ロマンチストね。
ロマンチックあげるよって誰か言ってくれないかな。
意味分からないけど。
空想家という意味で、だが、妄想とも言える。
昔好きだった人…みたいな事を書く事自体が、
自分の痛いところでもあるのだが、
まあちょっとお付き合いいただけたら幸いでして。
昔好きだった人と会う状況に出くわした。
ずいぶん会っていなかったが、今では一児の母親であった。
自分の完全に片想いで、相手も好意には気づいているけど、
態度でこれ以上先が無いのは分かりますよね。
結局は会えば話をする程度の仲どまり。
今回も会ったから何だって話ではないのですが、
子供を育てるのは大変だという話を聞いた気がする。
別れの際にベビーカーの子供に向けてバイバイと手を振ったつもりが、
自分はその相手に手を振っている事に気がついた。
「パスカルは想像力は敵だ」って言ったか言ってないかは分からないが、
色んな事を想像してしまう。
何故あの時、そんな事をしたんだろう、言ったんだろう。
もしかしたら、何かをしたら何かが変わったのだろうか。
ゲームだったら「選択肢」ってのが表示されるので分かりやすいが、
現実は選択の連続だ、とは言うものの、
自分を動かしているのは自分の様で、
実はそうではない事も多い。
なぜあの人に手を振ったのか。
それは自分にも分からない。
・その人にもう会わない(会いたくない)という心の現われ
・その人と手を振るというコミュニケーションをしたかった
・角度の関係で子供が隠れてしまったのでその人に向いた
その他にも色々想像だけなら出来なくもないが答えは分からない。
ちょっと前にバックホーンの「天気予報」の話を書いたんだけど、
タイミング良かったなあ。
でも、自分で文章を書いていて、
「ああ、こいつは映画「ラ・ラ・ランド」好きだろうな」ってのが分かった。
そうだよ、そうなんだよ。
昔好きだった人ってのは、実際会って話しをするよりも、
遠めで目が合うぐらいが丁度良いんだって。
だったら、おれもライアン・ゴズリングみたいにうなずいたから。
それでいいんだよ、いや、それがいいんだよ。
あれ、結局何の話だっけ。
そうそう、ロマンチストね。
ロマンチックあげるよって誰か言ってくれないかな。
意味分からないけど。
2019年01月20日
爆笑して目が覚めた事ってある?
また夢を見て、忘れないうちにメモったんだけど、
今となってはそのメモが何を意味しているのか分からない。
…前もこんな感じの事、ありましたね。
今回の夢はゲームっぽいものだった様でした。
「スクロールアクション 自分は赤?
主人公はやっぱり白
ゲーム 最初は対戦してて後で協力プレイ
ラスボスでやられる
なぜかヒゲそり
長くなると切れない」と書いてありました。
色々つっこみどころはあるのだが、
「主人公はやっぱり白」ってのはなんでしょうかね。
何が白いのか分からないけど、
主人公のイメージカラーって白なのかな。
なんか「やっぱり」という言葉に引っ掛かってしまう。
夢のステキなところは辻褄なんて合わせないところ。
ラスボスでやられた後にヒゲそり!
この発想は普段だったら絶対ない。
まあこの発想が出たからなんだって話だけどさ。
これを機になんで夢を見るのかとネットで検索してみたところ、
「情報処理に伴ったノイズと考えるのが適当」だそうな。
いまいちピンと来てないけど、
脳が寝ている時に情報を整理・処理している時に、
「あ、なんか映っちゃった」って事なのかな。
ただ、いろいろ調べてくと直近の記憶が関連していると書かれていたが、
そんな事はないと思うんだけどなあ。
もちろん、直近の記憶が関連している夢も確かにあったし、
割合ではそっちの方が多い様な気もするけど、
本当に自分でもビックリするぐらい昔の人が出たりする。
自分は気にしてないけど、
何かで脳がその人の事を引き出してきたって可能性もあるが。
ああ、年頃の女の子が好きな男子の写真を枕元に…、
みたいな話を聞いた事があるが、
直近の記憶という意味では効果あるかもしれないね。
でも直近の記憶だけなら簡単に夢をコントロールできるはずだが、
そんな簡単に都合良い夢を見せてくれない。
夢でも会えないもんじゃないですか、たぶん。
そういう歌もあるぐらいだし。
ふと思ったのが、
怖い夢とかエロい夢、切ない夢ってのはなんとなく記憶に残るんだけど、
面白い夢ってあんまり記憶に残らないような気がするんですよ。
そもそも面白い夢って見るのかな。
あります?
夢でめっちゃ面白いことがあって爆笑して起きたって事。
見てみたいなあ。
まあ、寝てる人が急に爆笑しだしたら、
まわりに人がいたら怖いだろうけど。
今となってはそのメモが何を意味しているのか分からない。
…前もこんな感じの事、ありましたね。
今回の夢はゲームっぽいものだった様でした。
「スクロールアクション 自分は赤?
主人公はやっぱり白
ゲーム 最初は対戦してて後で協力プレイ
ラスボスでやられる
なぜかヒゲそり
長くなると切れない」と書いてありました。
色々つっこみどころはあるのだが、
「主人公はやっぱり白」ってのはなんでしょうかね。
何が白いのか分からないけど、
主人公のイメージカラーって白なのかな。
なんか「やっぱり」という言葉に引っ掛かってしまう。
夢のステキなところは辻褄なんて合わせないところ。
ラスボスでやられた後にヒゲそり!
この発想は普段だったら絶対ない。
まあこの発想が出たからなんだって話だけどさ。
これを機になんで夢を見るのかとネットで検索してみたところ、
「情報処理に伴ったノイズと考えるのが適当」だそうな。
いまいちピンと来てないけど、
脳が寝ている時に情報を整理・処理している時に、
「あ、なんか映っちゃった」って事なのかな。
ただ、いろいろ調べてくと直近の記憶が関連していると書かれていたが、
そんな事はないと思うんだけどなあ。
もちろん、直近の記憶が関連している夢も確かにあったし、
割合ではそっちの方が多い様な気もするけど、
本当に自分でもビックリするぐらい昔の人が出たりする。
自分は気にしてないけど、
何かで脳がその人の事を引き出してきたって可能性もあるが。
ああ、年頃の女の子が好きな男子の写真を枕元に…、
みたいな話を聞いた事があるが、
直近の記憶という意味では効果あるかもしれないね。
でも直近の記憶だけなら簡単に夢をコントロールできるはずだが、
そんな簡単に都合良い夢を見せてくれない。
夢でも会えないもんじゃないですか、たぶん。
そういう歌もあるぐらいだし。
ふと思ったのが、
怖い夢とかエロい夢、切ない夢ってのはなんとなく記憶に残るんだけど、
面白い夢ってあんまり記憶に残らないような気がするんですよ。
そもそも面白い夢って見るのかな。
あります?
夢でめっちゃ面白いことがあって爆笑して起きたって事。
見てみたいなあ。
まあ、寝てる人が急に爆笑しだしたら、
まわりに人がいたら怖いだろうけど。
2019年01月19日
映画「あさひなぐ」の感想…英勉監督作品の中ではマシだけど覆らない監督としての実力と素質の無さ。
今日は映画「あさひなぐ」の感想です。
日本屈指のダメ監督英勉の映画はやはり観ておかないとと、
DMMのリストに入れていたら届きました。
という事でDMM月額レンタルのDVDでの鑑賞です。
映画「あさひなぐ」は2017年公開の英勉監督作品。
今までにこのブログでも映画「ハンサム★スーツ」、映画「トリガール!」、
映画「ヒロイン失格」など数々のクソ映画を観せてくれたクソ映画監督の英勉。
傑作はやはり映画「貞子3D」シリーズなのですが、
他のサイトで魂のこもった長文の感想を書いたのですが、
そのサービスが終了してしまったため今では見られなくなってしまった。
とりあえず、今まで観た英勉監督作品はロクなものは1本もありませんでした。
ハッキリ言って監督しての実力と素質がないのに監督が続けられる、
不思議な映画監督の1人です。
映画「あさひなぐ」の原作はこざき亜衣による同名のマンガ。
「全国書店員が選んだおすすめコミック」にランクインしたそうですが、
原作については未読です。
物語のあらすじですが、
中学生の頃は美術部だった東島旭は高校では運動部に入ろうと考えていた。
たまたま朝に出会っていた2年の宮路真春による薙刀部の部活説明で道場へ見学に。
宮路みたいな女性になりたいと思った旭は薙刀部に入部をする事にするが…みたいな感じかな。
キャストですが、
東島旭を演じるのは西野七瀬。
乃木坂46のメンバーですが運動できない感は上手かった。
旭が憧れる先輩宮路真春を演じるのは白石麻衣。
圧倒的に画を支配するビジュアルはさすが。
役にも合っていたと思う。
ライバル校の1年一堂寧々を演じるのは生田絵梨花。
彼女は表情を作るのが上手いと思うし、
ただ可愛いだけではない存在感がある。
その他、多数の乃木坂46メンバーと、
富田望生、江田友莉亜、江口のりこ、中村倫也などが出演しています。
さて、映画「あさひなぐ」の感想ですが、
正直なところ「思っていたほど悪くなかった」です。
実際今回もクソ映画を観せられた〜って騒ぎたかったのだが、
今までの英勉監督作品の中では一番マシだと思う。
ただ、それが一般的な映画としクオリティが高いかと言えば違うし、
英勉監督がダメな監督というのが覆る程の内容ではなかった。
映画「あさひなぐ」のDVDを再生させると、
「TOHO」よりも先に「乃木坂46」ってロゴが出てくる。
この映画のファーストカットが出るよりも前に、
この映画は「アイドル映画」ですと宣言してくれるのは、
映画が始まる前に心構えを作らせてくれるので助かる。
「アイドル映画」としては、主演メンバーをはじめ、
乃木坂46のメンバーが輝いて見えれば役割をなしてると思うが、
今回の映画はその部分はそんなに悪くなかった。
なんと言っても白石麻衣の画の力は本物だと思った。
それに他のメンバーも魅力ある映画でした。
あと、今までの映画だと英勉監督の「笑い」というか、
「ギャグセンスは絶望的に酷かった」のだが、
今回は中村倫也が頑張ってくれたおかげで、
なんとか「行ききった感」はあった、彼に感謝した方がいい。
良かったところはそんなところかな。
乃木坂メンバーや中村倫也などの頑張り。
しかし、残念ながらそれ以外は相変わらず酷い。
まず英勉監督は監督に向いてないってのは、
映画が始まって数秒で分る。
映画冒頭でカラスが止まってるゴミ袋があるのですが、
これが「真っ白」なんですよ。
気持ち良い空気を吸い込んだらゴミがいっぱいだったってシーンなのに、
そのゴミ袋が全然汚くないんです。
人によっては「そんな細かいところ」と思うかもしれないですが、
本物のプロってのはそういう「細かいところこそ」こだわるもの。
「細部に神はやどる」とはよく言ったものだが、
英勉監督作品には何も宿っていない事が数秒で確信できた。
その他、改札が開かないのに何度もチャレンジする様や、
変態が転がっていく様など演出が本当に酷い。
演出と言えば薙刀部の部活説明会。
あれはなんだったの?原作でもあんな感じなの?
おしりを振るときにプリップリッて効果音は最悪だったけど、
そもそもあのシーンって何だったの?
由緒ある薙刀部って言といてあれかよと。
音楽に合わせて演舞する曲のセンスがさらに酷いのだけど、
「今笑ったやつ手をあげろ」みたいなの、あれ何?
目をつぶってあげさせるとか、給食費ドロボウの犯人探しなのかな。
薙刀部には「素直な心が必要」とかそういう事なのかなと思ったが、
特にその後に説明もなく結局なんだったか分らない。
いつも通り適当だなって。
それ以外にもツッコミどころはいっぱいあって、
武道場に行った時にいすがちょうど3つ用意されているんだけど、
手を挙げた3人しかこないって分かっていたんだなって。
二ツ坂という名前の由来ってなんだと思うってシーンがあるけど、
坂が二つあるんじゃなくて、全然坂の途中で言っていて笑えた。
目の前に坂あるやん…まだまだ頂上じゃないって分るやんって。
あと薙刀部って普段は薙刀持ち歩かないからね。
大会とか他で練習する時とかは持ち運ぶけど、
毎日の通学で持ち歩くもんじゃないから。
あと、これは英勉監督だけじゃないんだけど、
横一列で歩かせたがる問題は結構深刻。
画的にカッコイイって思ってるのかもしれないんだけど、
薙刀部が薙刀持ちながら横一列で学校の道を歩いてるんだけど、
めちゃめちゃ邪魔だから。
ああいう「画が撮りたい」ってだけの画がシラけさせる。
あと、剣道経験者のメンバーが薙刀の説明を聞いて、
「スネ、おもしろそうじゃない」ってセリフがあるんだけど、
その後にそのメンバーの問題になるのは間合いの撮り方…関係ないんかい!!
スネにこだわっちゃうとか、スネには対応できないとか、
そういう展開かと思いきや…ね。
細かいとこだと、鼻血は流石に止まってるの見りゃ分るだろとか、
小手や胴着が奇麗すぎるだろとかね。
破れるほど使ってたのに真っ白とあウケるね。
あと小さい頃使っていた小手も真っ白。
お前ら真面目に練習してねーだろと。
合宿でキツい練習してるはずなのにあんまり汗も出ていない。
あんなに水を運んでいたのに服とかめっちゃ奇麗。
普通の監督だったら首周りぐらい汗でてる様にすんだろと。
この段階で映画「埼玉喰種」と同レベルだよね。
あとこっそり肉を食べるために脱走しようとした時は、
木で閉じてるんだからそれ外さないと開かないだろと。
そして補習の「HOSHU」ってのも何にも面白くない。
で、ここまで言っていてなんなんだけど、
映画の物語として全然上手くないというのが一番の問題だと思う。
脚本も英勉だと知ってなんか安心した。
やっぱあいつはダメだよなあと。
先月感想を書いた映画「ちはやふる -結び-」なんかでもありましたが、
高校3年での部活は特別な想いがある訳じゃないですか。
映画「ちはやふる」シリーズが上手いと思うのは新設の部活なので先輩がいない点。
常に主人公達の学年の立場で物語を見る事が出来たこと。
今回の映画「あさひなぐ」はちょっとネタバレになってしまいますが、
映画が始まって30分ぐらいで「高校3年最後の試合」というものが描かれ、
この映画のクライマックスに「練習試合」が描かれている。
もちろん、薙刀部にとってはたかが練習試合って事ではないのは分るのだが、
高校生のドラマとして1本の映画としては全然上手くない物語だと思う。
原作を知らないのであんまり書けないけど、
そんなところをクライマックスにもっていかないといけない映画なのこれは?
最初の3年生が引退する試合、それまで特に3年生が努力していた描写がないので、
突然「悔しいです!」みたいに泣き始めても、
いやいやお前ら頑張ってなかったじゃんと悲しくならない。
ただ、これは主人公達がメインの映画なので、
ここで3年生達に比重を置かなくても良いってのは分かる。
その後、厳しい合宿…と言ってもたった6日間だけど…があったり、
努力して強くなった主人公達ってのは王道パターンで良いんだけど、
それでもクライマックスが高校最後の戦いでもない。
秋の新人戦と練習試合が映画の終盤ってどうなんだ。
なんか盛り上がりに欠けるというか、
脚本が下手すぎる…こんなんで良いのかよ。
そう、英勉ならね。
あと…ネタバレになっちゃうけど宮路が負けた理由が分からない。
お前の傲慢さは長所だが、弱点にもなりうるって言われてたけど、
でも戦っている一堂寧々も同じタイプで、
同じような状況なのに負けたって単純に力の差じゃないの?
しかも、ある人物は「楽しめばいい」とか言ってるんだけど、
お前の指導方法は全然そんなんじゃなかったやろうが!!
映画の途中で「防具なしで私と戦え」ってシーンがある。
映画「武曲 MUKOKU」のラストの試合シーンがカッコいいと思う人にとって、
こいつらの志の低さはヒシヒシと伝わってくるんじゃないだろうか。
そう言えば比べては悪いのだけど試合シーンがやっぱりイマイチ迫力がない。
打たせるために打っている感じが画に出てしまっている。
もうちょっとこだわってなんとかして欲しいな。
せっかく残心なんて言葉とか出してるんだからさ。
そんな感じかな。
あ、音楽の使い方はやっぱり全編通してセンスがなかったです。
安心の英勉クオリティ。
という訳で、今までの英勉監督作品の中では一番マシだけど、
結局乃木坂メンバーや俳優などの力によって、
ある程度保たれているというだけの映画です。
逆にいうと違う監督だったちゃんとした青春映画にもなったかもしれないのになあ。
そう言えば、主人公の中学は美術部って設定、
どこかで活きてくるのかと思ったけど全く関係なかった。
美術が好きって感じでも無かったし。
美術が好きな美術部だったからこそ、
他の人は気がつかないところに気がついたとか、
なんかそういう話になるのかなと思ったけど、
設定がただのノイズだったのも下手なところだと思う。
ああ、後クライマックスで旭の試合が一本取ったら終わってて笑った。
トリガールでも着水を描かなかったり本当に中途半端な人だなと思う。
日本屈指のダメ監督英勉の映画はやはり観ておかないとと、
DMMのリストに入れていたら届きました。
という事でDMM月額レンタルのDVDでの鑑賞です。
映画「あさひなぐ」は2017年公開の英勉監督作品。
今までにこのブログでも映画「ハンサム★スーツ」、映画「トリガール!」、
映画「ヒロイン失格」など数々のクソ映画を観せてくれたクソ映画監督の英勉。
傑作はやはり映画「貞子3D」シリーズなのですが、
他のサイトで魂のこもった長文の感想を書いたのですが、
そのサービスが終了してしまったため今では見られなくなってしまった。
とりあえず、今まで観た英勉監督作品はロクなものは1本もありませんでした。
ハッキリ言って監督しての実力と素質がないのに監督が続けられる、
不思議な映画監督の1人です。
映画「あさひなぐ」の原作はこざき亜衣による同名のマンガ。
「全国書店員が選んだおすすめコミック」にランクインしたそうですが、
原作については未読です。
物語のあらすじですが、
中学生の頃は美術部だった東島旭は高校では運動部に入ろうと考えていた。
たまたま朝に出会っていた2年の宮路真春による薙刀部の部活説明で道場へ見学に。
宮路みたいな女性になりたいと思った旭は薙刀部に入部をする事にするが…みたいな感じかな。
キャストですが、
東島旭を演じるのは西野七瀬。
乃木坂46のメンバーですが運動できない感は上手かった。
旭が憧れる先輩宮路真春を演じるのは白石麻衣。
圧倒的に画を支配するビジュアルはさすが。
役にも合っていたと思う。
ライバル校の1年一堂寧々を演じるのは生田絵梨花。
彼女は表情を作るのが上手いと思うし、
ただ可愛いだけではない存在感がある。
その他、多数の乃木坂46メンバーと、
富田望生、江田友莉亜、江口のりこ、中村倫也などが出演しています。
さて、映画「あさひなぐ」の感想ですが、
正直なところ「思っていたほど悪くなかった」です。
実際今回もクソ映画を観せられた〜って騒ぎたかったのだが、
今までの英勉監督作品の中では一番マシだと思う。
ただ、それが一般的な映画としクオリティが高いかと言えば違うし、
英勉監督がダメな監督というのが覆る程の内容ではなかった。
映画「あさひなぐ」のDVDを再生させると、
「TOHO」よりも先に「乃木坂46」ってロゴが出てくる。
この映画のファーストカットが出るよりも前に、
この映画は「アイドル映画」ですと宣言してくれるのは、
映画が始まる前に心構えを作らせてくれるので助かる。
「アイドル映画」としては、主演メンバーをはじめ、
乃木坂46のメンバーが輝いて見えれば役割をなしてると思うが、
今回の映画はその部分はそんなに悪くなかった。
なんと言っても白石麻衣の画の力は本物だと思った。
それに他のメンバーも魅力ある映画でした。
あと、今までの映画だと英勉監督の「笑い」というか、
「ギャグセンスは絶望的に酷かった」のだが、
今回は中村倫也が頑張ってくれたおかげで、
なんとか「行ききった感」はあった、彼に感謝した方がいい。
良かったところはそんなところかな。
乃木坂メンバーや中村倫也などの頑張り。
しかし、残念ながらそれ以外は相変わらず酷い。
まず英勉監督は監督に向いてないってのは、
映画が始まって数秒で分る。
映画冒頭でカラスが止まってるゴミ袋があるのですが、
これが「真っ白」なんですよ。
気持ち良い空気を吸い込んだらゴミがいっぱいだったってシーンなのに、
そのゴミ袋が全然汚くないんです。
人によっては「そんな細かいところ」と思うかもしれないですが、
本物のプロってのはそういう「細かいところこそ」こだわるもの。
「細部に神はやどる」とはよく言ったものだが、
英勉監督作品には何も宿っていない事が数秒で確信できた。
その他、改札が開かないのに何度もチャレンジする様や、
変態が転がっていく様など演出が本当に酷い。
演出と言えば薙刀部の部活説明会。
あれはなんだったの?原作でもあんな感じなの?
おしりを振るときにプリップリッて効果音は最悪だったけど、
そもそもあのシーンって何だったの?
由緒ある薙刀部って言といてあれかよと。
音楽に合わせて演舞する曲のセンスがさらに酷いのだけど、
「今笑ったやつ手をあげろ」みたいなの、あれ何?
目をつぶってあげさせるとか、給食費ドロボウの犯人探しなのかな。
薙刀部には「素直な心が必要」とかそういう事なのかなと思ったが、
特にその後に説明もなく結局なんだったか分らない。
いつも通り適当だなって。
それ以外にもツッコミどころはいっぱいあって、
武道場に行った時にいすがちょうど3つ用意されているんだけど、
手を挙げた3人しかこないって分かっていたんだなって。
二ツ坂という名前の由来ってなんだと思うってシーンがあるけど、
坂が二つあるんじゃなくて、全然坂の途中で言っていて笑えた。
目の前に坂あるやん…まだまだ頂上じゃないって分るやんって。
あと薙刀部って普段は薙刀持ち歩かないからね。
大会とか他で練習する時とかは持ち運ぶけど、
毎日の通学で持ち歩くもんじゃないから。
あと、これは英勉監督だけじゃないんだけど、
横一列で歩かせたがる問題は結構深刻。
画的にカッコイイって思ってるのかもしれないんだけど、
薙刀部が薙刀持ちながら横一列で学校の道を歩いてるんだけど、
めちゃめちゃ邪魔だから。
ああいう「画が撮りたい」ってだけの画がシラけさせる。
あと、剣道経験者のメンバーが薙刀の説明を聞いて、
「スネ、おもしろそうじゃない」ってセリフがあるんだけど、
その後にそのメンバーの問題になるのは間合いの撮り方…関係ないんかい!!
スネにこだわっちゃうとか、スネには対応できないとか、
そういう展開かと思いきや…ね。
細かいとこだと、鼻血は流石に止まってるの見りゃ分るだろとか、
小手や胴着が奇麗すぎるだろとかね。
破れるほど使ってたのに真っ白とあウケるね。
あと小さい頃使っていた小手も真っ白。
お前ら真面目に練習してねーだろと。
合宿でキツい練習してるはずなのにあんまり汗も出ていない。
あんなに水を運んでいたのに服とかめっちゃ奇麗。
普通の監督だったら首周りぐらい汗でてる様にすんだろと。
この段階で映画「埼玉喰種」と同レベルだよね。
あとこっそり肉を食べるために脱走しようとした時は、
木で閉じてるんだからそれ外さないと開かないだろと。
そして補習の「HOSHU」ってのも何にも面白くない。
で、ここまで言っていてなんなんだけど、
映画の物語として全然上手くないというのが一番の問題だと思う。
脚本も英勉だと知ってなんか安心した。
やっぱあいつはダメだよなあと。
先月感想を書いた映画「ちはやふる -結び-」なんかでもありましたが、
高校3年での部活は特別な想いがある訳じゃないですか。
映画「ちはやふる」シリーズが上手いと思うのは新設の部活なので先輩がいない点。
常に主人公達の学年の立場で物語を見る事が出来たこと。
今回の映画「あさひなぐ」はちょっとネタバレになってしまいますが、
映画が始まって30分ぐらいで「高校3年最後の試合」というものが描かれ、
この映画のクライマックスに「練習試合」が描かれている。
もちろん、薙刀部にとってはたかが練習試合って事ではないのは分るのだが、
高校生のドラマとして1本の映画としては全然上手くない物語だと思う。
原作を知らないのであんまり書けないけど、
そんなところをクライマックスにもっていかないといけない映画なのこれは?
最初の3年生が引退する試合、それまで特に3年生が努力していた描写がないので、
突然「悔しいです!」みたいに泣き始めても、
いやいやお前ら頑張ってなかったじゃんと悲しくならない。
ただ、これは主人公達がメインの映画なので、
ここで3年生達に比重を置かなくても良いってのは分かる。
その後、厳しい合宿…と言ってもたった6日間だけど…があったり、
努力して強くなった主人公達ってのは王道パターンで良いんだけど、
それでもクライマックスが高校最後の戦いでもない。
秋の新人戦と練習試合が映画の終盤ってどうなんだ。
なんか盛り上がりに欠けるというか、
脚本が下手すぎる…こんなんで良いのかよ。
そう、英勉ならね。
あと…ネタバレになっちゃうけど宮路が負けた理由が分からない。
お前の傲慢さは長所だが、弱点にもなりうるって言われてたけど、
でも戦っている一堂寧々も同じタイプで、
同じような状況なのに負けたって単純に力の差じゃないの?
しかも、ある人物は「楽しめばいい」とか言ってるんだけど、
お前の指導方法は全然そんなんじゃなかったやろうが!!
映画の途中で「防具なしで私と戦え」ってシーンがある。
映画「武曲 MUKOKU」のラストの試合シーンがカッコいいと思う人にとって、
こいつらの志の低さはヒシヒシと伝わってくるんじゃないだろうか。
そう言えば比べては悪いのだけど試合シーンがやっぱりイマイチ迫力がない。
打たせるために打っている感じが画に出てしまっている。
もうちょっとこだわってなんとかして欲しいな。
せっかく残心なんて言葉とか出してるんだからさ。
そんな感じかな。
あ、音楽の使い方はやっぱり全編通してセンスがなかったです。
安心の英勉クオリティ。
という訳で、今までの英勉監督作品の中では一番マシだけど、
結局乃木坂メンバーや俳優などの力によって、
ある程度保たれているというだけの映画です。
逆にいうと違う監督だったちゃんとした青春映画にもなったかもしれないのになあ。
そう言えば、主人公の中学は美術部って設定、
どこかで活きてくるのかと思ったけど全く関係なかった。
美術が好きって感じでも無かったし。
美術が好きな美術部だったからこそ、
他の人は気がつかないところに気がついたとか、
なんかそういう話になるのかなと思ったけど、
設定がただのノイズだったのも下手なところだと思う。
ああ、後クライマックスで旭の試合が一本取ったら終わってて笑った。
トリガールでも着水を描かなかったり本当に中途半端な人だなと思う。
2019年01月18日
オフラインのiPhoneでVR動画を観るために
使い勝手の悪さから「iPhoneなど無くなってしまえ!」と先日書きましたが、
今度もまた別のところからiPhoneにデータを移動させたいと問い合わせがあった。
便利屋じゃないぞコラァ!
今回は仕事じゃなくて友人関係なんだけどさ。
しかも面倒なのはその移動させたいデータが自分が「insta360 one X」で撮った映像なのだ。
iPhoneで360度映像が観たいって話だったのですが、
これはとても簡単な話で「Insta360 one X」で撮影したデータを、
スマフォアプリや「Insta360 Studio for ONE X (Beta)」を使って、
MP4形式にしてYoutubeにアップすれば、
iPhoneでも360度映像として観られるし、
またYoutubeはVRゴーグルなどで観るようの機能もあるので、
Youtubeが観られれば何も問題は無いのだ。
…が、今回は問題があった…前と同じように家にWifi環境がないというのだ。
この際買ってくれと言おうとも思ったが、
つまりはiPhoneに360度映像のデータをコピーすればいいんだろと。
ただ、やはりセキュリティの関係でiPhoneはややこしい。
ネットなどで調べるとただiPhoneにデータをコピーするのではなく、
そのアプリケーションにコピーするという感じになるとか。
通常はiTunesを使ってコピーするらしんだけど、
子供が共有で使ってるからiTunesで転送はしたくないだとか。
知るかっ!!
で、色々調べるとiTunesを使わなくても、
PCからiPhoneにデータがコピーできるソフトがあるとの事。
それが「CopyTrans Control Center」というもの。
このソフトは一部有料の機能になるのだけど、
丁度アプリケーションにデータを移す「CopyTrans Apps」はFree機能で助かった。
まず「CopyTrans Control Center」をPCにインストールしてケーブルでiPhoneをつなぐ。
「CopyTrans Apps」を起動。
するとiPhoneで権限を許可するかとか出てくるので許可にすると、
iPhoneにインストールされているアプリがずらずら表示される。
で、iPhoneでオフラインでVRを観るアプリが分からなかったのだけど、
ネットで出てきた「VRME」というアプリを試してみた。
「VRME」をインストールしたら、
まず「CopyTrans Apps」で「VRME」が表示される。
そしてこのアプリへデータが移動できる様になっている。
ドラッグ&ドロップでコピーできました。
「VRME」を起動すると「フォンビデオ」のところに、
先ほどコピーした動画が表示されるようになる。
これでオフラインのiPhoneでVRを観る事ができようになると。
こんな感じかな。
ちなみに「VRME」は360度のVR映像であっても、
再生した時は通常の映像として再生されるので設定を変える必要がある。
1度映像を再生させてスマフォを横か下に振ると、メニュー画面が出てきます。
このメニュー画面の「画面」から画面モードを「360度」を選んで、
画面表示の設定を変えないとVR映像としてゴーグルなどで観れません。
めんどくせぇ。
分かってしまえばなんでもないが、
ここまで辿り着くのがめっちゃ大変だった。
Androidだったらダウンロードしたらどのアプリでも参照できるのに。
そもそもiTunesって子供と親とかで共有の使い分けできないの?
それよりも今時Wifi環境がない家の子供がかわいそうだわ!!
今度もまた別のところからiPhoneにデータを移動させたいと問い合わせがあった。
便利屋じゃないぞコラァ!
今回は仕事じゃなくて友人関係なんだけどさ。
しかも面倒なのはその移動させたいデータが自分が「insta360 one X」で撮った映像なのだ。
iPhoneで360度映像が観たいって話だったのですが、
これはとても簡単な話で「Insta360 one X」で撮影したデータを、
スマフォアプリや「Insta360 Studio for ONE X (Beta)」を使って、
MP4形式にしてYoutubeにアップすれば、
iPhoneでも360度映像として観られるし、
またYoutubeはVRゴーグルなどで観るようの機能もあるので、
Youtubeが観られれば何も問題は無いのだ。
…が、今回は問題があった…前と同じように家にWifi環境がないというのだ。
この際買ってくれと言おうとも思ったが、
つまりはiPhoneに360度映像のデータをコピーすればいいんだろと。
ただ、やはりセキュリティの関係でiPhoneはややこしい。
ネットなどで調べるとただiPhoneにデータをコピーするのではなく、
そのアプリケーションにコピーするという感じになるとか。
通常はiTunesを使ってコピーするらしんだけど、
子供が共有で使ってるからiTunesで転送はしたくないだとか。
知るかっ!!
で、色々調べるとiTunesを使わなくても、
PCからiPhoneにデータがコピーできるソフトがあるとの事。
それが「CopyTrans Control Center」というもの。
このソフトは一部有料の機能になるのだけど、
丁度アプリケーションにデータを移す「CopyTrans Apps」はFree機能で助かった。
まず「CopyTrans Control Center」をPCにインストールしてケーブルでiPhoneをつなぐ。
「CopyTrans Apps」を起動。
するとiPhoneで権限を許可するかとか出てくるので許可にすると、
iPhoneにインストールされているアプリがずらずら表示される。
で、iPhoneでオフラインでVRを観るアプリが分からなかったのだけど、
ネットで出てきた「VRME」というアプリを試してみた。
「VRME」をインストールしたら、
まず「CopyTrans Apps」で「VRME」が表示される。
そしてこのアプリへデータが移動できる様になっている。
ドラッグ&ドロップでコピーできました。
「VRME」を起動すると「フォンビデオ」のところに、
先ほどコピーした動画が表示されるようになる。
これでオフラインのiPhoneでVRを観る事ができようになると。
こんな感じかな。
ちなみに「VRME」は360度のVR映像であっても、
再生した時は通常の映像として再生されるので設定を変える必要がある。
1度映像を再生させてスマフォを横か下に振ると、メニュー画面が出てきます。
このメニュー画面の「画面」から画面モードを「360度」を選んで、
画面表示の設定を変えないとVR映像としてゴーグルなどで観れません。
めんどくせぇ。
分かってしまえばなんでもないが、
ここまで辿り着くのがめっちゃ大変だった。
Androidだったらダウンロードしたらどのアプリでも参照できるのに。
そもそもiTunesって子供と親とかで共有の使い分けできないの?
それよりも今時Wifi環境がない家の子供がかわいそうだわ!!