理解してくれると嬉しいと思います
前から できない! とーちゃんやって!を
よく言っていて 気になってたのです
間違ってもいい
トライする
って姿勢が見られないのを良しとするのは
ちょっと過保護かも知れないと思っていました
アスレチックで遊んでいたのです
息子の能力であればジャンプして降りる事ができると思うのですが 息子は こわい!てつだって!と降りようとしませんでした
上がるのは自力で出来るので 物理的には足りていて 足りないものは怖さを克服する勇気だと判断しました
さあそこからは押し問答の引き問答 息子も強情で譲りません
ここを持って 後ろ向きになって‥ できない!だっこして! 持ってやってみろって いや!
お互いに頑張っていましたが ちょっとやってみる気になったのか
ここ持って 足で探って‥とかも従い始めました
こわい! とかも言ってましたが
とーちゃん近くにおる と言うと 信用してくれたか ソロソロと降り始めました
あーやってこーやってと教えたら 最終的には地面まで自力で降りて来られました
息子に あそこからお前 一人で降りて来たんだぜ できるだろ?と言うと ピョンピョン跳ねて喜んでました
ハイタッチして 家へ帰って 寝る前にもまた話ししました
あぶないことをがんばること? とか
こわいことをやること?と ちょっとゆがんで伝わってました
ゆっくり話しして ちょっと怖いけど がんばることを勇気と呼ぶんだぜ とお伝えしましたら
へー そーなんだー! と理解したのかしてねーのか‥
息子と共に とーちゃんも成長してます
勇気が出るぜ
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