2014年12月12日
12月12日【今年の漢字】
1年の世相を表す「今年の漢字」が12月12日、
清水寺で同寺の森清範貫主の揮毫(きごう)により発表された。
2014年今年の漢字は【税】
今年4月から消費税率が17年ぶりに引き上げられたこと、10%の引き上げが議論されたこと主な理由。
今年の漢字どうやって決めるの・・・
財団法人日本漢字能力検定協会が、
その年をイメージする漢字一字の公募を日本全国より行い、
その中で最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として決定する。
いつからやってるの??
一年を振り返り世相を表現する漢字一字を考えることで、
皆様に漢字の持つ奥深い意義を再認識していただきたいと考え1995年(平成7年)に開始し、毎年12月12日の「漢字の日」に発表している。
漢字を書くのは誰??
清水寺の奥の院舞台にて、日本漢字能力検定協会の理事も務めていた貫主の森清範が揮毫する。
「今年の漢字」の揮毫は、練習無しのぶっつけ本番??
その日の朝に漢検の理事長が茶色の封筒に糊を貼って森のところに持って来る。
封筒には親展と書いてあり、しかも、外からは見えないようにしてある。
筆は穂があまり長いと墨が垂れるので書けない、短いと墨持ちが悪いので、
墨持ちをさせるために一番真ん中には牛耳毛が入っている。熊野筆で、羊毛を巻いて硬い毛も巻いてある。
清水寺で同寺の森清範貫主の揮毫(きごう)により発表された。
2014年今年の漢字は【税】
今年4月から消費税率が17年ぶりに引き上げられたこと、10%の引き上げが議論されたこと主な理由。
今年の漢字どうやって決めるの・・・
財団法人日本漢字能力検定協会が、
その年をイメージする漢字一字の公募を日本全国より行い、
その中で最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として決定する。
いつからやってるの??
一年を振り返り世相を表現する漢字一字を考えることで、
皆様に漢字の持つ奥深い意義を再認識していただきたいと考え1995年(平成7年)に開始し、毎年12月12日の「漢字の日」に発表している。
漢字を書くのは誰??
清水寺の奥の院舞台にて、日本漢字能力検定協会の理事も務めていた貫主の森清範が揮毫する。
「今年の漢字」の揮毫は、練習無しのぶっつけ本番??
その日の朝に漢検の理事長が茶色の封筒に糊を貼って森のところに持って来る。
封筒には親展と書いてあり、しかも、外からは見えないようにしてある。
筆は穂があまり長いと墨が垂れるので書けない、短いと墨持ちが悪いので、
墨持ちをさせるために一番真ん中には牛耳毛が入っている。熊野筆で、羊毛を巻いて硬い毛も巻いてある。
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