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違法操業への罰則を強化、
罰金や、逮捕された船長らが釈放時に支払う担保金（保釈金）の額を大幅に引き上げる方向だそうです。



以前にも書きましたが、罰則金が低すぎる・・・






外国人漁業規制法によると
罰則は最高で１０００万円罰金。
同法違反で逮捕されても、数百万円程度の担保金を払えば釈放される。

乗組員の給料や漁船の改造費、燃料費なども含めると投資額は約3600万。
もし逮捕されて罰則金を払ったとしても元が取れるだけではなく、一攫千金出来るのだ。


日本のサンゴが根こそぎ無くなる前に対応してほしいですね。