新米親父のがんばらない育児

2号機が口から声を出すようになりました

前までは鼻からくすんくすん言うだけでしたが
あぶー　あぐー　
大福みたいな顔でにこーり

うーん　成長しておる‥！
親の疲れを癒やすように出来ておる

寝て食って出すのが仕事ですよね
オムツはブラックリストに登録したモノが出来てしまいました

めっちゃもれるねん
特別もれるから　もう使わねえ　Gはダメだ

合う合わないあるみたいですね
初めて使った

プールのレッスン見てて　水面でパニックしてる様子なので聞いてみたら

あしがつかねえとこはこえぇ！

あー　だからかー
自力で浮けるのに　勇気が足りねぇんだな？

とーちゃん補習してやるかー
またプール練習してみようぜ

息止めはたぶんギリギリ足りるはず
どうせすぐに肺活量は伸びないしね

のんびり行こう
練習してりゃ出来るようになる
とーちゃんが出来るのは　お前に気付かせてやる事ぐらいだよ

プラネタリウムを見に行きました
人生初？

途中でウロついてましたが
概ねしっかり観覧できたのではないでしょうか

宇宙がちょっと好きっぽい感じです

プラネタリウムたのしかった！
と言うてましたので
良かった良かった

大画面で星見るのも
そう何度もないですよね？

宇宙関係の仕事さがしてみる？

風呂の中で潜る練習したりしてます

えぇ‥

まぁいい‥のかなぁ‥？

2号機の生活も出来てきて
寝るタイミング　ゴネるタイミングが分かってきました
慣れるもんだ
ずっしりしてきてますので
長時間の抱っこはつらいですね

背中がきしんでいます
ヤベェな‥

またもうちょっと大きくなれば　また違うはず
経験からくる余裕ですね

1号機が前から　お風呂で自分を洗うのを自分で出来てまして
じゃあまぁいいかなーって事で
一人で入って良いことにしました

好きなタイミングで良いので
とーちゃんが上がってから15分後を目処に上がってくるように
とルール決めまして
私のタイミングではなく　息子のタイミングで入って良いことになりました

どうなることやら‥

さっそく30分後ぐらいまで入ってましたが
まぁそんなにキツく言わなくてもね

エエことだからねー

段ボールがあれば入る息子は
今日も今日とて段ボールに入ってましたが

とーちゃん！くるまでひだりのふむのはなに！？
左の‥　ブレーキの隣か　パーキングブレーキや
ぱーきんぐってなに？
パーキング　車をしばらく停めるって感じや
ふーん

そして私が皿洗ってる間に
段ボールの底に　アクセルとブレーキを書いてました

ぱあきんぐぶれき　るくせあ

うむ‥　上々や
色々学んで行けばええ

やる気が大事や

赤子が黄昏泣きしてるときは
体を加熱したい仮説が有力ですね

温かくなってきたら眠くなってる様子です
n=1なのでハッキリは分かりませんが
足の先から温かくすれば寝れる様子です

毛布で足先を温めて　ドテラで包んで丸くしてましたら
徐々に落ち着いてきますね

膝がしんどいですね　ゆらゆらしすぎて

2号機が　夕方4時半頃から黄昏泣きをします
フルテンションで泣くので　しんどいもありますが
むしろ心配ですね‥

死ぬんちゃうかと
それでもなんやかんや落ち着いて寝るあたり
黄昏泣きなんでしょうねぇ‥

難しいねぇ‥

最近は黄昏泣きになってきたら　一歩引いて考えてます
ああ　この子が仕事しとるわと

泣くと熱くなってるので
もしかして　赤子なりに体温を上げて寝る準備をしてるのかもしれないです
あるいはエネルギー発散して　寝やすくしてるのかもしれません

対応してくれじゃないぶん　少し気は楽ですね
明日も泣くんやろうなぁ
がんばっていこ

1号機と嫁ちゃんで　遠足用のおかずの買い出しへ
ポテトを入れて欲しかったそうで　二人で探したけれど　見つからなかったそうで
その時に息子が

いいよいいよ　じゃあソーセージにする！

とあっさり諦めて　別の好きなものを望んだそうで

優しい子やけど　あんまりにも諦め良すぎない？
むしろ心配だわ‥

2号機が生まれて　彼なりに気を遣ってくれてるんかなぁ‥
かしこいな‥
もうちょっと駄々こねてもエエんやけどな‥

1号機の使ってた歯固めと　車のおもちゃを2号機にあげるように頼みまして
見返りに半額分ぐらいのおもちゃを買う約束にしました
良い取り引きだと思ってもらえた様子で　ずっと遊んでました

おもちゃが増えましたけどね
俺は納得してもらいたいだけだ
納得は全てに優先するぜ

2号機は　最近手を舐めるようになりました
クサ味がクセになりそうですねー
実際嫁ちゃんはクセになってますね

土日で連続イベントをこなしました

やれやれですね
楽しんでましたね

おかげで朝は遅起きでした
私は‥　疲れ気味ですね
リジェネーターと比べるもんじゃねぇだ

時間を惜しんで遊びに行こうぜ
あと何年こんなことが出来るだろうね