2016年11月08日
コーヒー好きには朗報です
国立がん研究センターの研究チームから、コーヒー好きには朗報が飛び込んできました。
それは、日本国内の10地域に住んでいる40〜69歳の男女約10万人について、およそ20年間の経過観察をしたところ、157名が脳腫瘍を発症しました。その割合を1日に飲むコーヒーで分けて、年齢や喫煙歴などの影響を除くと、1日3杯以上飲む人は1杯未満の人に比べて脳腫瘍の発症リスクは53%も低いという結果になったというのです。
尚、1日に飲むコーヒーの量は、(1杯未満・1〜2杯・3杯以上)で分けています。
コーヒーに含まれる、クロロゲン酸やトリゴネリンという成分には抗酸化作用があるので、発症を抑えた可能性があると言われています。
但し、同研究センターの澤田室長は、この結果を科学的根拠として確立するには、さらなる研究成果の蓄積が必要と言っています。
確かに、コーヒーは薬として活用されていた時代もあります。きっと体に良い飲み物だと思いますが、あの独特の香りは、身も心もリラックスさせてくれますし、私にとっては薬効が有っても無くても、コーヒーは無くてはならないものです。
数ヶ月前だったか、数年前だったか覚えていませんが、同じような海外の研究では、コーヒーを7杯以上飲む人はリスクが高まってしまうというデータが発表されました。そのような情報がありましたので、今回の結果は、コーヒー好きにとっては朗報だったと思います。
多分、コーヒーも過剰に飲み過ぎると体に悪いのかもしれません。
それに、自分で実感していることですが、カフェインの摂り過ぎによる覚醒効果は絶大で、コーヒーを午後3時以降には飲まないようにするだけで、夜眠れるようになりました。
食べ物や飲み物や運動等、あらゆる事柄は、やり過ぎると問題が生じるのだと思います。やり過ぎても若いころは、体が無理を引き受けてくれていたのだと思います。最近そのことが、やっと判るようになってきました。
頭の中は、中学2年生から殆ど変わっていないと思っていましたが、やっと私も進歩したのかもしれません。(でも妻との会話は、相変わらず小四ズです)
それは、日本国内の10地域に住んでいる40〜69歳の男女約10万人について、およそ20年間の経過観察をしたところ、157名が脳腫瘍を発症しました。その割合を1日に飲むコーヒーで分けて、年齢や喫煙歴などの影響を除くと、1日3杯以上飲む人は1杯未満の人に比べて脳腫瘍の発症リスクは53%も低いという結果になったというのです。
尚、1日に飲むコーヒーの量は、(1杯未満・1〜2杯・3杯以上)で分けています。
コーヒーに含まれる、クロロゲン酸やトリゴネリンという成分には抗酸化作用があるので、発症を抑えた可能性があると言われています。
但し、同研究センターの澤田室長は、この結果を科学的根拠として確立するには、さらなる研究成果の蓄積が必要と言っています。
確かに、コーヒーは薬として活用されていた時代もあります。きっと体に良い飲み物だと思いますが、あの独特の香りは、身も心もリラックスさせてくれますし、私にとっては薬効が有っても無くても、コーヒーは無くてはならないものです。
数ヶ月前だったか、数年前だったか覚えていませんが、同じような海外の研究では、コーヒーを7杯以上飲む人はリスクが高まってしまうというデータが発表されました。そのような情報がありましたので、今回の結果は、コーヒー好きにとっては朗報だったと思います。
多分、コーヒーも過剰に飲み過ぎると体に悪いのかもしれません。
それに、自分で実感していることですが、カフェインの摂り過ぎによる覚醒効果は絶大で、コーヒーを午後3時以降には飲まないようにするだけで、夜眠れるようになりました。
食べ物や飲み物や運動等、あらゆる事柄は、やり過ぎると問題が生じるのだと思います。やり過ぎても若いころは、体が無理を引き受けてくれていたのだと思います。最近そのことが、やっと判るようになってきました。
頭の中は、中学2年生から殆ど変わっていないと思っていましたが、やっと私も進歩したのかもしれません。(でも妻との会話は、相変わらず小四ズです)
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