ゲームの感想

何となく


【システム関連】
・殆ど読み込む事無くすぐに戦闘が始まる
（Gジェネ＝長いロードという常識を覆したのは素晴らしい
ステージ前などは妙に引っかかるようにロードはあるが許容範囲）

・戦闘アニメをスキップで飛ばせる
（任意でユーザーが選択出来る点が重要）

・戦闘アニメ再生中の早送り機能は削除
（地味に便利だった機能だが削除された）

・戦闘アニメの後に簡易戦闘の演出が入る
（昔からコレなので在っても良いとは思うがON/OFFが無いのは疑問）

・ターン開始直後のHP、EN回復演出が長くなり易い
（恐ろしい事に一体づつ順番に行われる上、スキップ不可でON/OFFも無い）

・セーブがやや遅い
（アプリケーションエラー多発のせいで、セーブ頻度が多くなるので致命的
逆に言えばエラーさえなければ許容範囲内）
（アプデでアプリケーションエラーが解消され個人的には全く問題なくなった）

・カスタムサウンドトラック機能削除
（過去に対応していたのに今作では無理）

・スクリーンショットと録画機能未対応
（RPGなら理解は出来るが…）

・リモートプレイ機能非対応
（論外）

・使わないボタンが多くユーザビリティが隔靴掻痒
（例えば能力値の割り振りなどは□ボタンで量を増やし高速化こそ出来るが
R1で100単位、R2で最大値みたいな振り分けが出来ない）

・大事な操作に押し難いオプションボタンが組み込まれている
（前哨戦カットやキャラ育成のポイント配分確定が割り振られていて非常に不便
カットは×で良いし確定も普通に○ボタンで良かった筈）

・ACE登録の復活
（GETゲージと名称を変え、あたかも新要素の様に喧伝するのは如何なものか）

・SFSの復活
（問題は敵だけ初っ端から乗ったまま出撃出来る点と戦闘描写は無い点
SFS込みで回避モーションを作るとすると工数は跳ね上がるだろうが…）

・ミッションとクエストの存在
（基本的には簡単なものばかりなので問題なかった
ただし昔ながらの各シリーズクリアで全員開放を望む声もやはり多い）

・開発が簡単になった
（シークレットユニット撃破ですぐにLvアップするのでハイペースで進む）

・交換では生産登録がされなくなった
（ランク下の機体しか入手不可なのはそのままなので単純に劣化と言える
トロフィーが無ければ一生使わないコマンドの筆頭だろう）

・設計の不要さ
（参戦作品数も少なく開発速度も速いので個人的にはどうでも良い
設計で予想外の組み合わせを探すのが好きな人には減点対象だろう）

・ギャラリーでキャラクタープロフィールのバトル音声の再生等が削除
（CVの表記すら存在しないのは流石に酷いと思うが）

・ユニットプロフィールが使い難い
（作品ごとに分類されているが検索やソート機能は無く名前から探すのは困難）

・シリーズプロフィールの追加
（知るきっかけを得られるので個人的には悪くなかった）

・MAP攻略中はプロフィール画面に飛べない
（ユニットの詳細自体は見れるので、開発先はかろうじて把握出来る）

・生産モードのソート機能が便利で使い易い
（作品別、コスト順、サイズ順、50音順と充実していてストレスを感じなかった）

・MAP兵器の範囲などはMAP攻略中しか確認出来ない
（購入時にこそ知りたい情報だろうに、これでは不便極まりない）

・MSやキャラクターリストのソートが不便
（クルー用能力でソート出来るのに覚醒値や射撃値でソート出来ない
MSは攻撃力や防御力、機動力でソート不可、ユニット性能という実質HP順がメイン）

・オプションパーツの所持制限
（これは蛇足）

・オプションパーツのアイコンが個別に作られていて視覚的に把握し易い
（丁寧にそれぞれ作ってある）

・オプションパーツの種類自体は大幅に減少
（EN消費軽減系、使い切りの回復、指揮範囲上昇系など）
（いくつか強力なものが追加されたが所持制限や重複限界のせいで楽しめない）

・相変わらず3枠しか無いオプションパーツ枠
（いい加減ユニットアビリティ枠から埋めれるようにして欲しい）

・グラフィックが綺麗
（前作が携帯機、据え置きで数年振りなので順当か
MAPにMS立ってるだけで格好良く、背景すら綺麗なのはもっと評価されて良い）

・MSの頭身が上がった
（確かに宣伝栄えはするが…この莫大であろう労力を
ユーザー側が望む要素に優先して注げない時点で先は暗い）

・BGMは可も無く不可も無い
（再現系とアレンジ系の差が酷く、カスサン機能未対応が響く
ZZ関連のアレンジは特に評判が悪いようだ）

・OP曲は非常に良い
（宣伝に関わる部分なのできっちりしている）

【戦闘関連】
・武装効果の追加
（これ自体は中々面白く個性出ていると思うが…
連続攻撃が往年の多段攻撃並に強く、Iフィールドが無効から半減へ変更
これでは格闘が完全に不要と作ってる時に気がつかなかったのだろうか）

・MAP兵器が味方を巻き込まない
（経験値も半分とはいえ入手可能とどんどん便利に）

・カットイン演出の少なさ
（最低限しか無いので肩透かしに感じた人が多いようだ
こういうのは機体で縛るよりはテンションや人間関係で管理した方が良い）

・戦闘画面下のメッセージ欄とフェイス表示削除
（ON/OFFで表示出来るならともかく、現状では単なる手抜きに捉えられるだろう）

・回避が棒立ち
（Fの頃から棒立ちなので正直騒ぎ過ぎと感じる）

・マスターユニット単機出撃は廃止
（ユーザー側が選択肢を減らされただけの格好だが意味は在ったのか）

・スキルやアビリティの仕様変更
（マスタースキル廃止、クルーや原作キャラ専用の固有アビリティなど大幅減少）
かと思えば原作キャラ専用も残っていてやってることが中途半端）

・キャラクターアビリティも枠が三つ
（覚えるアビリティを全て発揮すればまだ個性は出ただろうが…
三つしか枠が無いせいで結局一部の使えるアビリティを三つ並べるだけ）

・全てのキャラにスキルが存在する
（使用感はスパロボの精神コマンドそのもので、あちらは回数が成長と共に増えるが
こちらは一回きりのままで稼ぎプレイ以外ではほとんど使わない）

・戦艦がLvアップで強化出来る
（愛着が湧き易くなった
最大Lvが50なのはチャンスステップが無い為の措置か）

・同じ戦艦は購入出来ない上に破棄も出来ない
（MSと違って強化を誤った場合に取り返しが付かない）

・戦艦にグループ攻撃が追加
（戦場の味方MSの数で威力が上がり、それらが移動済みでも構わないという便利さ）

・行動後に攻撃や回頭、散布が可能
（徐々に仕様が変わって来たが今作でついに普通に戦力になるまでになった）

・戦艦の最大積載数が2チーム制（8機）+マスター（１機）で均一化
（どの戦艦にしても結局これなので高価格も相まって買い換える楽しみが薄い
マスター出さなければ3チームとか戦艦のサイズでXLでも枠を取らないとか…個性が欲しい）

・使えるキャラ量に対して１ステージで出せるキャラ量が少なすぎる
（戦艦の収納数も9と少なければ出撃数も2が最大では…
4チームフル前提の長期戦MAPとかを作って欲しいが面倒なのかそういう動きは無い）

・MS以外の兵器自体は相変わらず使用不可
（昔はソーラーシステム等が自軍で使用出来たとか信じて貰えないだろう）

【その他】
・収録機体数と使用可能機体数の少なさ
（武装や変形機能、換装の削除等は毎回問題になる）
（DLCでじわじわ増えているがアナザーの穴はやはり大き過ぎるように感じる）

・スカウト可能キャラの少なさ
（戦艦が強化されたのに連邦の将官が乗せられないのはどうか）

・アプリケーションエラー、フリーズ、無限ロードの報告の多さ
（毎ターンセーブしないと突然ゲームが終了するので不安）
（アプデでアプリケーションエラーが解消され全く遭遇しなくなった）

・バグが多い
（ユーザーに有利なものから不利なものまで様々
データ破損が無いのが幸いか）
（大半が解消されたがユーザーが得をするバグも共に修正されたので残念がる人も）

・新規オリジナルキャラ10人のイラストの酷さ
（復活が望まれる旧作の面子を切り捨ててまで加える価値が在ったかと言うと…）

・旧オリキャラもイラストの格差が酷い
（私服も酷くNEOの様にパイロットスーツで統一した方がマシに思える）

・マイキャラの枠が20になりオート作成が追加
（順当にやれる事は増えているが、相変わらず顔は影付きで叩かれる要素となっている）

・ハロスコアやベーシック機体廃止
（マドロックにのみ未完成とかいう実質ベーシック機体があるが気にならなかった）

・宇宙世紀なのに漏れている作品がある
（Ｆ９０、シルエットフォーミュラ、Ｆ９１、クロスボーン、Ｖガン等のファンは買わなくて良い）

・アナザー系も当然だが未参戦
（G、W、X、∀、SEED、OO、AGE等のファンも買わなくて良い）

・DLC要素の存在
（他作品と比べると中古対策の範囲内で個人的には不満は無い
実装してからそのDLCに関する日程の詳細を表記したりと何もかもが遅いのはマイナス）
（初回はDLCが着てから告知だったのが今回のアプデは前日にきちんと告知されていた）

・携帯機のVitaとマルチ
（PS4のゲームなのに酷評される原因の８割はここ
携帯機が切れない以上は良くて現状維持、普通に衰退が関の山）

・公式サイトの更新頻度が低い
（出荷さえすれば返品制度も無いし公式サイトに用など無いのだろう）
（今後のスケジュールなども相変わらず無いのでこれで終わるのかの判断が付かない）

追加するかもしれないが今の所はこんな感じ