IN THE BOX

年に２回あるらしい発情期。
我が家の近所でも、外では時々猫が喧嘩しています。外をふらふらしている猫は１匹見た事ありますが、
喧嘩をしているということは他にも猫がいるみたいです。

保護団体では、頭の痛い時期ですよね。

さて、我が家にクリスマスイブにやってきた黒猫。
６か月ちょっとたちました。

避妊・去勢手術の時期がやってきましたよ。
この猫を譲ってもらった保護団体でも、避妊去勢手術の斡旋はしていましたが、場所が遠いので近所の病院でする予定です。

２〜３カ月から避妊・去勢手術は可能だそうですが、我が家の猫が風邪をひいて動物病院に行った際に、
ホルモンが出ていることによって発達する器官もあるので、６か月たつまでは手術はしないほうがいいですよ、
と言われていました。

ので、６か月後がちょうど発情シーズンになることもあり、ドキドキしながらの６か月です。

さて、この避妊・去勢手術。
勿論、野良に行う場合は　耳カットをして野良価格になることもあるそうですね。
保護された方は、そうやって手術をしたほうが、経済面の圧迫が少ないかと思います。

そして、市や区によるかと思いますが、我が家の住んでいる地域では、
避妊・去勢手術に補助金が出ます。

犬・猫不妊去勢手術助成事業補助金

というものがそうです。
金額は・・・1/10くらいの補助でしょうか。
年度ごとに予算内で募集をかけるそうで、昨年度末・・・１月頃には既に予算は終了していたので、４月に募集が開始されたので申請してきました。

申請後、２〜３週間で承認・否承認通知がきて、承認された場合はそれから１カ月以内に手術、と期限が決まってしまっているのが不便ですが、年度の最初のほうで半年になる犬猫を飼っている方には、ありがたい補助金ですよね。

我が家の猫も、これで補助申請がおりたら、近所の病院で手術です。
オス猫なので、日帰りになるのがせめて安心ですが・・・でもやっぱり心配です。

どうか何事もなくいきますように。（そして健康体でありますように）