アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年08月19日

「その時期」に突入しました

子どもが3人居ると、末っ子が後追いの時期になっても上の2人と上手く遊んでくれて、母親への執着が7割程減ります。
ものすごくありがたい事です。




――――と・・・、思っていたんですが・・・。


「お母さんじゃなきゃダメ」
な時期がある事を、忘れていました。

そして「その時期」が、つい最近やってきました。

1歳3か月の次男君です。
最近は彼が恐怖なのです。
今までは何となく制御できていて、可愛いだけ(100%ではないけど)だった次男君。


ほんの数日前から、完全に制御不能になりました。


欲求が満たされないと、甲高い声で泣き叫びます。
ずっと、ずっとです。
何が何でもお母さんに近づこうと、今ある身体能力を駆使して近づこうとします。
怖いです。

彼の欲求とは、観察するに

・常におっぱいを飲めるようにしておけ。片方じゃ許さない。(出しっぱなしで居ろと・・・)
・常に俺と遊べ
・常に俺の側に居ろ
・常に俺と触れて居ろ
・睡眠や飲食、おむつ替えの欲求は察して動け

※上記は全て母親が行わねばならない。

「俺様口調」なのは、単なるイメージです。
内容は幼児仕様ですが、依存束縛俺様系の男って、こんな感じかなと・・・思って・・・(疲)

大人しいのは、食べてる時と寝ている時と、「いないいないばあっ!」を観ている時だけです。
後は、止めに入らないといけないレベルの悪戯(トイレに手を突っ込むなど)・・・。

この時期、6歳長男の時もありました。
気が狂うかと思いました。
虐待したくなる気持ちもわかるなあと思いました。
逃げ出したいと思いました。





今、まさにそんな心境です。






魔の2歳児ってよく言いますけど、1歳児だって十分魔物です。
上の2人を育てて、一時の辛さだとわかっていてもこれだけ大変って事は、この出口を経験していない第1子を子育て中のこの時期のお母さんは、本当に辛いことと思います。




今夜は夫が残業で不在、子どもは寝かしつけ済みですが、
散らかった部屋を片付ける気力がありません。
ぼーっとパソコン画面を見つめて、クリックとスクロール位しか動きたくない。
疲れました、あの束縛野郎には・・・。(酷い言い方)

どうしたら、この辛い状況を面白く思い、余裕を持って対応できるのでしょうか。
3回目の「その時期」はずなのに、わかりません。
ああでも、これだけは学んでいます。




その所為で家事ができなくても、自分を責めない事。
休憩をきちんととる事。





もう日々生きているだけでオッケー!というような感じで、求める生活レベルのボーダーラインを思い切って下げます。
生きているだけで、それでいいんです。
うん。大丈夫。

そして週末は、美容院にでも行かせて貰おうっと。
更に、夫にこの惨状を訴えて、発散しようっと。




早く抜けないかな、この時期・・・。



何人育てても辛いものは辛い。
そんな事を思い出させる次男君の「その時期突入」でした・・・。






























この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4083437
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリアーカイブ

育児・3人目以降 ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。