2020年04月25日
映画「天国は本当にある」(3)
最近、野球の野村元監督が、なくなりました。そのお兄さんが、いらっしゃって、彼がやはり、若い時、貧乏なところを通って苦労をしたから、成功したのでは、というようなことをインタビューで答えていたそうです。若い時には、苦労は買ってでもせよ、と言われています。
確かに、試練や困難は、決して無駄にならないものです。その人の生き方が積極的であり、信仰的である限り。
コルトンくん(牧師夫妻の息子)が、死にそうになる前に、お父さんは、ひどい怪我と、病に会います。映画の中でも表現されていますが、骨折もかなりひどいものでしたが、結石が詰まって出てこない、というのも、大変苦しいみたいですね。
そのあと、息子が、大変な病に会うということで、苦難続きであったわけです。さらに、そのあと、天国のことを、多くの人に伝えるという働きに入るわけです。本を出し、このような映画にもなったのですから、ものすごく多くの人たちに天国の存在と、感動を伝えることになりました。天国のことを伝えるというのは、特別なことですが、その前に本当に大変な苦しいところを通ったんだなと、思わされます。
私たちも、神様から、素晴らしい祝福を受ける時には、その前に特別な試練を通ることがあります。
ですから、私たちは、試練も、そこを通っている時は大変ですが、のちには実は、祝福につながるものです。そう知っているのとそうでないのとでは、差が出ます。
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