2015年01月13日
1月13日【競泳・冨田選手韓国で初公判】
韓国・仁川で9月、10月に開催されたアジア大会で、
韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴された競泳男子の冨田尚弥被告が、
その後、無罪を主張し申し立てていた裁判の初公判が12日、仁川地裁で開かれた。
冨田被告はアジア大会開催中の9月25日、
応援のため訪れた仁川市内の競泳場で、韓国メディア記者のカメラを盗んだとしている。
冨田被告は罪状認否で、窃盗罪について「認めていません」と述べ、無罪を主張。
法廷では日本の報道関係者ら約50人が傍聴したほか、
公判終了後には韓国メディアも冨田被告を取り囲み質問するなど、関心の高さがうかがわれた。
次回公判は2月2日の予定だそうです。
韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴された競泳男子の冨田尚弥被告が、
その後、無罪を主張し申し立てていた裁判の初公判が12日、仁川地裁で開かれた。
冨田被告はアジア大会開催中の9月25日、
応援のため訪れた仁川市内の競泳場で、韓国メディア記者のカメラを盗んだとしている。
冨田被告は罪状認否で、窃盗罪について「認めていません」と述べ、無罪を主張。
法廷では日本の報道関係者ら約50人が傍聴したほか、
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