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2017年07月23日
【参考】小型筺体の難しさと単純さ【参考】
何だか「スマホ」の事を「スメホ」って書くと
☛((wwスゲェ臭そうなんですけどww))☚
それは置いておいて、どうしてこんな事を思い付いたのかと言うと
☛ONXY解体新書☚
この機種も色々な国を往来していますが、その中から
●Ginzzu RS94 Rev 2
☛((wwヲッサン目が逝ってるwww))☚
それも置いておいて、基板が非常に小さいんですね。
電池の方が基板よりも大きい位。
これを眺めて「自作出来るのでは?」という発想デシタ。
実際、「小型筺体」は難しい世界であると思います。
「小型=単純」であるのは当然ですが、
●難しいモノを小型・単純に再現を行う
という点が課題になるので、やってみると苦悩するものであったりしています。
従って、「小型のスメホ」もSIMフリー機の中には挙げられる一方で
●「はしょっている」から小型なの?
●「頑張って小型化」させたの?
と考えると、ある意味「分かれ道」になる訳でしたww''
思いっ切りコストを削減した形態です。
例えば、モニターを光らせる際には何が必要ですか?
「電源」が必要デスヨネ。
従って、「電源」だけ繋いだに等しい設計で、かなり「簡易的なモノ」と言えるかもしれませんね。
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次はコチラ。
思いっ切りコストを削減した一方で、その結果はどうでしたか?
「グラボ」とかが欲しくなりませんでしたか?
そうなんです、ココからが「頑張る所」。
●・・・こんなデケェグラボ、入んねぇー・・・
でも頑張るんです。
☛??どう工夫すれば、小型にデキマスカ??☚
「モノづくり」のオモシロイ部分デスネ。
実は、この繰り返しなんです。
あるメーカーが「小型」のモノを出したとします。
頑張って「小型化」させたものなのであれば、筐体が「大型」になった際
●技術の結晶になる可能性が高い
要するに、「難しい壁」を乗り越えて来た「工夫」が「大きい分」、沢山盛り込む事が出来るんです。
・・・ココが「魅せ所」になるのですよ・・・
だから、とあるメーカーが「スメートゥォッチ」の世界にも参入している理由が分かるのです。
その技術を使えば「スゲェスメホ」が出来るかもしれないからです。
大きな会社の場合はその分、「予算」も多いので色んな事が可能です。
一方で小さな会社の場合は「予算」が少ないので、「可能な範囲」での設計になりがちです。
このオハナシ、「SIMフリー機」を購入する際の参考にしてみて下さいww''
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【参考】OUKITEL K10000MAX【参考】
イラストの作成に1日。
書くのに1日かかりましたww''
調べながらやっていたものの、参考サイトによってコレも記載がバラバラなので、何が真実なのか分かっていない所も・・・(苦笑)
今回はコチラ。
つい先日も「OUKITEL」をネタにしましたね。
☛10000mAh級の「化け物端末」☚
の事デス。
どうやら新機種が販売されるらしいですけど。
・・・((苦笑)どうしてそうなるかなぁー(苦笑))・・・
ヲヂサンは比較的最近になって知りました。
良い子のヘンタイの皆の間では、先月か先々月頃にはネタ化していた様です。
●Futuretech V9
●Hipipooo Guophone V9
この筺体を使った機種デシタww''
今更ですが
●Futuretech V77
●Geotel A1
これも同じ筺体デスネ。
どちらかと言うと「K10000MAX」については
・・・「V9」が欲しいのだけど、スペックが・・・
というヒトには良い端末かもしれません。
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国内でも「Takachi」という「筺体屋さん」が有名です。
要は、この様な「筺体屋さん」から販売されている筺体を使って製品を出しているのと変わりませんね(爆)
国内でも多いんですよ、そういうメーカー。
これを考えると、どちらが良いのか迷いが生じます。
●オリジナル筺体が良いのか
●出来合い筺体が良いのか
当然、「中身」は異なるので「スペック」を考えると「MAX」を購入する方が良いのでしょうが。
・・・ヲヂサンならぁ〜、オリジナル筺体を選ぶかなぁ〜・・・
ここで「自作PC」の世界を考えてみると、「自作PC」の世界も同じですよね。
筺体を買って来て、「中身」も在るモノを買って来て。
幾ら「中身は異なる」と言っても「最新か」、「旧式か」の違いだけ。
これならば一層の事、「自作スマホ」に挑戦してみると
☛''wwタノシイかもww''☚
と感じた今日この頃デス。
いや、やっぱり在るんですね。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/371/371404/
ここから更に「筐体設計」、「基板設計」が自在に出来ると、とてもタノシイと思います。
要は「マザーボードの設計」、「ケースの設計」という事。
結局はマザーボードに載せる部品、どれも似た様なモノが多いので、この2つが「技・個性の見せ所」でもありそうですね。
特に「基板設計」の場合、ヲヂサンなんかテケトーに部品と線を繋げた様なモノしか出来ませんが、
●ノイズ対策を考えた「取り回し」
●省エネ対策を考えた「取り回し」
ここまで考えられる様になったら、メーカーの技術屋クラス。
後は「電源」。
☛??どんな電源を使いますか??☚
この点、「OUKITEL」は個性的な事をやっていましたね。
今回、どの様な電源を使うのか気になりますが、「自作スメホ」。
国内だと「技適」の問題諸々、簡単そうで壁が高そうでもアリマスww''
(※海外製SIMフリー機自体、技適外なモノは「実験・コレクソン用」デス※)
【参考】800MHz帯の「扉」【参考】
・・・どえらく長くなったった・・・
前回の「S40」に注目してみましたww''
何故ならば、「800/850/900MHz」と似た様な周波数/チャンネルでも具体的に記載されているから。
●この違いは何なの?
という部分の説明です。
例えば「NHK」を例に挙げると
●総合
●教育
とに分かれますが、中には省略して「NHK」としか記載しない場合。
若しくは「総合」と「教育」に分けて記載する場合とに分けられるのが
☛SIMフリー機☚
と呼ばれる端末であったりもするそうです。
要するに、基本的に周波数/チャンネルの記載は
●曖昧な記載が目立つ
と言われています。
海外版SIMフリー端末の殆どはそうかもしれません。
そして製造元によっても「バラバラ」なので把握し難い面が伴っています。
例えば「800MHz」と記載してあっても
●バンド5の事なの?/上:824MHz〜849MHz 下:869MHz〜894MHz(25MHz幅/AT&T等)
●バンド6の事なの?/上:830MHz〜840MHz 下:875MHz〜885MHz (10MHz幅/旧FOMAプラスエリア)
●バンド18の事なの?/上:815MHz〜830MHz 下:860MHz〜875MHz(15MHz幅/ア―ユー)
●バンド19の事なの?/上:830MHz〜845MHz 下:875MHz〜890MHz(15MHz幅/コドモ)
●バンド26の事なの?/上:814MHz〜849MHz 下:859MHz〜894MHz (35MHz幅/ア―ユーMFBI対応機種)
(※バンド18を含んでいるバンド26が「異なるバンド」として扱われている:ア―ユー※)
これだけ挙げられる訳なので、機種によっては
@帯域幅を狭く「各々のバンド」に分けている場合
A帯域幅の広い「バンド5/バンド26」を指している場合
B中間の850MHzと記載を行い「830MHz〜880MHz」を対応としている場合
C700MHzの「バンド28」、850MHzの「バンド5」、900MHzの「バンド8」を対応としている場合
(※800MHzを「JAPAN800」と示す場合も存在している※)
等と設定しています。
従って、同じ「NHK」であっても「総合のチャンネルなの?」、「教育のチャンネルなの?」と挙げられる様に、
「NHK」の「ドコ」なのかを把握した上で入手をしないと
●・・・総合に繋がりません・・・
となってしまうのです。
その結果、「皆の広場」である「2100MHz/バンド1」さえ使えれば・・・という発想になるんですねww''
バラバラな記載を行う理由は
●「国/通信会社」によって周波数/チャンネルの「帯域幅」が異なる為に指定が出来ないから
と言われています。
ここが「SIMフリー機」の弱点になっている所。
「SIMフリー機」は可能な限り多くのチャンネルに合わせられれば良いに越した事はなくても、
●どの国・地域に合わせるのか?
●どの辺りの通信会社に合わせるのか?
等と課題が出て来るので、あえて設定を行わず、製造元の「優先順位任せ」での設定になっている様です。
例えば「コドモ」の利用者が「国内で」AT&T端末を使う上では良くても、逆に「コドモ端末」でAT&Tの定める「850MHz」を使おうものなら
☛帯域幅の「差」が生じる事になる☚
となってしまい、AT&Tの定める一部の地域にて「mopera U」が使えなくなると公表されています。
加えて、もう少し細かな話を進めると
●CDMA形式なの?
●W-CDMA形式なの?
●2G、3Gのどちらなの?
という事を忘れてはイケマセンね。
勿論、日本で2Gは使われていないので「2G専用機」を買っても使えませんよww''
従って、ヲヂサンが「サントメプリンシペ」に出向いたとしても、現地では「コドモ端末」が使えず、 逆に「お土産」で現地の端末を持って帰って来ても、国内では使えない、という事になります。 この点、「ア―ユー利用者」にとってもツマンナイ話だと思います。 |
それでも「!!!SIMフリー機がイイ!!!」という場合は、CDMA形式を採用している「通信会社」の端末を選ぶか、それに対応しているSIMフリー機を選ぶ必要が出て来るでしょうね。
実際の所この様な事情があるので、SIMフリー機も
●北米版/米国版
●欧州版/アジア版
●2G専用機/CDMA専用機
等と分けられている事があり、更には
☛MFBI/Multi-Frequency Band Indicatorに対応していないと使えない☚
@重複する周波数であっても「異なるバンド」に設定されている
A「バンド26」の中にある「バンド18」を更に認識させる必要が伴う
B「二重の扉」に対応している機種を選ぶ必要性が伴う
(※「Verizon」でも「700MHz/B17:B12」で採用している※)
という事情を考えると、
●・・・「ア―ユー」は「ア―ユー」を使ってくれ・・・
という事になりそうです。
因みに「ブルネイ」では2社中、1社がLTEが対応になっていますww''
「スリランカ」は4社中、1社しかLTEに対応していません。
殆ど3G、2Gの様ですね。
ここで「あの子」を思い出してみると、「あの子」の場合は
●CDMA、W-CDMAに対応していた
とありました。
予め「海外出張」を念頭に置いた設定です。
しかしながら「ネットワーク側」が「SIMフリー」になっていなかったので苦戦してしまった訳です。
そこで何とかロックを解除しても、「LTE接続」までは行けませんでした。
そうなんです、「付属アポリ」の問題も挙げられますが、
●通話側/ネットワーク側、双方の「解除」をしなければイケナイ
●解除をしたとしても「LTE/データ通信」まではサポートしていない 等
という問題が出て来る事もあるので、よく観察した上で買いましょうね。
さて、相変わらずクソ長いのですが。
いつもこんな観察を行って購入を考えています。
早い話、「周波数帯表記」じゃなくて「バンド表記」にしてくれると助かるんですけどね。
「LTE」については「バンド表記」の方が多いのかなぁー。
親切なメーカーだと、かなり詳しくHページにて公表されているので、非常に参考になります。
と、言う訳で、ぼくは、ヘンタイなので
''ww国内の「G'z」にすればイイのに、わざわざ「海外のG'z」を「ア―ユー」で使っているヘンタイと仲良くなりたいでつww''
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