2015年07月08日
猫を見ていると、エコな動物だなあと思っております
猫を飼い始めて半年。
つくづく、猫ってエコだなあと思っています。
猫に必要なのは、ご飯と水。そして清潔なトイレと、遊ぶもの。
爪とぎも必要なものかなあ。
水も余り必要ないですし、飼い主が与えてあげればいいのは餌とトイレ。そして遊び相手。
あとは、たくさん撫でてあげることと、爪を切ってあげること。
それと、暑さ寒さに弱いから、少し気を使ってあげることでしょうか。
先祖の住んでいた地域の関係で、暑さより寒さに弱い気がします。
寒さに関しては、人よりも寒がりかも、という程度だと思います。
猫が飼い主に求めることは、ご飯と遊びと、トイレ掃除(笑)
とにかくこれにつきると思います。
動物に一番必要なのは、食べる事。
でも、猫。1日に食べる量も少ない。
飼い主さんが気をつけないといけないのは、1日の必要カロリー。
色々計算方式はあるようですが、
体重の0.75×70で出した一日の消費エネルギーに、
1歳以上の成猫=1.4
不妊手術済みの猫=1.2
活動的な猫=1.6
肥満傾向の猫=1.0
減量中の猫=0.8
集中治療中の猫=1.0
増量中の猫=1.2〜1.4
妊娠期の猫=1.6〜2.0
泌乳期の猫=2〜6
成長期の猫=2.5
老猫=1.1〜1.6
といった、それぞれにあった係数をかけたものがバランスの良いカロリーということになるそうですね。
これを、与えている餌のカロリーで計算すると、1日に何グラム与えればいいか分かるということになると思います。
キャットフードによると思いますが、ドライフードだと50g〜100gくらいが多いかと思います。
1日、100gだとしたら、1カ月3k。
キャットフード、特にドライフードは、人間でいうところの栄養機能食品みたいなものなので、余分なものを入れていない印象があります。
だから、必要な栄養素はとれるけれども、量が少ない。
特に、品質が良いものほど必要量が少ない気がしています。
割と多いのは、我が家の猫だと1日70gでした。
100g必要なキャットフードだとして、kあたり1000円↑で購入できるものであれば猫の食費は一か月3000円。
あとは、トイレの砂。7kくらいで500円くらいで売っているので、1カ月で使ったとして食費と合わせても3500円。
1カ月で段ボールタイプの爪とぎを交換しても、4000円くらいでおさまると思います。
1カ月の生活費が4000円!!
人間だったらありえないですよね。
人間が、今日の仕事が・・・とか人間関係が・・・と後悔したり、プライドが邪魔したりというストレスに落ち込んでいても、
猫は自分の気持ち良いと思う事しかしない。
自分が欲している者は、周りにアピールする。
後悔もしてなさそう
これは多分、環境変化に弱くストレスに弱い猫自身が生き残っていくために身に付けたものなのかもしれませんね。
私は猫を見ていると、なにをそんなに悩んでいるんだろう・・・と思ってしまうことがあります。
必要なものだけを必要な分だけとって、さらなる欲を求めない。
(食べ物と、遊びの欲はすごい求めてくるけれども笑)
つくづくエコだなあと思っています。
ただ、猫がお金かかるのは、病気やケガ。
人も猫も病気やケガをしないのが一番ですが、特にペットには人間のように医療保険がないのでなにかあった時の金銭負担は、恐らく人間の老後になにかあったときのお金くらいかかると思います。
全部が支払われるわけではないですが、ペットにも保険があるのでそれに入っておくのも手でしょう。
でも、やっぱりエコな生き方しているし、実際エコな動物だなあと思っています。
つくづく、猫ってエコだなあと思っています。
猫に必要なのは、ご飯と水。そして清潔なトイレと、遊ぶもの。
爪とぎも必要なものかなあ。
水も余り必要ないですし、飼い主が与えてあげればいいのは餌とトイレ。そして遊び相手。
あとは、たくさん撫でてあげることと、爪を切ってあげること。
それと、暑さ寒さに弱いから、少し気を使ってあげることでしょうか。
先祖の住んでいた地域の関係で、暑さより寒さに弱い気がします。
寒さに関しては、人よりも寒がりかも、という程度だと思います。
猫が飼い主に求めることは、ご飯と遊びと、トイレ掃除(笑)
とにかくこれにつきると思います。
動物に一番必要なのは、食べる事。
でも、猫。1日に食べる量も少ない。
飼い主さんが気をつけないといけないのは、1日の必要カロリー。
色々計算方式はあるようですが、
体重の0.75×70で出した一日の消費エネルギーに、
1歳以上の成猫=1.4
不妊手術済みの猫=1.2
活動的な猫=1.6
肥満傾向の猫=1.0
減量中の猫=0.8
集中治療中の猫=1.0
増量中の猫=1.2〜1.4
妊娠期の猫=1.6〜2.0
泌乳期の猫=2〜6
成長期の猫=2.5
老猫=1.1〜1.6
といった、それぞれにあった係数をかけたものがバランスの良いカロリーということになるそうですね。
これを、与えている餌のカロリーで計算すると、1日に何グラム与えればいいか分かるということになると思います。
キャットフードによると思いますが、ドライフードだと50g〜100gくらいが多いかと思います。
1日、100gだとしたら、1カ月3k。
キャットフード、特にドライフードは、人間でいうところの栄養機能食品みたいなものなので、余分なものを入れていない印象があります。
だから、必要な栄養素はとれるけれども、量が少ない。
特に、品質が良いものほど必要量が少ない気がしています。
割と多いのは、我が家の猫だと1日70gでした。
100g必要なキャットフードだとして、kあたり1000円↑で購入できるものであれば猫の食費は一か月3000円。
あとは、トイレの砂。7kくらいで500円くらいで売っているので、1カ月で使ったとして食費と合わせても3500円。
1カ月で段ボールタイプの爪とぎを交換しても、4000円くらいでおさまると思います。
1カ月の生活費が4000円!!
人間だったらありえないですよね。
人間が、今日の仕事が・・・とか人間関係が・・・と後悔したり、プライドが邪魔したりというストレスに落ち込んでいても、
猫は自分の気持ち良いと思う事しかしない。
自分が欲している者は、周りにアピールする。
後悔もしてなさそう
これは多分、環境変化に弱くストレスに弱い猫自身が生き残っていくために身に付けたものなのかもしれませんね。
私は猫を見ていると、なにをそんなに悩んでいるんだろう・・・と思ってしまうことがあります。
必要なものだけを必要な分だけとって、さらなる欲を求めない。
(食べ物と、遊びの欲はすごい求めてくるけれども笑)
つくづくエコだなあと思っています。
ただ、猫がお金かかるのは、病気やケガ。
人も猫も病気やケガをしないのが一番ですが、特にペットには人間のように医療保険がないのでなにかあった時の金銭負担は、恐らく人間の老後になにかあったときのお金くらいかかると思います。
全部が支払われるわけではないですが、ペットにも保険があるのでそれに入っておくのも手でしょう。
でも、やっぱりエコな生き方しているし、実際エコな動物だなあと思っています。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く