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2016年09月11日

睡眠時間は人によって全然違うということを知りました

 私は、60歳の手前ぐらいから、なかなか寝付くことができなくなりました。それより以前は、布団に入るとまさにバタンキュウで眠りにつくことができました。

医者に相談したり、昼間に激しい運動をしてみたり、睡眠の研究者たちの書籍をかたっぱしから読んで知識を得たりしました。

最近は随分おちついて、自分のペースで眠くなったら寝るようにしています。

先日、ある書籍で天才たちの極端な睡眠時間の例を知ることができましたので紹介します。

(1)睡眠時間が長い天才たち
 あの天才物理学者の「アインシュタイン」氏は、毎晩10時間以上寝ていたそうです。
漫画家の「水木しげる」氏は、眠りたいだけ眠る主義だそうです。このコメントにも人柄がでていて、いいですね。
そして、ノーベル物理学賞を受賞した「小柴昌俊」氏は、健康法として一日11時間の睡眠と散歩をしているそうです。
(2)短時間睡眠の天才たち
 フランスの英雄「ナポレオン」は3〜4時間の睡眠でしたが、実は馬に乗って移動している時や、会議中に居眠りをしていたそうです。「ナポレオン」は、夜の睡眠を昼寝で補充していたタイプのようです。
今の私の生活に似ています。

発明王の「エジソン」は、4時間以下程度の睡眠時間でしたが、何か良いアイデアなどが浮かんだ時には、徹夜を続けても全く平気だったようです。
しかし、昼寝を2〜3時間もしていたようです。日によっては、この昼寝を2回もしていたことがあるようです。

又、数々の分野で天才と言われた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は少し変わった眠り方をしていました。同氏は4時間起きて生活すると、15分程度の睡眠をしていました。このパターンを繰り返して1日を過ごしていたそうです。これではとてもサラリーマンは務まりませんね。

私は、定年退職前は新幹線通勤で、毎日極端な睡眠不足に悩まされていました。定年退職して自由になったら寝付けなくなって、毎日睡眠不足の状態で過ごしています。(人生は思うようには行きません)

しかし、天才たちが極端な睡眠時間の取り方をしているのも、そのようにしたいから、そうなったのではないのかもしれません。

とにかく、人によって色々な睡眠の仕方があるということが判ってから、私の気持ちも少しだけ楽になりました。

医者の推奨する理想的な睡眠時間で対応しなければいけないという考え方だと、眠れないと苦しくなりますが、天才達でさえ、色々なパターンで寝ていることを知って、ほっとしました。

posted by iyasaretaihito at 00:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 睡眠
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