2014年10月03日
オーディオテクニカ製 オーバーヘッド型ヘッドホンATH-A500X エントリーモデルなのに只者じゃない存在感が・・・
今日紹介するのはオーディオテクニカ アートモニターヘッドホンATH-A500X 上位機種ATH-A900Xは音質などが素晴らしく名機だと言われていますが ATH-A900Xよりグレードが2つ下エントリーモデルの実力はどれほどなのか まずデザインですがATH-A500Xは凄く大きく 黒い まさにヘッドホンと言えるデザインだと思います 次に装着性ですが イヤーパッドが大きく厚いのでフィット感は抜群なのですが 側圧が個体差によって強さが違いまして 家電量販店の視聴コーナーで同じATH-A500Xでも側圧が強い機種 そうでない機種がありました 側圧が強い機種も使えば使うほど和らいでくると思いますが・・・ これでATH-A500Xの好き嫌いが分かれる道だと思います では肝心の音質ですが 低音はアートモニターヘッドホンなので大人しめ 中音はボーカルがハッキリと前に出るので聴きやすく 高音は控え目でオーディオテクニカらしくないフラットな音です ボーカルが前に出るので聴きやすいですが上と下は大人しめなので激しい曲などには不向きなアートモニターらしいヘッドホンです
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