hyo-chan blog

変態端末と言われている、ドコモから発売された富士通製の携帯電話F-07C。
発表されたときから最小のWindowsパソコンとして面白そうに思っていました。

そして、ソフマップ・ドットコムに、「COAラベルが無いからiモード機として可（この文面は価格コムのもの）」とか書いてあったものが2万円程度で出ていたのを、数日観察後、2011年12月中旬にとうとうポチってしまいました。
　



　
sofmapの説明に記載のとおりWindows7は起動せず、どうしようもないので、クレードルも楽天市場
で買ってしまいました。

1.内蔵ｅMMC(SSD)からWindowsは起動しません。
2.起動時の画面でF12を押しても、内蔵のeMMC(SSD)が表示されません。ないのかな？と思ってしまう。
3.USB接続ドライブからWindows7起動ディスクを立ち上げて、eMMCドライバを読み込ませたうえで、コマンドプロンプトでdiskpartコマンドが起動せず。
このようにつまづいて、私は長い旅に出てしまいました。（笑
たぶん、ずっとずーーっと待てば、diskpartが起動したと思われます。わたしは耐えきれずctrl+cで終了させたためです。

価格コムにLBコピーコマンダーでバックアップの記事があり、LBパーティションワークス13のCD起動で試してみました。
すると、とうとうeMMC内のパーティションが見えました。

　きたーっ！

32GBのeMMCなのですが、278GBとか1000GBを超えるパーティションが複数入っております。なぜ・・・
とりあえず、全部削除。一つ消せませんでしたが、再起動でいなくなりました。


ここからは、まだ検証中。
リカバリ領域を書き戻し、元と同じWindows7を動かしたいと思っています。
まず、8000MBのリカバリ用のOEM領域をdiskpartで確保し、Windows7のクリーンインストールを行い、とりあえず内蔵eMMCからWindows7が起動しました。
ドライバ類を入れているところです。

つ・づ・く・・・たぶん。