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2015年06月08日
中元・歳暮 デパート百貨店各社お得度比較【2015年中元】
中元・歳暮 デパート百貨店各社お得度比較【2015年中元】
今年もお中元の発注の季節がやってきました
世の中にはデパートの包装紙が超重要!って方もまだまだ多いんですよね
私の会社でもそうなんですよ
デパートの割引は毎年少しずつ変わるので、正直チェックするのがとても面倒くさいです
実店舗の早期商談会とかも前は利用してたのですが、「結局ネットのほうが安かった!」ってことも多々あったので今はネットで注文しちゃってます。楽だし時間もかからないですしね
今年のチェックした結果を超個人的主観でご紹介する定例記事の2015年中元版です
■2015年お中元各社比較
手作業で調べたものですから間違いもあるかもしれないことは御了承くださいね
各カード会社のポイントアップサイトによってはもっとお得になるケースが有ったりします
特にこの時期はポイント増量したりして、各百貨店の気合いが感じられます
例えば三井住友VISAゴールドカード(マイペ技使用で還元率約0.9%)をVpassの「ポイントUPモール」経由で購入すると、ポイントの倍率が下記の通りになります
百貨店独自のカードを持っている方は、そちらのカードを使用するとお得になるケースも多いです
逆に独自カードで無いと割引されないケース等、御自身の所有カードで大きく変わる部分もあるので、そこを各自で加味して比較してください
百貨店カードを持たない私の環境では、どうしても「阪急」「大丸・松坂屋」「近鉄」、そして今回から制限がなくなった「西武そごう」の中から選択するのがベストになってしまいます
カード会社のポイント増量も考えると、今現在は「大丸・松坂屋 + 三井住友VISA」が良さそうですね♪
調査結果を踏まえて、今年は以下のように使い分けるつもりです
●基本的には「大丸・松坂屋」で購入
10%引き対象のビールも増えたので使いやすくなりました♪
何よりもカードポイントの増量が魅力的
●「大丸・松坂屋」で10%引きにならないビールがどうしても良い場合は「阪急百貨店」で購入
エビスがどうしても良いというお客様がいるんです
●「大丸・松坂屋」「阪急百貨店」で10%引きにならない4320円以上の酒類は「近鉄百貨店」で購入
ウィスキーがどうしても良いという・・・(略)
ただ今年は朝ドラの影響と、アサヒ(ニッカ)の価格改定を控えている影響で「かなりの品薄」になっているようです
騒動が落ち着くまで、ウィスキーは選択から外したほうが良さそうですね
ちなみに毎回紹介している「シャディ」は前回の50%引から大幅パワーダウンして、今回は最大33%オフです
商品数も減っているので今回はオススメできません
それでは
今年もお中元の発注の季節がやってきました
世の中にはデパートの包装紙が超重要!って方もまだまだ多いんですよね
私の会社でもそうなんですよ
デパートの割引は毎年少しずつ変わるので、正直チェックするのがとても面倒くさいです
実店舗の早期商談会とかも前は利用してたのですが、「結局ネットのほうが安かった!」ってことも多々あったので今はネットで注文しちゃってます。楽だし時間もかからないですしね
今年のチェックした結果を超個人的主観でご紹介する定例記事の2015年中元版です
■2015年お中元各社比較
手作業で調べたものですから間違いもあるかもしれないことは御了承くださいね
各カード会社のポイントアップサイトによってはもっとお得になるケースが有ったりします
特にこの時期はポイント増量したりして、各百貨店の気合いが感じられます
例えば三井住友VISAゴールドカード(マイペ技使用で還元率約0.9%)をVpassの「ポイントUPモール」経由で購入すると、ポイントの倍率が下記の通りになります
・阪急百貨店 :4倍
・大丸松坂屋 :7倍
・近鉄百貨店 :5倍
・西武そごう :4倍
・東急百貨店 :7倍
・京王百貨店 :11倍
・小田急百貨店:10倍
・高島屋 :7倍
・伊勢丹三越 :6倍
・大丸松坂屋 :7倍
・近鉄百貨店 :5倍
・西武そごう :4倍
・東急百貨店 :7倍
・京王百貨店 :11倍
・小田急百貨店:10倍
・高島屋 :7倍
・伊勢丹三越 :6倍
百貨店独自のカードを持っている方は、そちらのカードを使用するとお得になるケースも多いです
逆に独自カードで無いと割引されないケース等、御自身の所有カードで大きく変わる部分もあるので、そこを各自で加味して比較してください
百貨店カードを持たない私の環境では、どうしても「阪急」「大丸・松坂屋」「近鉄」、そして今回から制限がなくなった「西武そごう」の中から選択するのがベストになってしまいます
カード会社のポイント増量も考えると、今現在は「大丸・松坂屋 + 三井住友VISA」が良さそうですね♪
調査結果を踏まえて、今年は以下のように使い分けるつもりです
●基本的には「大丸・松坂屋」で購入
10%引き対象のビールも増えたので使いやすくなりました♪
何よりもカードポイントの増量が魅力的
●「大丸・松坂屋」で10%引きにならないビールがどうしても良い場合は「阪急百貨店」で購入
エビスがどうしても良いというお客様がいるんです
●「大丸・松坂屋」「阪急百貨店」で10%引きにならない4320円以上の酒類は「近鉄百貨店」で購入
ウィスキーがどうしても良いという・・・(略)
ただ今年は朝ドラの影響と、アサヒ(ニッカ)の価格改定を控えている影響で「かなりの品薄」になっているようです
騒動が落ち着くまで、ウィスキーは選択から外したほうが良さそうですね
ちなみに毎回紹介している「シャディ」は前回の50%引から大幅パワーダウンして、今回は最大33%オフです
商品数も減っているので今回はオススメできません
それでは
【nanaco】ナナコチャージ 漢方スタイルクラブカードの「次」を考える
2015年5月31日
遂に漢方スタイルクラブカードのナナコチャージに対するポイント付与が改悪されてしまいました
1.75%の還元ポイントは請求値引きにできるので、ポイント還元にありがちな「使い道に困る」こともなく大変優秀なカードでしたのに非常に残念です
最近、漢方カードの「次」はどうしたら良いかという質問を良く受けるので、現時点での私基準の独断と偏見を記事にします
まず大前提として、私は今後もナナコチャージに関しては改悪が連鎖する可能性が高いと考えています
ですので、もし改悪された時のことも考えて結論を出してみようと思っています
今現時点でのナナコチャージ用カードとして還元率最強なのは
リクルートカードプラスJCB【2%・2000円/年】で間違いありません。
ところがこのカードの還元形態であるリクルートポイントはPontaとの連携を始めたものの、請求値引きの漢方カードと比較していまうと、ポイント還元の使い勝手の悪さには抵抗感が大きいです
また「リクルートカードプラス」は年会費有料のサービスです
今回も漢方カードを勢いに任せて解約した方も多いようですが、カードの解約・退会はカード会社の印象としては最悪クラスです
余程の高属性の方でない限り、「与信」への悪影響は間違いなくゼロではありません
「リクルートカードプラス」のナナコチャージが改悪された時に、年会費が有料で還元が使いにくいこのカードを果たして使い続けるでしょうか?
このような方しか、このカードを申し込むべきでは無いでしょう
あとは、「与信なんて関係ないぜ!」といった人生がロック(Rock・Lock)な方ぐらいでしょうか
私の場合は、もしナナコチャージが改悪されてしまったらリクルートカードプラスを使い続けることは間違いなく難しいです
かと言って即解約で信用を悪化させることにも抵抗が有ります
リクルートカードVISA【1.2%・年会費無料】です。
なんだよ!と思われる方もいらっしゃるとは思います。私もそう思います
ナナコチャージの改悪時でも解約しなくても損が無いものと考えると、どうしても「年会費無料」のカードが良いという方向になります
その年会費無料のカード群を見渡して還元率を見てみると、どうしてもこのカードが頭ひとつ抜けているんですね
「無印JCB」では無くて「無印VISA」である理由は「Edyチャージ」にもポイントが還元されること
「プロント」が会社の近くにある私に取っては、「プロントEdyカード10%引き + カード還元1.2%」ってのはとってもGood
上位カードの「リクルートカードプラスJCB」でさえもEdyチャージは還元対象外なので、この部分の優位性も背中を押す材料となりました
よって、今のところの結論は「リクルートカードVISA【1.2%】」となりました♪
ひとつ残念なのは、現在は自己アフィリエイトが壊滅状態なこと
登場当初のように自己アフィリエイトで1万円バックとかやってくれれば、もっとオススメできるんですけどね
それでは
遂に漢方スタイルクラブカードのナナコチャージに対するポイント付与が改悪されてしまいました
1.75%の還元ポイントは請求値引きにできるので、ポイント還元にありがちな「使い道に困る」こともなく大変優秀なカードでしたのに非常に残念です
最近、漢方カードの「次」はどうしたら良いかという質問を良く受けるので、現時点での私基準の独断と偏見を記事にします
まず大前提として、私は今後もナナコチャージに関しては改悪が連鎖する可能性が高いと考えています
ですので、もし改悪された時のことも考えて結論を出してみようと思っています
●現時点での最強カード
今現時点でのナナコチャージ用カードとして還元率最強なのは
リクルートカードプラスJCB【2%・2000円/年】で間違いありません。
ところがこのカードの還元形態であるリクルートポイントはPontaとの連携を始めたものの、請求値引きの漢方カードと比較していまうと、ポイント還元の使い勝手の悪さには抵抗感が大きいです
●改悪された時のことを考える
また「リクルートカードプラス」は年会費有料のサービスです
今回も漢方カードを勢いに任せて解約した方も多いようですが、カードの解約・退会はカード会社の印象としては最悪クラスです
余程の高属性の方でない限り、「与信」への悪影響は間違いなくゼロではありません
「リクルートカードプラス」のナナコチャージが改悪された時に、年会費が有料で還元が使いにくいこのカードを果たして使い続けるでしょうか?
・万が一、nanacoチャージが改悪されたとしても、このカードを使い続ける強い意志が有る
・nanacoチャージ無しでも、必ず年間25万円以上の利用できる(無料リクルートカードとの比較)
・ポイントを継続的に年間5000ポイント(25万円の2%)以上、消費できるアテが有る
(「じゃらん」「HotPepper」「Ponta」「dポイント」etc…)
・あらゆる支払いをこのカードに集約することができる(他に年会費有料のカードを持っていない)
・nanacoチャージ無しでも、必ず年間25万円以上の利用できる(無料リクルートカードとの比較)
・ポイントを継続的に年間5000ポイント(25万円の2%)以上、消費できるアテが有る
(「じゃらん」「HotPepper」「Ponta」「dポイント」etc…)
・あらゆる支払いをこのカードに集約することができる(他に年会費有料のカードを持っていない)
このような方しか、このカードを申し込むべきでは無いでしょう
あとは、「与信なんて関係ないぜ!」といった人生がロック(Rock・Lock)な方ぐらいでしょうか
私の場合は、もしナナコチャージが改悪されてしまったらリクルートカードプラスを使い続けることは間違いなく難しいです
かと言って即解約で信用を悪化させることにも抵抗が有ります
●そんな私の最適解
リクルートカードVISA【1.2%・年会費無料】です。
なんだよ!と思われる方もいらっしゃるとは思います。私もそう思います
ナナコチャージの改悪時でも解約しなくても損が無いものと考えると、どうしても「年会費無料」のカードが良いという方向になります
その年会費無料のカード群を見渡して還元率を見てみると、どうしてもこのカードが頭ひとつ抜けているんですね
「無印JCB」では無くて「無印VISA」である理由は「Edyチャージ」にもポイントが還元されること
「プロント」が会社の近くにある私に取っては、「プロントEdyカード10%引き + カード還元1.2%」ってのはとってもGood
上位カードの「リクルートカードプラスJCB」でさえもEdyチャージは還元対象外なので、この部分の優位性も背中を押す材料となりました
よって、今のところの結論は「リクルートカードVISA【1.2%】」となりました♪
ひとつ残念なのは、現在は自己アフィリエイトが壊滅状態なこと
登場当初のように自己アフィリエイトで1万円バックとかやってくれれば、もっとオススメできるんですけどね
それでは