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モノクロフィルム現像液です。
フジとコダックの定番の現像液ですね。
2012年06月11日
富士、コダック モノクロフィルム現像液
モノクロフィルム現像液です。 フジとコダックの定番の現像液ですね。 2012年06月11日
富士、コダックのISO400 モノクロフィルム
とりあえず定番のモノクロフィルムということで。ISO400なので使いやすいです。 トライXは超有名ですね。 この銘柄のモノクロフィルムで多くの名作が誕生してます。 2012年06月11日
LPL 引伸機 コンデンサー引伸機6600 L33211
今新品で手に入る手ごろな値段のモノクロの引きの伸ばし機はこれになるようです。 数年前はもっと安く買えたんですけどね。 カラーの引き伸ばし機の値段の高騰にはびっくりしました。 今の時代に銀塩のカラープリントをするのに機材を購入する人もほとんどいないのいではないでしょうか。 それほど現像機も含めて高くなりました。 少し頑張れば、モノクロ写真なら自家現像、自家プリントをできますね。 これからモノクロプリントを始めようとしてるかた、がんばってください。 2012年06月11日
Kenko フィルム一眼レフカメラ KF-1N
ケンコートキナ−が販売してる一眼レフカメラもありました。 こちらも参考に。 2012年06月11日
>Nikon 一眼レフカメラ FM10 ボディ
デジタルカメラが主流になってしまいましたが、今でも根強くフィルムは残ってます。 さて、現行機種で手に入れやすい一眼レフを紹介します。 Nikon 一眼レフカメラ FM10。 フィルムカメラが全盛のころはこのカメラは写真学生や写真を勉強しようと写真を始めた方が使うカメラの定番でした。 値段も安く機械式のマニュアルカメラ。 ピントシャッタースピード、絞り、すべて自分で決めて撮影することを覚えるために最適なカメラです。 露出計が内蔵されてるので露出計の緑のLEDがランプが点灯されれば適正露出です。 ものすごくシンプルな機械式カメラです。 ニコンもこのカメラを現行機種で残してるところはにくいです。 カメラのボディはお世辞にも玄人が喜びそうな作りではありませんが、とにかくアルミボディで軽いのでとっても扱いやすいです。 何よりもニコンマウントの一眼レフ用レンズが使えること。 ニコンは基本的なレンズマウントを変えてませんから昔のニコンの一眼レフ用のレンズを装着できます。 中古カメラを探せば昔のフィルム一眼レフを購入できますが、修理が必要な場合もあり、今ではフィルムカメラの需要が少ないため修理代が高くなってるのが実情。 写真の写りはレンズで左右されるため、新品のNikon FM10ボディを買って 中古のレンズを使うほうが安心して使えます。 デジタルカメラでオート撮影が主流の現在、今から銀塩写真をかじってみたいという人にお勧めのきざいです。 2012年06月10日
Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点レンズ 標準
キャノンの名玉ですね。 安いけどこのレンズはよく写ります。 値段が値段だけに銅鏡はちゃちなプラスチック製。 しかしあなどることなかれ、写りはいいのです。 キャノンの一眼レフの手ぶれ補正はボディ内ぶれ補正ではありません。 そしてこのレンズは手ぶれ補正が付いていません。 しかしレンズが明るいことと、最近のキャノンのデジタル一眼レフは高感度がとってもきれいに撮れるので、F1・8の明るいレンズと高感度ISOを組み合わせればそれほど手ぶれにシビアになることはないでしょう。 オートフォーカスの音が大きいけどそれが写真の写りにかかわってくるわけでもないので気にすることもありません。 キャノンEOSKISSのような軽いカメラと相性がいいように思います。なぜなら軽量のEOSKISSと銅鏡がプラスチックのこのレンズを組み合わせればとにかく軽い。 機動力を活かした撮影にもってこいのレンズです。 絶対お勧めです。 2012年06月09日
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZR200
いやいや、値段の下がりようがすごいですね。新製品が出ると・・・。 新製品のEX-ZR300が出たため、もう少し待てばまだまだ下がりますね。 とりあえず値段が下がるまで待てない方のためにご紹介だけしておきます。 起動、オートフォーカス、書き込みスピード、どれをとってもどこのメーカーのコンデジより早いと思います。 カシオのデジカメと言えばHDRアートというフィルターがありますが、そんな機能よりなによりもサクサク撮影できることでしょう。 家電量販店で何度もこのカメラを触りましたがとにかくサクサク。 フィルムカメラのようなサクサク感です。スパッと撮れる感覚。 スナップ写真に威力を発揮しますね。このカメラ。 それに高倍率ズームと超解像ズーム。 撮ってなんぼのカメラですね。カシオのカメラって。写りはほどほどだけどサクサク撮れて、バッテリーも結構もちます。 写真をうまくなるには沢山撮ることです。 一眼レフを使う必要はないと思います。 先に進むには沢山撮って、撮って前に進んでいくしかないんですから。 感受性をむき出しにして沢山シャッター切った人のほうが上達するんですから。 2012年06月09日
スーザン・ソンダグ 写真論
30年以上前に書かれたスーザン・ソンダグの「写真論」。 30年前はデジタルカメラなんてありませんでした。 今とは写真のあり方が違う時代に書かれた本ですが今もなおその内容は色あせることなく多くの写真家に読まれてる本です。 写真というものを解体し、その本質に迫ります。 2012年06月09日
川内倫子の写真集
先日、東京に行ったときに川内倫子の写真展を東京都写真美術館で見てきました。 いままでそれほど気になる写真家でなかったのですけど、たまたま都写美でみた川内倫子の展示にやられてしまった。 この人はローライ使いで有名で66のスクエアサイズの写真で有名。 展示されてた多くの写真もスクエアサイズでした。 写真のサイズもかなり大きくてこれだけの規模の写真展はそう簡単に開けません。 いくつもの真四角の断片が展示されてました。ハイキ―の写真で光のとらえ方が絶妙でカメラのレンズフレアをうまく使って表現する方だなぁと感心した次第です。 美術館ではビデオ映像の作品も展示されてて、この映像を見ると彼女がどういう光を見て撮ってるのか、またどういう光景を見て撮ってるのよくかわかります。 写真はビデオと違って、一つのイメージを脚色して印画紙上に表現できて、実際に見た光景とまた違った光景を印画紙に定着できます。 展示されてたビデオ映像は、川内倫子独特のハイキ―の表現ではなく、普通の露出で撮影されたもので、その映像を見てるとこの写真家がどういう光景を見て、どういう光に反応してるのかリアルに知ることができました。 写真撮影の種明かしをしてるようでとても興味深かったです。 上で紹介してる2段目の写真集は彼女の最新の作品で、この作品からも美術館で展示されてました。 最新の作品も映像と大きなプリントと絡めて展示されてて、そこにある写真は彼女のトレードマークのスクエアの写真ではなく大判カメラで撮られたものでした。 展示をざーっと見た後に感じたのはこの写真家が次の新たなステップを踏もうとしてることが作品の展示から伝わってくるようで興味深かったです。 しばらくスクエアの写真から離れるのかな? そんな印象を受けました。 この人の写真は本当にいいので機会があれば見ておいたほうがいいと思います。 東京都写真美術館では7月16日まで写真展が開催されてます。 お勧めの展覧会です。 詳しくは ↓ http://syabi.com/contents/exhibition/index-1593.html
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