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2015年11月16日
男と女の関係の変化と結婚
性に対する情報があふれています。性に対しておおらかなのは、特に悪いことでもないのかもしれませんが、男女関係に夢を抱く若者にとっては、良し悪しです。
ネットや週刊誌などからの乱れた男女関係についての情報や、男性の地位の低下が、普通のまともな若者から結婚に対する夢を奪っているような気がします。
「なんで、こんな女たちのためにがんばって働き続けなければいけいの?」という感じです。
矢口真里が嫌われるのは、そういう今の若者たちにとってのビッチのイメージそのものだからで、こういう人間はそれなりの罰を受けて当然だと思っています。
まじめな男性ほど、好きな女性のためにがんばってしまいます。裏切る嫁というのは、男が人生をかけて築いたものを全て奪い去っていく最悪の存在です。矢口真里の場合は、男が半ばヒモ状態だったので、反感が通常の場合ほどひどくない、とは言えますが・・。ただ、こういうのを見せられると、やっぱり結婚なんてやってられないや、と思う人間がまた増えることになるでしょう。
男と女の関係も基本的に変わってしまいました。女は男が保護しなければいけない対象でしたが、女が強くなって今や、男と女は生きていく上でのライバルになってしまいました。
今の時代、結婚する理由として、若い内はセックスかお金。年をとったら寂しさ、一人で死ぬことの恐怖というところでしょうか。