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13日午前1時過ぎ、火星と木星の間にある彗星の核に

探査機が着陸したと報告があったそうです。



え？どういう事？








今回彗星に着陸した探査機は「ロゼッタ」の子機「フィラエ」といって

2004年にフランス領ギアナから打ち上げられたものです。

彗星は、「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」といって

「汚れた雪だるま」と言われ砂や岩石が混ざった氷の核を持ちます。

これからフィラエは2日間にわたり、この彗星の探査をするそうです。


ちなみに名前の由来は

ロゼッタ→ロゼッタ・ストーン(エジプトで発掘された石碑)から

フィラエ→ナイル川にある中州から

のようです。