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2014年11月13日

長男の出産風景最終回・陣痛こうでしたB 

子宮口がなかなか開かなかった為、助産師さんが、子宮口を開く注射をするか聞いてきました。

自分は、早く済むのならなんでもいいのでお願いしますという心境で、注射をお願いしました。

注射をしてもらいしばらくすると、子宮口の開きは9センチになり、ここで分娩室に移動しました。

移動は、陣痛の痛みの合間に、松葉づえで行きました。

時間にすると2時間少しの分娩台上だったのですが、自分の感覚では、ここからも長かったです。

痛みはもうすごかったです。

音で例えてみますと、



ズン・・・ズン・・・

ズンドコ・・・ズンドコ・・・

ズンドッコ・・・ズンドッコ・・

ズンドコドン!・・・ズンドコドン!・・・

ズンドコドッカン!・・・ズンドコドッカン!・・・←イマココ



クレッシェンドです。





ちなみに、ここまで盛り上がってついに佳境を迎えたのか!?と思っても、また陣痛が弱くなってきてしまい、お産が長引く例があると聞いていたので、私は


来るなら来い!!
一気に来い!!
どうせなら一気に終わらせて下さいお願いします!




という気持ちでおりました。

分娩台に上がってからは、陣痛の痛みが来るたびに腕や手を掻き毟りました。
みみずばれになって血が滲んだ傷がいくつもできましたが、そんな傷の痛みは全く気になりませんでした。

私を出産した病院は個人病院で、優しい助産師さんが何人もいました。
自分についてくれた方も、褒め上手な方でした。

苦しむ私に向かって




いいよ〜

いい陣痛来てるよ〜

すごくいいよ〜




グラビア撮影並の褒めテンションで、励ましてくださいました。


私の初めて迎えた陣痛は、こんな感じでした。

そして、産院に電話してから10時間半で、長男を無事出産することができました。

ここでは陣痛中心に書きましたが、肝心の出産時のことについては、長男の出産!!を、参照していただけたらと思います。




ところで、途中から全く登場しなかった立ち合い出産の夫については・・・。

結果から申しますと、本当に居てくれた・・・だけ・・・だったのですが、立ち合い出産の記事で別筆したいと思います。


お付き合いくださいましてありがとうございました!




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