ゲームの感想

ルシファーの誘いを断った場面から


ルシファー
「そうか…想像していた通りの返答だな
　どうやら期待外れだったようだ」

阿修羅会構成員たち
「ま　待てよ…ルシファーを倒しちまったら
　俺らは　俺らはどうなンだよ…？」

死刑でしょそりゃ

阿修羅会構成員たち
「今　後ろ盾を失っちまったら…
　阿修羅会は終わりだ…！」

「阿修羅会が…解散？
　う　ウソだろぉ？　マジぃじゃねぇかよ！」

ハレルヤ
「狼狽えてんじゃねぇぞ
　みっともねぇ！」

「慌てふためく阿修羅会構成員たちを
　ハレルヤが一喝した」

ハレルヤ
「阿修羅会は解散させねぇ
　オレが跡目を継ぐ…！」

はあ？

阿修羅会構成員たち
「なッ！？　テメェ　何を突然…！」

「誰が認めンだよ　アベさんの後ろを
　引っ付いていただけのお前を！」

ハレルヤ
「兄貴はもういねぇ
　オレたちがケジメを付けた」

阿修羅会構成員たち
「ケジメって…おめぇまさか…
　アベの兄貴を…！？」

ハレルヤ
「腹はくくった…今日　今この時から
　八部連合阿修羅会二代目は　このオレだ」

無理だろ
入札で決めんと確実に崩壊するわｗ
そんな人材居ないの？　阿修羅会って

ハレルヤ
「文句がある奴はかかって来い
　ルシファーの後でなら相手してやる」

普通にルシハゲと一緒になって
襲い掛かってくると思うんですけど…

阿修羅会構成員たち
「あ　アイツ…本当に
　あのハレルヤか…？」

「もしかして　今のアイツなら…」

「何言ってやがんだ
　アイツぁまだ十代のガキだぞ！？」

「とは言え　俺らじゃあ恐らく
　束になってもアイツにゃ勝てねぇ…」

「ここは　アイツに任せてみんのも
　良いかも知んねぇぞ」

ねえよｗ

「ハレルヤがナナシに振り向き
　得意そうな顔で親指を立てる」

「ハレルヤの身体に力が漲る…」

「ハレルヤは覚醒した」

魔法威力の威力を大きく強化するだってさ
シン・アギダインとシン・ブフダイン持ってるから
結構強くなりそうだな

ハレルヤ
「もうあきらめねぇ　もう迷わねぇ…
　オレは　オレが正しいと思う道を進むぜ！」

案の定、メインパートナーにするか聞かれたので
無難にメインに選んでおく

「フリンはルシファーへ向き直り
　口元を怪しく歪ませる」

いつもの顔芸乙

フリン
「さあ　東京の民よ！
　今　倒すべき最後の敵が目の前にいる」

「歯を食い縛れ！　己を奮い立たせろ！
　出し惜しみするな　全力で戦え！」

「ハンターたちはフリンのかけ声に応じ
　武器を手に目の前の敵に特攻する」

ハンターたち
「神や悪魔の支配から脱するんだ！」

「私たち　自由になるんだからッ！」

「散々イイようにコキ使いやがってッ！
　いつまでも利用されてるだけじゃねぇぞ！」

「戦闘を開始するハンターたちを横目に
　こちらも戦闘体勢へと移行する」

ルシファー
「お寒い三文芝居は終了か？
　魔神に迎合する哀れな人形よ」

「我が宿敵メルカバー亡き今
　残る敵はYHVHのみ…」

「我ら混沌に生きる者の尊厳のため
　我はここで止まるわけにはいかぬ」

ここで戦闘か