ふたりっぷ　　映画と、祈りと、日々の糧　　　

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教会とは、日本語では、教える会となってしまっていますが、ギリシャ語の聖書の原語ではエクレシアです。

　これは、集まるところ、つまり、教会より　”集会”　の意味に近い言葉です。

　教会は、キリストの神を信じる者たちの集まるところ、または、集まりを指すのですね。

　エペソ１：２２、２３には、キリストが教会のかしらであり、教会はその体である。そして、そこにキリストが、満ちていると書いてあります。つまり、神を信じる者たちの集まりに、キリストは満ちているのです。教会にキリストの働きを、神は大きくもうけているのです。教会にいるだけで、癒されたりわざを受けたりするのです。

　電車の中に、キリストが満ちているのではありません。学校に、キリストが満ちているのではありません。
家（うち）に、キリストが満ちているのではありません。サークルに、キリストが満ちているのではありません。
　教会に、キリストが満ち満ちているのです。教会につらなる時、そこで私たちは、祝福を受けるのです。
　つらなることで、霊的に強まり、解放を受け、特別な祝福を受けるのです。

　また、教会につらなることで、奉仕という恵みがあります。奉仕をする中で、解放を受けるのです。
　例えば、秋元牧師は、全く解放されるのはとてもムズカいしいと思っていた、人前での赤面症が、全く解放されてしまいました。
　例えば、私は、祈りの牧師と言われています。祈ることがメインのご奉仕です。神学生時代に、毎週、徹夜祈祷会に出ていました。ところがある日、体調が悪くて、どうしても今日は、徹夜祈祷をお休みしたいという日がありました。しかし導かれて、その祈祷会に無理にでたら、祈祷会に出ているうちに癒されてしまいました。普通徹夜で、集会に出れば、体調を崩すはずです。しかし、逆だったのです。教会の奉仕の恵みです。それから、そんなことを、２、３回体験しました。それで、今は、必ず、徹夜祈祷を、行うようにしています。それは私にとって、大事な奉仕だからです。そうするときに、逆に、体が強められるのです。

　一つの教会に、つながり続ける時、大きな恵みを受けます。一つの同じ秩序である、教会につながり続ける時に、受ける解放や、癒しがあるのです。ですから、教会をいくつもかえたり、同じ権威や秩序の中にとどまらないのは、解放をとどめます。同じところに、み体に、とどまる時に恵みを受けるのです。確かに、別のところに、主が導く場合がありますのも事実です。しかし、原則は、同じところにいる時に、解放され癒されていくのです。

白馬キャンプが、昨日で無事終了でした。

改めて、伊藤くん、祈りちゃん、婚約発表おめでとう。
白馬キャンプがあって、みなさん忙しく、お二人もたくさんの奉仕で、大変だったのではと思います。

９月の結婚に向けて、いい準備ができるように、とりなしています。

また、きっと二人祈りあって、神の栄光が現されていく、カップルになると思います。

イエスキリストの御名によって祝福します。

　私が教会に来始めた頃、パウロ牧師が、「教会が９万人（ある時から１０万人）になりますよ。」
とか、「日本中に教会ができます。」とか言っていました。

　それを聞いた時、教会は一つだけ、教会礼拝人数は５０人ぐらい、「そんなこと起こるかなと」、思いました。
　なんかよく、強がっていう信仰告白があるじゃないですか。
「日本ではリバイバルが起こります。」なんて、力を込めて、力んで、一生懸命信じて言っているような信仰告白があるじゃないですか。それって、本当に信じてんのみたいに感じてしまう、信仰告白。

　ところが、パウロ牧師の当時の信仰告白は、軽く言うんですよね。
　でも、このかた、本当にそう信じてる、みたいなことを、私は、当時感じました。軽く言ってるからこそ、本当に信じてんだなと感じたんですね。
　でも、まさかと思っていたことが、本当に日本中に教会ができていきました。９万人、１０万人にまだなっていないですが、白馬キャンプのような、日本でもかなり多く、人が集まるクリスチャンキャンプを、持つぐらい
TLEAの群れは、大きくなっていきました。

　でもそれは、パウロ牧師が、神が言われたことは信じられないようなことでもなっていくのを、たくさん体験していたから、そして、神が、日本中に教会ができていく、９万人、１０万人の教会になると、神が言われていたからでした。神が言っておられることは、本当になっていくのですね。パウロ牧師の告白していたことがなったのでなく、神が言っていたことが、成就していったのですね。

　「私失敗しないから」このセリフに関わってパウロ牧師がメッセージをしてました。神は、失敗しないのです。人は失敗します、確実に。しかし、神は失敗しません。必ず言われたことを、成し遂げます。

　あなた方の教会に、マーリンキャロザースが来る、といえば、そんな有名な人が、来るはずないのに、こんな小さなグループに、しかし、そのようになっていきました。
　神が、チョー牧師の穴で祈れといえば、そんなことできっこないのに、でもできるようになりました。
　あなた方は世界に行く、と言われれば、そんなことはありえません、と教会に人に言われたのに、本当に
ぱうろ牧師は、８０ヶ国に行くようになりました。
　脳障害の息子さん、神が癒すといったら、そんなことはありえないし、人は、秋元牧師は裁かれたと言って
全く信じませんでしたが、本当に元気に優秀に癒されてしまいました。

　神が言われたことは、恐ろしいほどにそうなるのです。神が、正しい裁きをなすと言われたら、今日、北野牧師さんが言ってました、みことば、本当にそうなるんです。びっくりするほど。

　今日の、パウロ牧師のメッセージは、II歴代誌２０：１５から、「この戦いは神の戦いであるから」というところから、神が言われたことは、神が戦いをなされるから必ずそうなる、というメッセージでした。

現在、白馬キャンプが行われています。メインメッセンジャーの、
パウロ秋元牧師は、II歴代誌２０：１５　ヨシャパテの箇所からメッセー
ジをされています。問題が起こったり、十字架を負わなければならな
くなっても、感謝をささげ、賛美をささげて、主に従って行く時、大きな
祝福を見て行くようになると。問題を丸投げされた後、白馬キャンプ場が
与えられた証や、十字架を負って従って行くと、つまらない大変な人生に
なると、思っていたら、８０ヶ国以上行くような人生になって、驚くべき
素晴らしい人生になったなどの証とともに、今日のメッセージでは語られ
ていました。
　ハレルヤ、強められる、素晴らしいメッセージを神に感謝します。

白馬のクリスチャンキャンプが、昨日から始まっています。

主は、すでに、新しいことを始めておられる。
本当にそうだと、思います。まるで、天地創造の時のように。

まだ、人は造られていなかった時に、光よあれ、と
神の言葉が、語られたところから、新しいことが、始まっていました。

昨日、第二歴代誌２０：１５
これは、神の戦いであると、語られています。（写真　本日大きな段ボール2個、また新たに都から送られてきた品々。驚きました。）

今日から白馬キャンプが始まりました。夜の聖会の前半は、祈祷部の祈りに参加し、後半はオンライン配信で参加しました。牧師さんのメッセージで、今回長老がみな白馬に来れなかったの言葉に、テモテさんは癒されたそうです。また今日はうちに、昨日の区からの差し入れに続いて、今日は都からの差し入れが届き、カップラーメンやレトルトごはんが溜まってきていて、地震用の蓄えに変わりつつあります。全ては感謝、何事も。さらに私は、クリスチャンの寄り道締め切りが近づいてきていて、「何を証したらいいのでしょう？」神様に祈っていくと、語られてその後、すらすらとメモ書きが進みました。これも、やはり祈りですねえ、何事も。H

今日はテモテさんに、ありがたいお届けものがありました。区から買い物に出かけないようにと、3日分程の食料、水、ティッシュ箱、トイレットペーパー等が箱に入って、玄関にポンと置いて行って下さいました。しばらく眺めた後、私はお昼にそのカップラーメンシーフードを食べ、夕方には、テモテさんは、その中華丼をペロリ。そしてその後は、東京都で無料配布している抗原用検査キットの医療用が届きました。ヤッホー。さて、白馬キャンプ直前ですが、白馬に行けない人は、ドイツチームの為に祈る時間がもてることに気がつきました。昨日の第七礼拝での預言で、ドイツチームに関して語られていたことに、私は驚いたんですね。コロナに関して何か語られるかと構えていたものの、ド、ド、ドイツ〜？今の苦しみ？は、この為？椅子から落ちそうでした。H

コロナが広がって、ついに！という状況ですが、私はPCR検査も陰性であります。昨日の祈祷会では、テモテさんは、祈祷会も海外宣教学の祈りも、体を横になりながら、祈り頑張ってましたが、ある解熱剤を飲んだら、すぐに効果が現れ今はもうすっかり平熱。私は濃厚接触者なので、しばらくは自宅待機。テモテさんの期間が終わるまでその間お付き合い致しましょう。薬局で市販している抗原キットは研究用なんですね。ほんとは医療用を使用すべしなんですね。でもこの医療用はなかなか手に入らないのですね。ほとんどの人達は、近くの薬局で、研究用のキットを購入してる傾向が多いようです。

昨日7月15日は、ユダヤ教の三大祭りの一つである仮庵の祭りをテモテさんと思い出していました。（仮庵の祭りとは、イスラエルの民が、エジプト脱出後、荒野をさまよう生活を記念して、野外に仮小屋を設けて起居し、秋のぶどうや他の果実の収穫を神に感謝する祭り）以前は、この7月15日を挟んで海外宣教チームが遣わされていました。コロナ禍が広がっていますが、何か新しいことが始まる印を思わされていました。そしたら今日、ドイツヨーロッパチームの祈祷会後、全く同じことを話された方がいて、びっくり。なんか、凄いことが起こってると。神様の新しいみ業が楽しみです。H

「すべての事について、感謝しなさい。」この聖書の言葉が、心に深く響いてくる一日でした。急に暑い日もあれば、涼しい時、今日は急にまた大雨だったり。小さな事柄にもさまざまな変化が多い日常です。感謝する意味合いが、こののち大きく現されてくることを神様に期待して、また新たに一歩一歩進んでいけますように。H