異世界物の小説を読もう！

どうも、こんにちは。かえるです。


もう12月ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。


今年も残り少なくなってきてなんか悲しいですね。


またお話しすると思いますけど、来年から就職しますので落ち着くまで週4回の投稿守れなくなると思います。


県外就職でMYパソコンじゃなくなるので。お察しください。


それと話は変わりますが、今回から若干の表記変更があります。


というわけで、小説紹介します！


今回紹介するのはこちら




「くじ引き特賞：無双ハーレム権」

くじ引き特賞:無双ハーレム権 (GA文庫)[本/雑誌] (文庫) / 三木なずな/著 価格:659円 (2016/12/4 10:19時点)

異世界定番：10/10

ハーレム：※10/10

戦闘話率：7/10

主人公最強：10/10

文章の硬さ：3/10

面白さ：8/10




文章の硬さは低いほど柔らかめ（普通の小説では使われない表現あり）となり、高いほど硬い（普通の小説レベル）となります。


面白さは私が感じた主観的な面白さとなっております。




あらすじ
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商店街でくじを引いたら、特等賞で異世界にいける権利をもらった。

さらにくじを引いたら、出てきたのは用意した側も予想外のチートスキルだった。

うるさいヤツは黙らせる、ほしいものは全て手に入れる。

欲望の全てを――満たしてやる！

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所感


久しぶりのスカッと爽快異世界チートファンタジーでした(*´ω｀)


主人公が最強過ぎてバッドエンドが一つもないので安心して読めます。


話自体も、流れるような速さでどんどん進んでいきますから読んでる途中にダレないのでパパッと読めました。


ただ、ご都合主義、チート、ハーレムが苦手又は嫌いという方にはオススメできないです……


ですが逆に細かい設定なんかいらないぜ！とか俺TUEEEEEがみたいとかハーレム俺得と思われる方には大変オススメできる作品となっております。





以上となります。


批判になるのでこの小説自体の所感には書きませんでしたが……


最近の小説、特にチート系なんかは主人公の生い立ちが全然描かれてなくって主人公というレッテルがあれば何でもいいみたいな風潮ありませんか？


私はあまり気にせずに居れますけど結構、小説読んできたので最近荒が目に付きます。


主人公の生い立ちがないと小説としては中身スカスカになりがちですよね。


ここで言ってもどうこうなるとは思いませんが、取りあえず言ってみました。


すいません、説教臭かったですm(_ _)m


では、本日はこの辺で失礼します。


ノシノシ

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