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2015年01月20日

長女の出産風景(陣痛から出産まで)A

出産予定日3日を超えた検診を終えて帰宅後、もしかして陣痛かな?くらいの間隔で痛みがやって来ました。

連絡を受けた夫も最初は様子見で・・・と言っていましたが、同僚に帰宅を促され、自宅へ向かっているところです。

夫に電話をしてから帰ってくるまでの約1時間。




その間に、これは絶対本陣痛だなと、確信しました。

徐々に痛みが重く、深くなり、引いていかない。
産院に連絡し、夫が着き次第すぐに向かう旨を連絡しました。



夫に電話をした際は、「本陣痛なのかわからないんだけど」という状態だったのですが。



本陣痛だと確信した後は、夫が帰って来るまでの時間がやけに長く感じられました。

しばらくして、夫が帰って来た時は、本当に良かったと思いました。
着いた頃には、陣痛が来ている時は会話もままならないほどの痛みでした。
すぐに車に乗り、ほんの数時間前までに居た産院に、再び向かいます。

陣痛が来たのは、もしかしたら内診の刺激かもしれないなと、思いました。

でも先生は、そんな話は全くせず、むしろ産まれないような感じで話をしていたのですが・・・。
実際に予定日超過の内診の刺激で陣痛が起こる例はままあるらしく、先生のゴットハンドすごいよねという話があることは、後から助産師さんより聞きました。

それはさておき、産院に向かう車内で、陣痛の間隔が急に狭まってきて苦しんでいました。
車の振動が辛かったです。
シートを倒して横になり、少しでも楽そうな体勢をとりました。

出産直前は赤ちゃんが下がってくるという雑学?を知っていた夫は、赤信号で停車した時に、
「そんなにもうお腹が下がってきてたかなあ?」
なんて言いながら、私の腹部を触ろうとしました。


「触らないで!!」


と思わず、気の立った母親パンダさながらのガルガルぶりでそう言ってしまいました。

痛いので触って欲しくなかったんです。
・・・というのと、なんとなく呑気な感じがちょっとイラッと来た・・・というのもあります(汗)
もう、私はお産のスタートを切っていたのです。




次で全部書けると思います。
長くなりすみません、続きます!












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