2010年02月28日
1月の新設住宅着工戸数引き続き減少!
国土交通省総合政策局建設統計室は26日(金)に、建築住宅着工統計を公表。
新設住宅着工戸数は前年同月比8.1%減、14カ月連続して減少。
新設住宅着工床面積は前年同月比3.4%減、15か月連続して減少。
マンションは7959戸、(前年同月比11.7%減、13か月連続の減少)
⇒ 首都圏のマンションでは、前年同月比18.4%減少。
最近マンションが売れているという報道や記事を見かけるようになってきましたが、ほんの一部の話を誇張しているのではないかと思われます。
マスコミ(新聞・テレビ・WEB媒体など)は、広告予算の多い不動産(特にマンション分譲)業界にマイナスな報道はしない傾向があります。それは、広告をたくさん出してくれるお得意様であるからです。
今のマーケットは、供給抑制により需要と供給のバランスが過去に比べ明らかに供給が絞り込まれている為であろうかと推測致します。供給戸数が半減したのと同様に需要も半減するということもないかと思われます。一部の購入希望者は中古マンションに流れている事も推測できます。
マンションデベロッパーの2月の倒産は目立った企業はありませんでしたが、3月あたりはまだ注意が必要かもしれませんね。(ゴルフ場がいくつか倒産したようですね。)
マンション購入をご検討中の方は上場企業など、IRやプレスリリースなどよくチェックしておく必要がありますね。
以上
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最近マンションが売れているという報道や記事を見かけるようになってきましたが、ほんの一部の話を誇張しているのではないかと思われます。
マスコミ(新聞・テレビ・WEB媒体など)は、広告予算の多い不動産(特にマンション分譲)業界にマイナスな報道はしない傾向があります。それは、広告をたくさん出してくれるお得意様であるからです。
今のマーケットは、供給抑制により需要と供給のバランスが過去に比べ明らかに供給が絞り込まれている為であろうかと推測致します。供給戸数が半減したのと同様に需要も半減するということもないかと思われます。一部の購入希望者は中古マンションに流れている事も推測できます。
マンションデベロッパーの2月の倒産は目立った企業はありませんでしたが、3月あたりはまだ注意が必要かもしれませんね。(ゴルフ場がいくつか倒産したようですね。)
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