先月２月６日のブログにも書きましたが、前回は大京の販売促進策で、全国エリアを対象に総額５億円のキャンペーンでした。今回は、関西・東海・九州エリアのみで総額３億円キャンペーンを始めたようです。
以下ご参照下さい。



キャンペーン期間：３月１日〜３月１５日

購入資金割引券 ： １等５００万円（６本）・２等３００万円（２０本）・３等２００万円（３０本）・４等１００万円（１５０本） 総合計で、２０６本です。

抽選日：３月１６日

当選発表：３月１７日

進呈条件（注意）：３月１８日から３月３１日までに、対象物件の売買契約を締結すること。

応募方法：インターネット経由とはがきでの応募の２通り可能です。

対象物件：関西エリア・６物件、東海エリア・５物件、九州エリア・３物件、合計で１４物件です。


先般も指摘しましたが、またもや販売促進策を性懲りもなく実施しています。
創業５０周年記念といいながら、コーポレートサイト（企業のホームページ）上には何らプレスリリースなどもなく、ちょこっとバナーが有るだけです。本来ならば「３月１日より第２弾の３億円のキャンペーンを行います」とリリースすれば、少しは体裁が整う筈なのに、行わないのは広報の部署の怠慢なのか、若しくは現場レベルで販売促進策を実施しているだけであると理解する方が妥当でしょう！

前回は１等が１０００万円（１本）でインパクトがありましたが、今回は１等が５００万円ということなのでそれほど効果は得られないのではないのでしょうか。期間も１５日間と短期間でもありますので。


マンション購入をご検討中の皆さん、このような戦略にも慌てず踊らされずに、冷静に慎重にご検討して下さい。


以上


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