2018年04月17日
見たくないのに見てしまった...orz
檻の中でハグする2匹のワンちゃん。
これはフェイスブックで大変な反響を呼んだ
殺処分目前の2匹のワンちゃん
の写真です。
右側にいる茶色のワンちゃんの名前はカラ。
左側の黒地に白のラインのワンちゃんはケイラ。
フェイスブックには、こんな文章と共に投稿されています。
「ぼくはカラ。そしてこっちはケイラ。
いまとても怖くて怯えてます。
保健所で働いている人たちが、今日が最期の日だって言うんです。
もし誰も引き取り手がいなければ、ぼくたちは殺されてしまいます…。
ケイラは黒色に白が混じった毛色。
彼女は何があっても大丈夫だよと、勇気づけてくれます。
もっと勇気を出して、と言ってくれるんだけどできるかどうか分かりません。
ケイラも、これから僕らにどんな運命が待っているか知っています。
僕が彼女を抱きしめた時に、鼓動が早くなるのを感じました。
もし誰も助けてくれずに彼女が死んでしまったら、ぼくは泣いてしまうでしょう。
ぼくたちは支えあってきました。でも誰も助けてくれなかったら、それも終わってしまいます…」
本当に自分達の運命を知って互いに寄り添っているかの様に見えますね...
そう思いたいというか、可哀想に見てしまっているのかもしれませんけど...
檻の中は、関節を痛めやすそうな滑る床と2つの食器。
そしてトイレ?
完全に犯罪者じゃないですか...
何にも悪い事してないのに。
今現在、世界中で1年間に殺処分されるワンちゃんネコちゃんの数は数百万〜数千万匹と言われています。
下のグラフは、国内に於けるワンちゃんネコちゃんの殺処分数の推移。
環境省が発表する統計資料
動物の愛護と適切な管理
そもそも、殺処分の定義って
人間に害を成す
この世に不要である
この2つが挙げられています。
殺処分について
勝手に交配され、勝手に飼われ、邪魔になったら棄てるとか?
ちょっと理解出来ません(´・ω・`)
一時的流行った(?)、アクセサリー感覚でペットを飼うとかも謎。
当時、CMでもよく見かけた「あの犬種」が沢山路頭に迷い、保健所に連れて行かれたのも記憶に新しいです。
そういう人達には、犬の十戒でも見て欲しいです。
最後に、冒頭の2匹にワンちゃん。
フェイスブックに投稿された後、わずか2時間程で心優しい男性に引き取られたとか。
しかも2匹いっしょに。
カラとケイラ、離ればなれにならなくてよかったね!
(*´ω`*)
最後までご覧いただき、ありがとうございます
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