2017年01月22日
小説紹介「異世界召喚は二度目です」
どうも、こんにちは。かえるです。
いやはや、もう1月も終わりそうですね。皆様どうお過ごしでしょうか。
前回の雑談でも言った通り、私は溜まってきた小説の続きを消化してる最中でございます。
蜘蛛さん一旦読み終えて、現在は必ダン読ませてもらっています。
ちょくちょくとか読んでいなかったので結構続き出てたんですよね。
言い訳でした。
はい、というわけで本日は紹介しますよ!
流石に二週連続で雑談とかしたら閲覧してくれる方居なくなりますからね(笑
では、今回紹介するのはこちら
「異世界召喚は二度目です」
異世界定番:10/10
ハーレム:5/10
戦闘話率:8/10
主人公最強:9/10
文章の硬さ:7/10
面白さ:7/10
あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
かつて人間、獣人、魔族の戦争によって荒れていた世界〈エクレール〉、その世界を救うため召喚された男は、その使命通りに世界を救い、人間国に帰還する。
だが待っていたのは、自分の地位を奪えるほどの力をつけた勇者を恐れる人間国の王の罠だった。囚われ、送還魔法をかけられた勇者は、現代で赤ん坊の姿で生まれなおす。
――――――それから十六年、彼は須崎 雪という名で高校生活を送っていた。異世界へ再びもどる方法を探し続け、いつも本を読んでいるネクラとして虐めを受けても、彼は貪欲に探し続けた。
だが突然として彼は再び異世界の土を踏むことになる。それは図らずとも人間国の勇者召喚によって…今度はクラスメイトとともに。
「また戦争?めんどくせぇ一抜けるわ」
運良くあれから五年後の異世界へと召喚された彼は、人間国を抜け出し、懐かしの魔王や獣王といった連中に会いに行く事にする――――――
しかし何だかんだ厄介事に巻き込まれてしまう、微妙にやる気のない元勇者のお話。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
所感
完結済みの小説となります。
二度目の異世界召喚という事が特徴的な小説となっておりまして、伏線など考え込んで描かれているな〜と感じました。
主人公自体はよくいるチートオラオラ系やる気ない属ですが、人脈を増やしてゆくというよりも、前の召喚で友好的になった人たちに会いに行くというような珍しい流れになっております。
お話自体は真面目な話多めという風な感じはしました。
少し気になったのは前に召喚された時、友好的になった人たちの説明が薄いかな?と思ったところですね。
以上を踏まえて慣れた人にオススメできる一冊となっております。
初心者の方は若干混乱するかな?という感じですが気になる方はご覧ください。
というわけで本日はこれにて終了です。
久しぶりな気がしたので結構張り切って書いたらいつもより文多めになりましたね。
というわけで、溜まった小説読むのに戻らせていただきますか。
ではではノシノシ
小説を読もう!
「異世界召喚は二度目です」
いやはや、もう1月も終わりそうですね。皆様どうお過ごしでしょうか。
前回の雑談でも言った通り、私は溜まってきた小説の続きを消化してる最中でございます。
蜘蛛さん一旦読み終えて、現在は必ダン読ませてもらっています。
ちょくちょくとか読んでいなかったので結構続き出てたんですよね。
言い訳でした。
はい、というわけで本日は紹介しますよ!
流石に二週連続で雑談とかしたら閲覧してくれる方居なくなりますからね(笑
では、今回紹介するのはこちら
「異世界召喚は二度目です」
価格:709円 |
異世界定番:10/10
ハーレム:5/10
戦闘話率:8/10
主人公最強:9/10
文章の硬さ:7/10
面白さ:7/10
あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
かつて人間、獣人、魔族の戦争によって荒れていた世界〈エクレール〉、その世界を救うため召喚された男は、その使命通りに世界を救い、人間国に帰還する。
だが待っていたのは、自分の地位を奪えるほどの力をつけた勇者を恐れる人間国の王の罠だった。囚われ、送還魔法をかけられた勇者は、現代で赤ん坊の姿で生まれなおす。
――――――それから十六年、彼は須崎 雪という名で高校生活を送っていた。異世界へ再びもどる方法を探し続け、いつも本を読んでいるネクラとして虐めを受けても、彼は貪欲に探し続けた。
だが突然として彼は再び異世界の土を踏むことになる。それは図らずとも人間国の勇者召喚によって…今度はクラスメイトとともに。
「また戦争?めんどくせぇ一抜けるわ」
運良くあれから五年後の異世界へと召喚された彼は、人間国を抜け出し、懐かしの魔王や獣王といった連中に会いに行く事にする――――――
しかし何だかんだ厄介事に巻き込まれてしまう、微妙にやる気のない元勇者のお話。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
所感
完結済みの小説となります。
二度目の異世界召喚という事が特徴的な小説となっておりまして、伏線など考え込んで描かれているな〜と感じました。
主人公自体はよくいるチートオラオラ系やる気ない属ですが、人脈を増やしてゆくというよりも、前の召喚で友好的になった人たちに会いに行くというような珍しい流れになっております。
お話自体は真面目な話多めという風な感じはしました。
少し気になったのは前に召喚された時、友好的になった人たちの説明が薄いかな?と思ったところですね。
以上を踏まえて慣れた人にオススメできる一冊となっております。
初心者の方は若干混乱するかな?という感じですが気になる方はご覧ください。
というわけで本日はこれにて終了です。
久しぶりな気がしたので結構張り切って書いたらいつもより文多めになりましたね。
というわけで、溜まった小説読むのに戻らせていただきますか。
ではではノシノシ
価格:709円 |
小説を読もう!
「異世界召喚は二度目です」
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