2008年11月05日
変な夢・その2
こんばんは泉水です
先日ブログに書いた、変な夢ですが、その2日後の夢の方が個人的には気味が悪いというか、
しばらく考えこんでしまいました〓
夢の内容ですが、
どこかの空き地っぽい所に、顔は見えないけど知り合いらしいスーツの男性と私がはなしています。
そこからすぐに○○へ行くことになるが、その移動方法が徒歩でも乗り物でもなく、何故かそこにあるドア≠ネんです。
ど○で○もドア≠ネら楽しめたんでしょうが、夢の中の私が抱いたイメージは冷蔵庫のドア=E・・『入りたくないなぁ』と思って躊躇していました。
そのドア≠フ内部は、映画などで宇宙船が氷の塊に突っ込んでしまい、
上下左右に必死に切り抜ける、というシーンで使われるような風景でした
その中をすべり台のようにシューッと。
恐怖感の種類は『落ちていく』ではなく、『出られない』でした
次はいきなり場面がかわったんです。
まるで映画2本立てのよう。
休日の朝。母がキッチンでフライパン片手に朝食作りをしるところへ、私がやってきました。
普通の会話をしていたようです。
そこへ小学校低学年の娘が笑顔で「おはよー」と。
ごく普通の会話の後、娘の出番は終わり。
母から「(仏壇に)朝の挨拶しておいで」みたいなことを言われ、仏間へ。
沖縄では、毎朝最初にケトルで沸かしたお湯で煎れたお茶は、
まず一番にお仏壇のお茶から入れ替えます。
生きてる人間はその後に一息、コーヒーやお茶が飲めるんです
どうしても喉が渇いていたら?
冷蔵庫の中にある麦茶・お水、温かいのが飲みたい場合は、ポットから煎れますね。
もしかしたら、同じ沖縄でも地域によって多少異なるかもしれませんが・・・。
話を戻しまして、
同じ方向に面した部屋が3部屋ありまして、両端の2部屋は太陽光がたっぷりはいって
気持ちのよいお部屋です
ところが・・・その間のお部屋が、窓もなく暗いんです。
明かりもフィルムを現像する暗室のような、赤い光で、
部屋全体が暗くポイント・ポイントが赤暗い感じでした。
その部屋は仏間からつなぎになっていて、とても嫌な感じのその部屋で、
母が寝起きしていることになっており、二つの部屋
の明暗のはっきりし過ぎることで余計に不気味でした。
私は仏壇前に正座で手を合わせてから朝の挨拶。
ふと位牌を見ると、沖縄の位牌ではなく内地の位牌。
書かれている文字は覚えていませんが、漢字ではなく平仮名!
ありえないですよね?
太目の筆でしかも丸文字っぽかったんです。
ここで目が覚めました。
個人的に気になっているのは、この家なんです。
伯母の家そっくりなんです
子供たちは独立・仕事の関係で、実家であるその家には長いこと住んでいないようです。
長男が家を新築し、同居の予定でしたが、伯母が「この家が売れるまでは待って」
と話していたようです。
随分前から売りに出していたようですが、買い手がつかないまま、
伯母は数年前に突然亡くなってしまいました。
その家と夢に出てきた家が、本当にそっくりで・・・。
違いは、夢の中の仏壇と窓の無い真ん中の部屋。
あの家には仏壇はありませんし、同じ方向にある部屋は2部屋、
夢の中でも太陽光がしっかり入る2部屋です。
その間の部屋は、現実の伯母の家には存在しません。
一体どうしてこんな夢を見たのか・・・
因みに、売りに出されているとはいえ、絶対に私も母もあの家は購入しません。
理由はいくつかありますが、一つだけ載せますね。
トイレの位置です。 家の真ん中にトイレがあるんです。
伯母がその家を売りにだしていると聞いた時、母は「難しいと思う」と。
なんでも、沖縄では昔、仕事や学校・用事など、外出先から帰宅する際には、
必ず家の外にあったトイレに入るように言われていたそうです。
外から付いて来たマジムン(悪い霊などのこと)を家に入れないため。
トイレに入るとマジムンは逃げていくと言われていたそうです。
そのため、オジィ・オバァがいるご家庭や、その言い伝え(迷信)を守っている人が
家を新築・購入する場合、トイレは玄関入ってすぐの家が多いようです
我が家もそうなんですよ(^◇^);
それなのに夢の中では、母も私も普通に生活していて・・・思い出す度、考え込んでしまうんです。
これこそ、夢判断できる方に分析していただきたいんですよ〜(T▽T)
どなたか、どうかお力を拝借させてくださいませっ
先日ブログに書いた、変な夢ですが、その2日後の夢の方が個人的には気味が悪いというか、
しばらく考えこんでしまいました〓
夢の内容ですが、
どこかの空き地っぽい所に、顔は見えないけど知り合いらしいスーツの男性と私がはなしています。
そこからすぐに○○へ行くことになるが、その移動方法が徒歩でも乗り物でもなく、何故かそこにあるドア≠ネんです。
ど○で○もドア≠ネら楽しめたんでしょうが、夢の中の私が抱いたイメージは冷蔵庫のドア=E・・『入りたくないなぁ』と思って躊躇していました。
そのドア≠フ内部は、映画などで宇宙船が氷の塊に突っ込んでしまい、
上下左右に必死に切り抜ける、というシーンで使われるような風景でした
その中をすべり台のようにシューッと。
恐怖感の種類は『落ちていく』ではなく、『出られない』でした
次はいきなり場面がかわったんです。
まるで映画2本立てのよう。
休日の朝。母がキッチンでフライパン片手に朝食作りをしるところへ、私がやってきました。
普通の会話をしていたようです。
そこへ小学校低学年の娘が笑顔で「おはよー」と。
ごく普通の会話の後、娘の出番は終わり。
母から「(仏壇に)朝の挨拶しておいで」みたいなことを言われ、仏間へ。
沖縄では、毎朝最初にケトルで沸かしたお湯で煎れたお茶は、
まず一番にお仏壇のお茶から入れ替えます。
生きてる人間はその後に一息、コーヒーやお茶が飲めるんです
どうしても喉が渇いていたら?
冷蔵庫の中にある麦茶・お水、温かいのが飲みたい場合は、ポットから煎れますね。
もしかしたら、同じ沖縄でも地域によって多少異なるかもしれませんが・・・。
話を戻しまして、
同じ方向に面した部屋が3部屋ありまして、両端の2部屋は太陽光がたっぷりはいって
気持ちのよいお部屋です
ところが・・・その間のお部屋が、窓もなく暗いんです。
明かりもフィルムを現像する暗室のような、赤い光で、
部屋全体が暗くポイント・ポイントが赤暗い感じでした。
その部屋は仏間からつなぎになっていて、とても嫌な感じのその部屋で、
母が寝起きしていることになっており、二つの部屋
の明暗のはっきりし過ぎることで余計に不気味でした。
私は仏壇前に正座で手を合わせてから朝の挨拶。
ふと位牌を見ると、沖縄の位牌ではなく内地の位牌。
書かれている文字は覚えていませんが、漢字ではなく平仮名!
ありえないですよね?
太目の筆でしかも丸文字っぽかったんです。
ここで目が覚めました。
個人的に気になっているのは、この家なんです。
伯母の家そっくりなんです
子供たちは独立・仕事の関係で、実家であるその家には長いこと住んでいないようです。
長男が家を新築し、同居の予定でしたが、伯母が「この家が売れるまでは待って」
と話していたようです。
随分前から売りに出していたようですが、買い手がつかないまま、
伯母は数年前に突然亡くなってしまいました。
その家と夢に出てきた家が、本当にそっくりで・・・。
違いは、夢の中の仏壇と窓の無い真ん中の部屋。
あの家には仏壇はありませんし、同じ方向にある部屋は2部屋、
夢の中でも太陽光がしっかり入る2部屋です。
その間の部屋は、現実の伯母の家には存在しません。
一体どうしてこんな夢を見たのか・・・
因みに、売りに出されているとはいえ、絶対に私も母もあの家は購入しません。
理由はいくつかありますが、一つだけ載せますね。
トイレの位置です。 家の真ん中にトイレがあるんです。
伯母がその家を売りにだしていると聞いた時、母は「難しいと思う」と。
なんでも、沖縄では昔、仕事や学校・用事など、外出先から帰宅する際には、
必ず家の外にあったトイレに入るように言われていたそうです。
外から付いて来たマジムン(悪い霊などのこと)を家に入れないため。
トイレに入るとマジムンは逃げていくと言われていたそうです。
そのため、オジィ・オバァがいるご家庭や、その言い伝え(迷信)を守っている人が
家を新築・購入する場合、トイレは玄関入ってすぐの家が多いようです
我が家もそうなんですよ(^◇^);
それなのに夢の中では、母も私も普通に生活していて・・・思い出す度、考え込んでしまうんです。
これこそ、夢判断できる方に分析していただきたいんですよ〜(T▽T)
どなたか、どうかお力を拝借させてくださいませっ
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