2021年03月17日
聖書の奇跡について
聖書の奇跡について、次のような、お話をインターネット上で見つけました。他の本でも、このNASAでの出来事を読んだことがあります。太陽が止まった、というヨシュアと、ヒゼキヤ、イザヤのお話、日時計が10度戻ったという奇跡についてです。
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メリーランド州バルチモアにある Curtis Engine Company の社長、Harold Hill 氏は、宇宙計画のコンサルタントでもありますが、次のような出来事を語ってくれました。メリーランド州グリーンベルト(訳注:NASA ゴダード宇宙飛行センターの所在地)の宇宙飛行士たちと宇宙科学者たちに、神が示す最も驚異的な事が起こったようです。
NASA の科学者達は、宇宙での太陽・月・惑星の位置が100年後あるいは1000年後にどうなっているか、を調べていました。この情報は、人工衛星を打ち上げた後、その軌道上にある何かにぶつかったりしないかを知るために必要なのです。人工衛星の寿命が尽きるまでの間に惑星がどこにあるかがわかれば、失敗を防ぐことができます。
彼らはコンピューターのタイムスケールを一世紀単位で前後させていましたが、ある所で進まなくなりました。コンピューターは停止し、赤信号を表示しています。これは、入力された情報か計算結果のどちらかが間違っているという事です。彼らはサービス部門に連絡を取ってチェックしてもらいましたが、サービス部門の返事は「どこが悪いの?」でした。彼らは、測定範囲の中にあるどこかの時点で一日が消えている事を見つけたのです。彼らは頭を抱え、髪の毛をかきむしりました。何度も繰り返し解答を探しましたが、何日もの間、答えは見つかりませんでした。
ついに、チームの中のクリスチャンの男が言いました。「なあ、日曜学校で太陽が止まった話を聞いたことがあるんだが」。他のメンバーは彼を信じたわけではありませんでしたが、いずれにせよ他に答えがあるわけでもなく、彼らは「見せてみろ」と言いました。彼は聖書を持っており、ヨシュア記にたどりつきました。そこには「常識」では考えられない記述がありました。神はヨシュアに「恐れることはない。すでに打ち負かしたも同然だ。彼らを滅ぼすため、おまえの手に渡した。一人としておまえに立ち向かえる者はいない」と言っています。ヨシュアが敵に取り囲まれた時、暗闇が来れば敵を打ち負かせるという状況になりました。ヨシュアは神に太陽を止めてくれと頼んだのです!
そうです――「太陽が止まり、月も動かず、一日中そのままだった!」宇宙飛行士と科学者たちは言いました。「これが失われた一日だ!」
彼らは、この文書が書かれた時代にコンピューターを戻して確認しました。その結果、かなり近いことはわかりましたが、充分ではありませんでした。ヨシュアの時代に失われた時間は、23時間と20分であり、丸一日ではなかったのです。聖書には「二十四時間ほど」と書いてありました。聖書のこういった細かい記述は重要ですが、トラブルが解決したわけではありません。40分の誤差が解決しない限り、1000年後に何かが起こるかもしれません。誤差が軌道上で何倍にもなりうるので、40分を見つけなければならないのです。
クリスチャンの職員がもう一度考え、聖書のどこかに太陽が逆行したという記述があったのを思い出しました。科学者たちは、正気じゃないと言いましたが、再び聖書を確認し、列王記第二を読みました。ヒゼキヤ王が死の床についていたとき、預言者イザヤが彼は死なない、と告げました。ヒゼキヤ王は証拠を求めました。イザヤは「日時計の上の影を十度進ませましょうか」と言いました。ヒゼキヤ王は「影は進むと決まっているから、十度引き戻すほうにしてもらいたい」と言いました。イザヤは神に祈り、神は影を十度引き戻したのです!
そう、日時計の十度は、ちょうど40分なのです! ヨシュア記で23時間と20分、そして列王記第二で40分。足すと宇宙で失われた一日になります!
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ですから、奇跡って信じた者たちに、また、その方々を通して、本当に、現わされているんですよ、と言いたいのです。
タグ:NASA
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