異世界物の小説を読もう！

どうも、ご無沙汰しておりました。かえるです。


さてさて、今回も長い間空けていたので小説紹介しようと思い、今期のアニメにもなっていたナイツ＆マジックを紹介しようとしましたがすでに紹介してたので雑談にしました。




というところで、いつも閲覧してくださりありがとうございます。かえるです（２回目


7月から色々あってもう8月の下旬ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか？


私は最近余裕が出来ましたので小説ばかり読ませてもらっています（笑


ですので、ストックは結構できましたのでまた皆様にご紹介できる機会は増えますのでお楽しみにしていてください。


では、本題の話に行きますのでネタバレNGな方はスクロールしないようにしてください。


































では今期のアニメにもなった、「ナイツ＆マジック」と「異世界はスマートフォンとともに。」の話をさせていただきます。


なろう系のアニメでは魔法科高校やオーバーロード、リゼロ等々、小説家になろう！でも最上位の人気を誇る作品が名前を連ねていますがここ最近、最上位とは行かないまでも人気な作品がアニメになってきていると感じます。


そこで今期の2作品です。


ナイツ＆マジックでは既存だった幻晶騎士（シルエットナイト）と呼ばれるロボットが、主人公エルネスティによってどんどん進化していく過程を焦点とされている作品で、アニメでも小説と遜色なくその過程が描かれているのが好印象でした。


特に期待しているのがアニメのオープニングでもちらっと最後に映っている、エルネスティの専用機体「イカルガ」です。


小説では圧倒的な力を見せつけてくれる機体だったので、アニメではどんな感じに動いてくれるのか非常に楽しみです。


やはり、ロボットと言えば専用機ですよね。ということで、原始時代から現代の如くロボットが進化していく様は圧巻です。


話しの展開的にはやや早いところはありますが許容範囲内だと感じましたのでナイツ＆マジック、アニメ化して良かったと思います。




さて、異世界はスマートフォンとともに。は、辛辣になりますが正直失敗した感が否めません。


作画もさることながらキャラクターの動きが全然なかったので小説の面白さの欠片も出ていないような感じがしました。


特に場面の切り替わるところに挟んでくる扉絵みたいな表現は要りませんでした……


戦闘シーンも動きがなく、只々キャラクターを喋らせているだけのように感じました。


もしかしたら低予算とか何らかの理由があるのでしたら仕方ないところもありますが、制作陣営が原作をちゃんと読んでこのクオリティなのかは甚だ疑問です。


……実はこちらも小説ではフレイズと呼ばれる魔物に対抗するロボットが出てくるのですが、オープニングに影も形もなかったのでもしかすると2期を計画しているのでは？と考えています。このままのレベルだとやらない方が良いんじゃ……




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というわけで今まで見たアニメの感想＋考察でした。


また、更新頻度は上げていくつもりですので今後ともよろしくお願いします。


ではでは


ノシノシ