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2016年05月29日
ベッキーの会見に求めていたもの
ベッキーの不倫騒動も少しずつ静かになりつつあります。
こんなに大きな反感を持たれることになったのも、誠実さのない会見内容と、それと大幅に異なるLINE上の本音が暴露されてしまったからです。
やはり、こういう窮地に陥った時こそ、その人の誠実さが大事なのだと思えます。
私は、ベッキーに会見の時に涙を流しながら
「私は絵音を愛していました。」と言って欲しかった。
そして、下を向いて一呼吸置いた後、意を決したようにして、次のように続けてほしかった。
「多くのみなさんにご迷惑をかけることになってしまい、まことに申し訳ありません。
特に奥様には大変悲しい思いをさせることになってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私は最初から不倫をするつもりはありませんでした。
彼に奥様がいるということを知った時には、すでに私の気持ちは後戻りできないところに来ていました。
このような状況になってしまい、絵音との関係がどうなってしまうかもはや私にはわかりません。
結果としてこのような事態を引き起こしてしまったので、今後の仕事につきましては、皆様の声も参考にしながら
会社と相談していきます。」
結果として一番希望するのが、ベッキーと絵音が結婚し、賠償金は絵音が支払い、別れた奥さんにも十分な
賠償金を支払って、そのお金のために仕事に励む、ということでしょう。
遊びとしての不倫を楽しむような女には味方はいませんが、純愛を貫こうとする人には多くの熱烈な支持者
が付いたことでしょう。
また、絵音を愛している、ということで、絵音にだまされた純真な乙女という印象も持ってもらえたはずでした。
不倫していたとして、そのイメージへの傷は浅かったはずです。
「策士、策に溺れる」という言葉を思い出させてくれる結果となってしまいました。
タグ:ベッキー