無職40代　自殺しかないンゴｗｗｗ

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また今日仕事を休んでしまいました。
朝起きれなかったのが理由で、起きたのがこの時間です・・・

別に休みたいというわけでもないのですが、動けないのです。
これはうつ病かなとも思うようになっています。

確かに今の職場はストレスもすごいし、体力的にもきついなと思います。
今日は朝嵐だったのもあり、余計に足が動きませんでした。

くだらないことに、お昼が用意できていないとか、食べたいものがないのに、
食べなくてはならないとか、本当にどうでもいい理由で、朝考え込んでしまいました。

このまま保険に入らないうちに退職した方がいいのか・・・
しかし次の宛もなく、また履歴書を書くとなるとぞっとします。

今よりいい場所に行ける保証もないですし、一応かなり考えて今の場所にたどり着いたわけですから
また無職期間が長引くと思うと、それはないないと結論できます。

まあ明日普通に出勤すれば、なんてことないのでしょうが、
欠勤ってくせになるんですよね、楽できるとか、昼間で寝れるとか言う考えがよぎって。

例え2日休んだとしても決して楽になるわけでもありません。
目立たないようにしたいのに、欠勤すると変な意味で目立ってしまいます。

結論、いろいろ悩んで下手に退職するより、今の仕事を取りあえずでも続けた方が楽なんですよね。
クビとかあり得ないくらい、人不足なところですし・・・

先日、フジテレビ系の連続ドラマ『犯罪症候群season1』を観ていましたが、要潤(悪役)が
ミスはいいが、嘘はつくな。と言ったセリフが印象的でした。
私は覚えるのも遅いし、ミスも多い方ですが、わかってないことを適当にわかってるふりをする
ことだけは避けています。
決して乗り切れるような甘い仕事など、ないですからね。

というわけで・・・明日の昼をどうしようか、悩むことで明日無心で仕事に行けるように・・・
他のことで頭をいっぱいにすれば、自然と仕事に向かっているのではないかと。

最近ではインターネットの普及で、テレビ離れなどの言葉を良く目にしますが、
何もする気が起きない時、テレビをぼーっと見るのはいいことではないかと思います。

もちろんうつ病などで、重症になるとテレビを見る事すらだるくなることもあります。
けれど集中できるほどの内容の映画や、アニメなど気を紛らわすことが出来ます。

本来は読書や、勉強などがいいのでしょうが、一人でいるとなかなかやる気が出ないものです。
こうやってブログを書いてみることも、いいかもしれません。

実際、ツイッターのトレンドなどはかなりテレビと連動していますし、
広告にしても、雑誌や新聞以上に、テレビの力は健在です。

NHKの受信料について、よく話題になりますが、いい加減バブル時代と同じことをしている様を
見直す時期に来ているのではないでしょうか。
不景気や不況と言う前に、そういった悪しき習慣というか、無駄が多すぎなのですよね。

見方を変えればお金の奪い合いが激しくなったとも言えますが、真面目に一生懸命、長く働いても
マネーゲームの勝者にほとんど行きわたってしまう現代は、悲しいところではあります。

ずるがしこく、人を利用しているものが、富を得る・・・学校で教わった内容と全然違うってことに
なりますよね。
そもそも学校では、もっと仕事について授業があればいいとは思うのですが。

私は40代で言わば昭和生まれなので、テレビは良い情報源になっています。
録画もかなりしていますが、タイムシフト再生があればなあ〜って思うくらいテレビは好きです。

無職で一日家にいた時も結構テレビを見ていました。
その中で感動して泣くことすらありました。
そして俺もそろそろ動かなきゃな〜って気分になったのも事実です。

テレビばっか見て、ダメな一日だったなあ〜って思わずに、
いろいろ情報を吸収できたなとか、のんびりできたなと思う方がいいですよね。
せめて心の中くらいは、自由でいるように心がけたいものです。

よく求人情報を見ていると、『誰でも出来る簡単なお仕事です』というページがよくあります。
年齢、資格、経歴、国籍不問など。

だいたいこういうたぐいの仕事は、長くやるものではありません。
企業側もそれをわかっていて、日替わりでコマをそろえることしか頭にありません。

派遣で一日でもOK！というのもこういったやつです。
本来は学生が、短期休みの間とか・・・あとは求職中の間の都合よい仕事です。
だから嫌な仕事でも我慢して出来るってものです。

これを本職、所謂フルタイムでやろうとすると、まともな人は皆辞めていきます。
仕事があるだけ幸せと言う、追い込まれた人たちが残るので、ある意味感謝されたりすることすら
あるようですが。

私が今やっている仕事は近いものがあります。
だからバカバカしくなって、退職者が毎月出るでしょう。
というか、いちいち人が居なくなっても、それほど気にされないというか。

そんな現場で社員としてまとめる側も、はっきりいってやる気は出ないでしょう。
だいたい他で弾かれた人材が集まる、いわば墓場みたいな場所になってしまうのですから。

ただいい点もあります。
他の飲食や、事務などに比べると時給がいいのです。
世間では、ある程度お金になる仕事ということですね。

コンビニなども、まずバイトって考えたとき定番ですが、接客業な上、保険などあいまいな店が
多いので、割に合わなさはこちらの方が上でしょう。
夜勤でなければ時給1000円以下など当然ですし、そもそもコンビニは儲かる商売ではありません。

しかしコンビニは出会いはあるのではないでしょうか。
そういった、メリットと言うか楽しく仕事が出来る要素があれば、きっと楽しい仕事、
いわば楽な仕事に成りえます。

きつい仕事が時給が高いのではなく、その業務がどれくらいお金になるか、が重要です。
ファミレスが、人出不足などの理由で、深夜営業を停止すると話題ですが、そもそも
ファミレスがそこまで儲かる業態とも思えません。
それで客室が悪く、長時間労働を強いらえると思えばもはや派遣に頼るしかないでしょう。

派遣会社にしても、ピンハネなどと言われ、経営者しか幸せになれないとよく指摘がありますが、
派遣会社は、仕事を見つけてきて、時給も高めで、仕事がなくなればまた新たな場所を見つけてきて
くれるわけですから、それ相応の価値はあるかとも考えられます。

面接や職場探しというのは、なかなか手間も時間もかかりますからね。
人が面倒くさがることや、時短にすることは十分役に立つ業務と考えれば、先進国で日本がやけに
派遣会社が多く存在するのは、納得がいきます。

企業にとってもメリットの多い派遣制度。
しかし私はこの制度は嫌いです。なぜなら、一旦派遣に落ちるとそこから這い上がるのは難しい社会
になってきているからです。

直接企業で雇われて働くより、かなり多くの問題が起きます。
しかもそれに対応できる人間はだれ一人見たことがありません。

まとめると現代の奴隷制度と言ったところでしょうか。
本来は専門職など、特殊な人材だけ、派遣があったという歴史がありますからね。

近年では、資格を持っていれば鬼に金棒と言うものがかなり少ないですが、やはり生きてくうえで
武器は重要です。
実際資格さえあれば、結構状況が変わると言ったものもあります。
私は来月、その資格を取りに行く予定です。

一生使うかどうかわかりませんが、ないよりあった方がいいなら、それもまあ経験かなと。
体験記はまとめますので、参考にしていただければと思います。
今何もない方でも、少しは働くことに有利になる資格です。