異世界物の小説を読もう！

どうもお久しぶりでございます。かえるです。


先週は色々予定が入ってしまい紹介等の投稿が出来なくて申し訳なく思っております。


折角の三連休を小説三昧にしたかった方の気持ちは痛いほどわかります。


とはいうものの、過ぎてしまった時間は戻らないので本日はしっかりと紹介させていただきます。




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本日紹介する小説はこちら




「四度目は嫌な死属性魔術師」

四度目は嫌な死属性魔術師 1 価格:1,296円 (2017/10/15 10:04時点)

異世界定番：7/10

ハーレム：5/10

戦闘話率：5/10

主人公最強：9/10

文章の硬さ：4/10

面白さ：9/10



あらすじ
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中々発展しないどころか何時衰退と崩壊のコンボを決めるか分からない問題だらけの世界ラムダ。

その世界も含めた複数の世界の輪廻転生を管理運行する神様は、問題を解決すべく『対象の世界に異世界の人間をチート能力つきで転生させて送り込むと、世界が発展する』と言う神仲間から聞いたジンクスを実行した。

ただし、念のためにオリジンと言うまた別の異世界に転生させて経験を積ませてから。

この物語は、そんな神様のうっかりミスで与えられるはずのチート能力を、名前が良く似た他人に与えられてしまい、莫大な魔力(ＭＰ)と独自に獲得した特殊な死霊魔術である死属性魔術しかない主人公が、不幸だった一度目、二度目の人生を終えながらも、四度目は嫌だと異世界で三度目の人生を生きるお話です。

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所感


※割とクトゥルフです。グロイのとか苦手な方はみないことをお薦めします。


とはいったものの、この物語の重要な要因ですので面白さにも繋がってきます。


涙あり、感動ありの物語を読みたいのでしたら我慢して読まれるのもよろしいかと。


内容は様々で、主人公が強くなったり、内政をしたり、内部干渉したり、神と邂逅したりと、おおよそ揃っています。


そして、主人公が強い。といっても、仲間との協力を念頭に考えて行動しているので主人公だけのワンマンプレーにはなりにくいです。


クトゥルフに関しては読んでもらわないと説明しにくいので……取りあえず言えることは、形容しがたい描写が結構出てきたということです。


最後に、主人公は不遇でしたので最初の方はハッピーエンド大好きな方にはキツイかと思われます。が、進んでいくといい感じに大団円になっていきますので希望を持って読んでみてください。


初心者さんには厳しいですが、ほぼほぼ玄人さん寄りの慣れた人向けステップアップ？小説な紹介でした。




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そういえば、もうあっという間に10月ですね。


最近は寒暖差が鬼のように激しかったので体調崩された方は暖かくして眠るか、暇になったら小説を読んでください。


それ以外の方も体調には気を付けてください。


私も風邪をひかないかとビクビクしております。


それでは皆様お気をつけて。


ノシノシ




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