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2014年11月13日

長男の出産風景・陣痛こうでしたA 陣痛の痛みはだんだんこうなっていく

@の続きです。

長男出産の時の話です。

深夜0時から始まった定期的な痛みは、少しずつ痛さを増しながら、朝の5時頃には約15分間隔になりました。

そこで初めて夫を起こし、産院に連絡。
すぐに入院することになりました。
いよいよ、出産が始まるのです。

産院に向かう車の中でも、陣痛の痛みは規則的にやってきます。

痛みが引いている時は普通に会話もでき歩ける状態ですが、痛みが来ている時は「うぐううう〜」という感じで、壁に寄りかかってお腹を押さえ歩けない状態になります。
この時点で、かなり重い生理痛のピーク時のような痛みです

早朝で何も食べずに産院へ向かう為、途中でコンビニに寄ってもらい、夫にパンやお菓子を買ってもらいました。
陣痛の合間にでも食べようと思ったのです。
今から思うと、この段階ではまだまだ余裕だったんだなと思います。
チョコレートを食べようと思っていたなんて・・・!

産院に着き、内診を行いました。
子宮口がまだ開いていなかった為、陣痛室で子宮口が開くのを待ちます。

痛みは相変わらず定期的にやってきます。

立ち合い出産だったため夫も同伴していましたが、朝早く入った為、夫は午前中ちょっと仕事に行ってくると言って、陣痛室にひとり残されました。

その間、精をつけようと思って痛みが引いた時にパンをかじりましたが、全然食べられませんでした。
身体が、それどころじゃないと言っているようでした。

更に、子宮口の様子を確認するために助産師さんが内診をした時に、内診の痛みで吐いてしまいました。

ごめんなさい・・・と思いました。




スポーツの大会などは、あまり食べずに臨むことを思い出しました。
大会じゃないんですけど




夫が戻ってきた時に、産院からお昼が出ました。

ラーメンと杏仁豆腐とサラダです。

夫に、食べていいよと言いました。

杏仁豆腐は残しておいてくれたようで、冷蔵庫に入っているよ、と夫が何回か言ってきたのを覚えています。

ですが私の心境は杏仁豆腐どころじゃない

最後には、食べていいからッ!とキレました。

夫は、じゃあ・・・と、遠慮がちに杏仁豆腐を食べていました。

私はもうその頃は痛みの波をこらえるために、爪を手に押し付けていました。
居眠りしそうな時にやるアレです。
爪で手に痛みを与え、その痛みで陣痛の痛さを紛らわそうとしていたのです
その時点で出産2時間半前。
既に全く余裕はありませんでした。




Bで最後まで書けると思います。
続きます、すみません。


















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