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2019年07月04日

気になるにおいのケア ー まとめ1 ー

今まで簡単に出来るにおいケアの方法を部位別に解説してきましたが、一度まとめてみようと思います。

気になるにおいのケアまとめ ー 頭皮臭 ー


頭皮臭対策で一番簡単なのはやっぱりシャンプー。
シャンプーをきちんとするだけである程度までは改善できます。

ポイントは「丁寧に行う」と「脂を落としすぎない」です。

シャンプーの仕方

まずこれまでご紹介してきたシャンプーには普通のシャンプーの他に、
  • 湯シャンプー
  • 塩シャンプー


がありました。
これは怖くて挑戦できていないので知りたい方は検索して見てください。
毎日お仕事に行く方や人に会うことが多い方はリスクの少ないシャンプーで試して見ましょう。


  1. 洗う前にブラッシングする

  2. まずお風呂に入る前にブラッシングをします。髪の毛を丁寧に満遍なくとかすことで表面についた汚れを落とし髪の毛の絡まりをなくします。これによりシャンプーの効果が格段に上がるそうです。
    やさしく頭皮をマッサージするようにとかすと良いでしょう。


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    この商品を使用していますがかなり良いです。
    安くて種類も豊富なのでお試しください。

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  3. 髪の毛を湯洗いする(長さによって1〜5分程度)

  4. 湯洗いも大事です。湯洗いを丁寧に行う事でほとんどの汚れは落ちてしまうそうで、ますますシャンプーの効果を高めます。熱すぎない温度のシャワーで丁寧に、目安としてショートの人は1分位、ロングの人は5分くらい満遍なく頭皮まで洗うようにしましょう。湯船に浸かって毛穴の汚れを浮かせるとより効果的です。(湯洗いの前でもいいでしょう)


  5. シャンプーを泡立てる

  6. シャンプーの種類にもよるのでまずはパッケージ裏の説明を読みます。「泡だてて」と書いてある事も多いと思うので手のひらでお湯を加えながら軽く泡だてます(普通のシャンプーはモコモコになるまで泡だてなくても大丈夫です)
    ここで選ぶシャンプーですが洗浄力が高ければいいというものではありません。皮脂を落としすぎると足りない油分を補おうと体が余計に皮脂を出そうとするというのは常識で、やりすぎると更ににおうようになるという悪循環に陥ります。気をつけて下さい。
    女性で特に皮脂が多いわけでも無いのに男性用の洗浄力の強いものを使うのは控えたほうがいいでしょう。おすすめはサロン系の特に頭皮のにおいケアを謳っている商品です。少し高いですが効果も期待できるので少しでも早く解決したい人にはおすすめします。安いシャンプーは科学物質が多く含まれるものもあるそうなので天然成分が多いものを選んだほうがいいと思います。



  7. 頭皮まで満遍なく洗う

  8. 洗い方。これが一番重要です。どんなにいいシャンプーを使っても洗い方が雑では勿体ないです。時間のない方や面倒臭がりの人はここで手を抜いてしまうことが多いでしょう。
    そういう人は月に1度くらい美容院でヘッドスパを受けるのもおすすめです。その時に洗い方のコツなどを聞くといいでしょう。
    手順ですがまず泡だてたシャンプーを満遍なく塗布します。洗い残しのないようにブロック分けして洗って行きます。(泡を乗せた後、少し時間を置くと汚れが浮きやすくなります)
    6ブロックぐらいに分けてまずは前の3ブロック(前髪・右耳側・左耳側)を指の腹を使ってゆっくり小さな円を描くように満遍なく洗って行きます。(毛穴の皮脂をかき出すイメージで。頭皮に傷がつくと炎症を起こしにおいの原因になるので指の腹で優しく)
    後ろも3ブロックに分けて(襟足の真ん中・右耳側・左耳側)こちらも円を描くように丁寧に。
    最後にシャンプーブラシなどで満遍なく頭皮をマッサージすると洗い残しを防げるでしょう。


  9. よく洗い流す

  10. これも正しく出来ていない人が多いそうです。シャンプーやコンディショナーなどが頭皮に残るとにおいの原因になります。たっぷりのお湯で満遍なく洗い流しましょう。ヘッドスパをうけるとこれでもかというほど流されます。時間をかけて特に生え際や襟足など泡が残りやすいところを意識しながら洗いましょう。

    シャンプーの後にコンディショナーなどを使う人は毛先を中心に、頭皮にはつけないように気をつけましょう。(商品によっては頭皮につけるように書いてあるものもあるので確認してみてください)
    つける目安は髪の毛の半分から下だそうです。ショートの人は毛先だけでもいいかも知れません。
    毛先に向かって何度も滑らすように付けることによって成分が髪の毛に浸透するということ。
    一定時間おいたらこちらも丁寧に万遍なくたっぷりのお湯で洗い流します。


  11. よく乾かす

ついついサボりがちになってしまいますがドライヤーでよく乾かすのもにおい予防に効果的です。髪の毛はもちろん頭皮も乾かすように丁寧に行います。目安は髪の毛が9割くらい乾くところまで乾かすことです。感覚的にはほとんど濡れているところが無いと感じるくらいでしょうか。髪の長い人は襟足や生え際を重点的に、最後に毛先を乾かすようにしましょう。

せっかく丁寧にシャンプーしても生乾きでは台無しになってしまうので手を抜かないで行いましょう。


みなさん毎日きちんと洗えてますか?

次に体のにおい対策です。


気になるにおいのケアまとめ ー 体臭 ー

頭皮より分かりにくい体のにおい。どこから出て居るのか突き止めるのが大変な事も。
とりあえず可能性の高いところから攻めて行くのがいいと思いますよ。

毎日のエチケット的体臭ケア

汗がにおいの原因だった場合まず一番即効性がある方法はにおいのもとを「拭き取る」ことです。

当たり前といえば当たり前。汗をかいたらすぐに汗拭きシートなどでかいた汗を拭うとにおいが発生する前に予防できます。ただこの方法「もったいない症候群」の人には向かないですね。夏は特に1日に何回も汗を掻くのでその度に1枚づつ使っていたらすぐに無くなります。
前日の夜にお風呂に入った場合まず「寝起きで1枚」、その後通勤で汗をかいて「出社後に1枚」、昼ごはんを食べて「さらに1枚」、営業など外回りの人は「お客様の所へ行く毎に1枚」、夕方は疲労が蓄積してにおいが気になってくるので「締めの1枚」。(仕事の後に飲み会やデートなどあればさらに1枚)



少ない人でも汗をかくたびに使っていたら1日に5枚程度は使うことになります。10枚入りなら2日で無くなってしまうので常に携帯するのはかなり大変だと思います。うっかり切らすと気になって気になってそのストレスがまたにおいの原因に。

なので何度も言いますが「気にしすぎない」これにつきます。におう人が気になっているあなたも同じように臭っている可能性もありますし、今は大丈夫でも数ヶ月後ににおう人になっている可能性は十分にありますのでやさしい心で接しましょうね。

汗拭きシートはパウダー入りなど汗を吸着する素材が入っていたりデオドラント効果の高いものが多いのでオススメですが、コスパはあまり良くありません。だいたい自分のにおいがどの位か分からないと無駄にケアしている可能性も大きいです。

このように迷ったらファブリーズやリセッシュなどに代表されるスプレー式の消臭剤をオススメします。除菌効果99.9%を謳っている商品が効果的です。香りの強くないものの方が効果は高いとか。



使い方ですが直接肌につけるのは良くないので、靴の中や靴下、ワイシャツの脇の部分や胸・背中などに吹きかけましょう。その後乾かした方が良いのでトイレの個室などで靴を脱いで行うのが良いと思います。この方法は拭き取るよりずっと楽でその割に効果的です。時間の取れない方や面倒な方は是非お試しください。但し除菌のしすぎは良くないそうです。皮膚の常在菌を殺しすぎると病気の原因になるという話もあるので「適度な頻度で・特ににおいが気になるところだけ」にしておきましょう。
除菌にプラスして耳の後ろや首回りを汗拭きシートで1日1〜2回程度こすりすぎないように拭き取ればより安心です。足は靴や靴下を履く分においが気になりやすい部位なので余裕があればこの時に一緒に拭いてあげましょう。


どうでしょう。しちめんど臭いケアを毎日しないとと思うとストレスでさらににおいが気になるようになるかも知れません。この位やってれば基本的にはそんなにキツイにおいにはならないと思います。

では次は足臭対策。


気になるにおいのケアまとめ ー 足臭 ー

足ってにおわない人いないと思うんですよね。女子の裸足にサンダル臭って結構メジャーですよね。
ただにおいの強さには個人差があります。他の部位に比べるとデリケートに扱わなくてもいい部分なので色々試して見ましょう。

自分も他人も気付きやすい足のにおい

口臭と同じで誰でも気になるにおいの一つに足のにおいがあります。
足は靴下や靴を履いてる為、通気が悪い状態にある事が多いからです。

冷え対策などで靴下は夏でも家でも履く事がありますし、靴を履かないと外に出られないので避けられません。
サンダルなども通気の悪い素材だとそれなりににおいます。





ところで靴下のにおいを嗅いだことはありますか?
怖くて嗅げないという方も多いと思いますが一度におってみる事をお勧めします。
1日履いたものであればたぶんにおうと思います。

ただ新品の靴下を朝履いて夕方帰宅後におってみるとそんなに気になるにおいはしません。
何故でしょう。

においの原因は雑菌です。雑菌が繁殖してにおいの元を作り出します。
この雑菌が多ければ多いほどにおいがきつくなります。





足は体の中でも特に沢山の汗をかきますので雑菌の餌(タンパク質)が沢山あり放置すると大量に増えてしまいます。
新品の靴下に汗は付着していませんので1日履いて夕方脱いだ靴下にはその日1日分の汗と雑菌しか付いていません。

洗濯を毎日するという方はあまり問題ないでしょうが例えば1週間に1〜2回だけ洗濯するという方。
週末にまとめてする方は月曜日に履いた靴下は5日以上放置されます。
5日分の雑菌がにおいの元を発生しているとしたら。わかりますよね。

洗濯では全ての汚れは落ちないそうです。良い洗剤を使ってもそうです。まとめて洗う人は特に洗剤の効果が落ちてしまうと思います。

そうするとですね洗ったばかりの洗濯物でもにおうんです。試しに干して乾いた靴下のにおいを嗅いでみて下さい。この時におっているとしたらあなたの足のにおいは他の人も感じているでしょう。
そのままにおいの元が蓄積されていけばどんなに足をケアしていても、におう靴下を履く事で台無しになります。

解決法としてよく紹介されているのは洗濯をする前につけおき洗いをする方法です。
ぬるめのお湯をはった桶に漂白剤(色落ちしないもの)を適量入れ1時間ほどつけてから通常洗濯するというもの。効果的だそうです。そして天日干しする事でさらに殺菌できます。生乾きにならないよう早めに乾くようにした方が良いですよ。



でもこれ正直面倒じゃないですか?毎回洗濯のたびに1時間前から靴下をつけおき洗いするなんて。忙しい人ならちょっと難しいですよね。

そういう人は除菌効果 99%を謳っている消臭スプレーを試して下さい。家に帰ってきたら靴下に除菌効果のある消臭スプレーをふきかけ洗濯カゴに入れる、これだけです。


これだけでも何もしないよりは効果的なんです。繁殖する前に除菌してしまう、ただこれだけ。
ご家族のいるかたは他の方の洗濯物から菌が移ってしまうのを防ぐ為にご家族にもやってもらう事をお勧めします。菌が蓄積される前からやった方が長くにおいを予防できると思うので新品をおろしたその日から始めてみてください。

あと靴下選びですが化学繊維は蒸れやすいのでにおい予防には綿や絹のものが良いそうです。
ただ割高です。しかも綿100%はすぐに傷んでしまいます。ポリエステルは摩擦に強いので長持ちします。






コスパ的に考えると消臭スプレーが一番だと思います。靴下以外にも使えますしね。

少しでも簡単に、少しでも効果的な方法で



という事でした。

いかがでしたでしょう。私と同じズボラな人向けに書いているのでもっと詳しいことを知りたい人は検索して見てください。

1回でまとめるには長すぎるので続きはまた

posted by ioin at 19:50 | 体臭予防
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