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2014年11月05日
SONY カナル型イヤホン XBA-A1 ハイブリッド2ウェイドライバーの実力とは
SONYのカナル型イヤホン XBA-A1を視聴しましたので語りたいと思います まずデザインですが艶があるブラックボディーで高級感があり 大きさは思っていたより小振り この中に2ウェイドライバーを入れたのですから さすがソニー 次に装着性 フィット感ですがさすがソニーのハイブリッドイヤーピース 実力は相当なもので 耳にピッタリフィットし遮音性がかなり高い 別のイヤーピースが沢山出ていますが 付属のイヤーピースで充分満足できると思います では肝心の音質ですが さすが2ウェイドライバー 低音から高音まで全く隙が無い作り 低音はドカドカ出るタイプじゃないですが 程よく出ており 中高音はバランスドアーマチュアドライバーらしい綺麗な音色 このXBA-A1の音質の秘密は 低音をメインに出す9mmのドライバーユニットと中高音をメインに出すバランスドアーマチュアドライバーユニットを組み合わせたハイブリッド2ウェイドライバー 低音から高音までバランス良く鳴らしてくれるXBA-A1 お値段は1万円代と手を出しにくい感じですが お値段以上の性能 高いコスパを持っていますので 視聴したら欲しくなりました
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2014年11月02日
JVCケンウッドがHi-SPEEDツインシステムユニットを採用したカナル型イヤホン まもなく登場です
JVCケンウッドが11月6日に発売するイヤホンHA-FXT100とHA-FXT200 この２つのイヤホンの特徴はHi-SPEEDツインシステムユニットを搭載（低域用と高域用 2つを装備したツインユニット） 少し前にJVCケンウッドが業界初ツインユニットを装備し高評価だったHA-FXT90 そのツインユニットを大幅強化してHA-FXT100とHA-FXT200に装備 ではHA-FXT100とHA-FXT200は何が違うのが HA-FXT200には空気室の容積を最適化しリニアリティ向上するアコースティックチューブチャンバー搭載 クリアなサウンドを奏でてくれるグラスファイバー配合のハウジングもHA-FXT200に装備されています このイヤホン 一体どれだけの実力を持っているのでしょうか Hi-SPEEDツインシステムユニットの音質とは？ 非常に気になりますね
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2014年10月30日
エレコムがハイレゾ音源に対応 高剛性真鍮製ハウジングを採用したカナル型イヤホンを発売
エレコムが高剛性真鍮製ハウジングを採用したカナル型イヤホンを11月上旬くらいに発売するらしいです このEHP-CH2000シリーズの詳細は高剛性真鍮ハウジング 力強い低音と伸びやかな中高音を再現する12.5mmドライバーユニット搭載 しかもハイレゾ音源対応 そしてエントリーモデルEHP-CH1000シリーズも発表しており 詳細は高剛性真鍮ハウジング 迫力のある低音と繊細な中高音を再現する9.8mmドライバーユニット搭載 そしてハイレゾ音源対応 この2機種の主な違いはドライバーユニットの大きさだと思いますが面白い機種が出ました イヤホンの印象があまりないエレコム製 一体どんな音質を奏でてくれるんでしょうか 非常に気になります
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2014年10月27日
SONY カナル型イヤホン XBA-100 どれくらい進化したのか
前 XBA-100について妄想範囲でXBA-10よりかなりレベルアップしてるだろうと語りました 昨日XBA-100が視聴できたので語りたいと思います まずハウジングとノズル部が金色の真鍮製なので持った瞬間 樹脂製とは全く違う高級感を感じさせる重さ XBA-10とは比べ物にならないくらいの高級感です 次はフィット感ですが さすがハイブリッドイヤーピース 耳にピッタリフィットし遮音性もかなり高いのでXBA-100の音質をじっくり聞くことができました では肝心の音質ですが 新開発のバランスド・アーマチュアドライバーと真鍮製ハウジングの効果が凄く 中音は凄くクリア ですがボーカルは少し離れているような感じがしました 高音は上のキンキンまで余裕で伸びますので イコライザーで自分好みにするとちょうどいい感じになります 低音はかなり弱く XBA-10と変わらない印象でした 低音を気にしないのであれば非常にコスパが高い機種に仕上がっていますよ
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2014年10月23日
ヤマハ カナル型イヤホン EPH-M100 どれくらい実力を持っているのか
ヤマハのカナル型イヤホン EPH-M100をやっと聞けたのでレビューしたいと思います まずデザインですがさすが15mm大口径ドライバー内蔵のボディー 凄く大柄です ハウジングなど樹脂でできていますが色に艶があり高級感があります 次に装着性ですが ちゃんと耳にフィットし固定される感じなので安心感はあると思います ですが遮音性はそこまで強くない感じでした では肝心の音質ですが これがヤマハ製って思わせる音質 まず低音がバンバン出ます さすが15mm大口径ドライバー イコライザーで設定すれば重低音イヤホン並まで行ける実力を持っています 中音も聞きやすく ボーカルが前に来る感じです しかし高音が苦手なようで上まで伸びません 重低音イヤホンみたいなチューニングです ヤマハの音質を覆したカナル型イヤホンEPH-M100 EPH-M200/M100専用に開発した15mm大口径ドライバーはこれからヤマハの武器になる実力を秘めていると思います
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2014年10月20日
オーディオテクニカが11月14日 手頃な価格でバランスド・アーマチュアを買える新しいカナル型イヤホンを発売
11月14日 オーディオテクニカが新しいバランスド・アーマチュアのカナル型イヤホン ATH-CKB50とATH-CKB70を発売 2機種の特徴はバランスド・アーマチュアドライバーユニットが搭載されているのですが 上位機種ATH-CKB70には大型のバランスド・アーマチュアドライバーユニットが搭載されたみたいですよ その大きさでバランスド・アーマチュアの弱点低音が克服されているかもしれません 予想実売価格 ATH-CKB50は3880円前後 ATH-CKB70は7880円前後 この2機種は 購入しやすくカジュアルに楽しめるBAイヤホンを目指したらしいので オーディオテクニカトップの売れ筋 凄く人気が出そうな感じがします
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2014年10月17日
SONY カナル型イヤホン XBA-10 後継機がもうすぐ発売しますので欲しいなら今
後継機XBA-100が10月24日に発売 そうなると型落ちモデルであるXBA-10はどんどん姿を消していくことになります XBA-10が欲しい人は今がチャンス なのでXBA-10について書きたいと思います まずデザインですが バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット搭載を生かした小さくて細いデザイン ハウジングは樹脂で出来ていますが安っぽい感じは全くないです 次に装着性ですがソニーのハイブリッドイヤーピースは凄い 耳にピッタリフィットし遮音性も抜群 耳栓みたいな感じなので最初装着すると違和感があると思いますが 慣れれば快適です では肝心の音質ですが バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットらしい音質で 低音はあんまり出ません ですが中高音が素晴らしく 中音はボーカルが近くに来る感じで曲が聴きやすく 高音は不快なキンキン近くまで伸び これがバランスド・アーマチュア・ドライバーユニットって思える音質ですよ 高音好きにはたまらないかも XBA-10はエントリーモデルの位置付けですが 低音を除けばこのイヤホンで充分って思える実力を持っていますので 値段が下がっている今 XBA-10を買ってみてはどうでしょうか
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2014年10月14日
10月24日に発売する ソニー XBA-100 新開発バランスド・アーマチュアと真鍮製ハウジング搭載
ソニーはバランスド・アーマチュアドライバー搭載XBA-100を10月24日に発売します XBA-100はXBA-10の後継機として登場するのですが スペックを見る限りXBA-10とは２ランク上くらいの性能を持ってそうな感じです まずハウジングとノズル部に真鍮製を採用 これにより高級感アップ 音質も真鍮が不要な振動を抑制してくれるので 中高音が特に期待できる音質になると思います そして新開発のリニアドライブバランスド・アーマチュアドライバーが採用されました このバランスド・アーマチュアの特徴は機械振動系の性能をアップ 従来より 入力信号に忠実になり振動板を駆動し透明度の高い中高音を実現できるらしいです まだXBA-100の試聴が出来ていないのでメーカーの説明で妄想を膨らませるしか出来ませんが XBA-10と比べかなりレベルアップしているのは確かだと思います
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2014年10月11日
SONY カナル型イヤホン XBA-C10 バランスド・アーマチュア搭載なのに激安の意味とは
ソニーのバランスド・アーマチュアが搭載されているのにお手頃価格 国産のバランスド・アーマチュア搭載の中では最安値だと思います ホームセンターなどではネット価格より安い 2000円で売られていました これだけ安かったら性能はどうなんだろうか 2000円でゲットしたのでレビューしたいと思います まずデザインですがバランスド・アーマチュア搭載のおかげで非常にコンパクトに作られています 通常のダイナミック型ドライバーユニットのイヤホンに慣れていたら驚くコンパクトさだと思います 次に装着性ですが付けた瞬間驚きました さすがコンパクトボディーを生かし快適な装着感を手に入れただけはあります 耳にピッタリフィットしすぎて最初気持ち悪い感じがしましたが慣れると問題なく遮音性も抜群です これは通常のダイナミック型ドライバーユニットの大きなボディーのイヤホンでは味わえない感覚です では肝心の音質ですが バランスド・アーマチュアらしさもあり 安く売られている理由も分かる音質です 中高音は伸びが良く綺麗な音色だと思いますが 超高域まで行くとガクッと落ちる感じが気になりまして エントリーモデルの宿命 ここが安い理由だと思います 低音はバランスド・アーマチュアだから全く期待していなかったのですが 以外に出ており 無理して低音を出している感じもしますが悪くないと思います しかし本格的に低音を求めるのならば通常のダイナミック型ドライバーユニットイヤホンを買った方が後悔しないと思います この機種XBA-C10はお値段以上のコスパを持った機種だと思いますので バランスド・アーマチュアに興味あったら一度この機種で試してみてはどうでしょう
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2014年10月08日
オーディオテクニカ製 オーバーヘッド型ヘッドホンATH-A900X 先代ATH-A900と音質の違いとは？
先代ATH-A900はネットで凄く評判が高く 数万の高級ヘッドホンと１万円代のATH-A900でよく音質の比較をされているくらい名機なヘッドホンでした その後継機のATH-A900Xはどれくらいの実力なのでしょう まずデザインですがブラックを主としたヘッドホン ATH-A500Xと比べるとハウジングがアルミ製なので高級感がありますが 先代ATH-A900と変わらないです 次に装着性ですがATH-A500XやATH-A700Xと同じシステムなのに 側圧が弱く フィット感も素晴らしいかったです ATH-A900Xは１台しか試していませんので ネットのレビューを見る限り 側圧が強いと書かれていたりします ATH-A500XやATH-A700X同様個体差が存在するのかもしれません 次は肝心の音質ですが ドライバーユニット53mm この大きさを最大限発揮しているような音 低音はちゃんと曲に合わせて忠実にバランス良く出ており 安いヘッドホンの低音とは次元が違う音です 中音は少し大人しめ 高音は凄く綺麗な音 ATH-A700Xみたいな元気一杯キラキラした音色じゃなく ATH-A900Xは上位機種らしい上品で綺麗な音色に仕上げてくれています 先代ATH-A900との音質の違いですが ATH-A900は完成された音色だったのか 中高音は変わらない印象 低音は改良されたのかATH-A900Xの方が良く出ています なのでATH-A900を買い替えたい人にも凄くおススメできます
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