生き物すごいぜ！

としまえんの森昆虫館から〜 サタンオオカブト 分布：南米ボリビア(ユンガス山脈) 胸部の角の内側に、ビロードのような細かい毛が生えているのが特徴です。ごく限られた場所にしか生息していないため、以前は標本でさえも、なかなかみることができない「幻のカブトムシ」と言われていました。 【出典】としまえんの森昆虫館 サタンオオカブト 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 ネプチューンオオカブト 分布：コロンビア、エクアドル、ベネズエラ ヘラクレスに次いで体長が長いカブトムシです。ヘラクレスと良く似ていますが、胸部前方に1対の小型の角があるのが特徴です。「海神ネプチューン」から、この名前が付けられました。 【出典】としまえんの森昆虫館 ネプチューンオオカブト 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 ギアスゾウカブト 分布：ブラジル 大型ゾウカブトの仲間にはアクタエオンゾウカブトに代表される黒色のものと、エレファスゾウカブトに似ていますが、エレファスゾウカブトの角が3本に対し、ギアスゾウカブトの角は4本です。 【出典】としまえんの森昆虫館 ギアスゾウカブト 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 オウゴンオニクワガタ 分布：ミャンマー〜インドネシア オス、メス共に全身がにぶい黄金色に輝く見事なクワガタです。黄金色は湿度によって変化し、湿度が高いと黒くなります。 【出典】としまえんの森昆虫館 オウゴンオニクワガタ 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 オオヒラタクワガタ 分布：東南アジア インドネシア、マレーシア、フィリピンなど東南アジアに広く分布しています。産地によって、オオアゴの形に違いがあります。ジャングルの樹木の比較的、高い場所にいます。 【出典】としまえんの森昆虫館 オオヒラタクワガタ 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 アマミナナフシ 分布：九州南部〜奄美・沖縄 日本最大のナナフシです。頭にある角のような小さな突起と短めの触角が特徴です。脚を含めた体長は、オスが１５センチほどですが、メスは３０センチ近くになります。 【出典】としまえんの森昆虫館 アマミナナフシ 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 メダマカレハカマキリ 分布：東南アジア 枯葉とそっくりな外見をしており、ジャングルの落ち葉と見分けがつきません。普段は翅を閉じているためわかりませんが、敵に襲われ翅を広げた際に現れる目玉模様が特徴です。ヒシムネカレハカマキリと似ていますが、ヒシムネカレハカマキリには目玉模様がありません。 メダマカレハカマキリ 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 コモンフラワーカマキリ 分布：東南アジア カマキリは、一般的にオスに比べメスのほうが大きくなりますが、この種はあまり体格差がないのが特徴です。メスでも、対象3センチほどにしかならない小さなカマキリです。 コモンフラワーカマキリ 動物・生物ランキング スポンサード リンク

としまえんの森昆虫館から〜 シリアゲカマキリ 分布：タンザニア 成虫のメスの形が、翅が短くお尻が反りあがっていることから「尻上げカマキリ」と呼ばれています。翅の色は灰色や深い緑色と様々です。オスは日本のカマキリと同じような形をしていますが、翅はきれいな半透明をしています。 シリアゲカマキリ 動物・生物ランキング スポンサード リンク