2009年12月14日
住宅ローン返済に困ったら?
昨日夜のNHKの7時のニュースを見ていましたら、住宅ローンの返済に困った場合の特集がありましたので、そのあたりのことにコメントしてみます。
1.この冬のボーナスが激減し、ボーナス支払いが困難な状況に陥っている人が増えているようです。
2.モーゲージプランナーの方が、ボーナス払いを変更してもらうことを金融機関と交渉するようアドバイスしていました。
3.金融機関によっては、返済期間の延長や、一定期間の返済額の減額などの対応もできるようです。
ところで、以前にもコメントしましたが、約10年頃前に当時の住宅金融公庫の融資を受けた方々は、11年目からは段階金利という制度で、金利が4.0%にあがる仕組みになっていました。従って、現在のような低金利時には、借り換えを行うことで返済総額を減らせたり、毎月の返済額も減らすことが可能です。うまく活用して賢い消費者になりましょう!
ご参考までに、住宅ローンの借り換えには一時的には以下の費用がかかります。
1.設定済の抵当権の抹消費用(司法書士報酬)や繰上げ返済の手数料、
2.事務手数料(融資・斡旋)、保証料、抵当権設定費用(司法書士報酬)、印紙代など
※上記の費用は借入金額にもよりますが、仮に一時的な負担が40万〜80万円程度と想定しても、金利を3.0%以下で借り換えできれば十分検討に値します。
詳細は、金融機関の借り換えローンのシュミレーションのサイトなどで試算してみて下さい。
いづれ(半年以内の予定)、私自身もモーゲージプランナーというNPO法人が認定する資格を取得予定ですので、その際は適切にアドバイスを提供できると思いますのでご期待下さい。
以上
右横のブログバナーに応援のワンクリックをいだだけると有り難いです。お願い致します!! →
新築マンション
1.この冬のボーナスが激減し、ボーナス支払いが困難な状況に陥っている人が増えているようです。
2.モーゲージプランナーの方が、ボーナス払いを変更してもらうことを金融機関と交渉するようアドバイスしていました。
3.金融機関によっては、返済期間の延長や、一定期間の返済額の減額などの対応もできるようです。
ところで、以前にもコメントしましたが、約10年頃前に当時の住宅金融公庫の融資を受けた方々は、11年目からは段階金利という制度で、金利が4.0%にあがる仕組みになっていました。従って、現在のような低金利時には、借り換えを行うことで返済総額を減らせたり、毎月の返済額も減らすことが可能です。うまく活用して賢い消費者になりましょう!
ご参考までに、住宅ローンの借り換えには一時的には以下の費用がかかります。
1.設定済の抵当権の抹消費用(司法書士報酬)や繰上げ返済の手数料、
2.事務手数料(融資・斡旋)、保証料、抵当権設定費用(司法書士報酬)、印紙代など
※上記の費用は借入金額にもよりますが、仮に一時的な負担が40万〜80万円程度と想定しても、金利を3.0%以下で借り換えできれば十分検討に値します。
詳細は、金融機関の借り換えローンのシュミレーションのサイトなどで試算してみて下さい。
いづれ(半年以内の予定)、私自身もモーゲージプランナーというNPO法人が認定する資格を取得予定ですので、その際は適切にアドバイスを提供できると思いますのでご期待下さい。
以上
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