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アフリカを発端とした、エボラ出血熱が流行っています。

アメリカでも感染者が出たとか出ないとかの騒ぎです。

日本でも、流行地域からの帰国者は空港に到着した段階で

チェックされ疑わしい場合は医療機関に搬送できるような

対策をしているそうです。


ところで、エボラ出血熱って？？



「エボラ」の名は発病者の出た地域に流れるエボラ川の名を取って命名された。
ヒトにも感染し、50-80%という死亡率を持つ種類も存在する。
人類が発見したウイルスの内で最も危険なウイルスの1つである。
(Wikipediaより)


発熱、おう吐、倦怠感、下血、吐血、下痢と症状も様々で

治療方法も確立されていません。

傷口や粘膜から感染し、空気感染はありません。


流行地域への渡航は充分気を付けるとともに

日本にウイルスが持ち込まれない事を祈るばかりですね。