IN THE BOX

上の子は現在小学４年生の男の子。

小さい頃から、車が大好きでトミカにはまっていました。

虫や恐竜には興味がわかなかったかわりにとにかく、働く車が大好き。あとは、建物が好き。

そんな上の子、小学生の時に出会った友達に　電車好きの子がいて、そのまま電車にはまります。

プラレールで遊んでいましたが、この頃は　Ｎゲージがだんぜん好き。

Ｎゲージは、大人も好きな人が多い電車の模型ですがとてもリアルで丁寧に作られているものです。

部品がとても小さい事もあり、１５歳以上からが適応年齢ですが　Ｎゲージに魅せられている上の子は、おじさんにもらったり、Ｎゲージ好きな館長さんがいる子供センターにＮゲージ見学にいったり、とこの頃はレゴよりもはまっています。

少しずつ増えていくＮゲージに関連するものたち。
足りないものは、本人が段ボールで作っています。

欲しいものに関して、親に交渉して　交渉が上手だったら買ってあげるよ、と我が家ではルールを決めました。
随分前に決めた事ですが、Ｎゲージで使う建物や車がどうしても欲しい上の子。
今回、初の交渉チャレンジ。
なかなか言い分が上手だったので、車のセットを購入しました。
誕生日やクリスマスは関係なく、です。

実はこれ、とにかく子供たちに自分の欲しいものをきちんと他人に言えて、しかも親が納得できるような理由を考えさせるというトレーニングがわりにするのが目的だったりします。

たくさん考えて、自分の欲しいものをゲットしてくれ、という遠回しな親心は節約モードの我が家では別の出費、ってことかもしれません。（まあ私が納得する、という条件付きなので壁は高いですがｗ）