2009年06月19日
ちょっと気付いた事
アクセスアップしないな〜と思いつつ試しに話題の本の紹介などしてみましたが、
その日は他の記事を更新した時と比べて1.5倍くらいのアクセスになっていました。
やはり記事の題名で検索かかったり新着記事に話題の名前が入っているとアクセス増えるようですね。
しかしこれは一過性のアクセスにしかなりませんので、根本的な解決にはなりません。
他にアフィリエイト無しでニュースの記事載せるブログなど作るともしかしたら、
アクセスアップにつながるのかもしれないですね。
さてまたしてもアフィリエイトと関係ない話ですが、ちょっと思い出したので検索してみました。
▼ ▼ ▼
「大型の翼竜は飛べなかった? 海鳥の飛行分析から推定」
その日は他の記事を更新した時と比べて1.5倍くらいのアクセスになっていました。
やはり記事の題名で検索かかったり新着記事に話題の名前が入っているとアクセス増えるようですね。
しかしこれは一過性のアクセスにしかなりませんので、根本的な解決にはなりません。
他にアフィリエイト無しでニュースの記事載せるブログなど作るともしかしたら、
アクセスアップにつながるのかもしれないですね。
さてまたしてもアフィリエイトと関係ない話ですが、ちょっと思い出したので検索してみました。
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「大型の翼竜は飛べなかった? 海鳥の飛行分析から推定」
記事詳細
中生代に生息していた空飛ぶ爬虫類「翼竜」のうち、体重が何十キロにも及ぶ大型のものは空を長時間飛び続けられなかったとする研究結果を、東京大海洋研究所の佐藤克文准教授(海洋生物学)がアホウドリなどの飛行の分析からまとめ、29日付の米科学誌プロスワンに論文を発表した。
佐藤さんは「持続的な飛行が可能なのは体重40キロが限度。毎日頻繁に飛ぶなら10キロ台が上限だ」と指摘。体重70キロ超とも推定されるケツァルコアトルスのような大型翼竜の飛行能力を疑問視している。
佐藤さんらは日本近海や南インド洋で、オオミズナギドリ(体重約0・5キロ)やワタリアホウドリ(同12キロ)など滑空の得意な5種類の海鳥を調査。26羽に加速度計を取り付け、離陸時や巡航時の羽ばたきの仕方を確かめた。すると、どの鳥も離陸時には1秒当たりの羽ばたき回数が多いが、巡航時には回数が減って間隔が開いた。
離陸時の羽ばたきは筋肉が生み出せる「最大出力」で、滑空時の羽ばたきは飛行に最低限必要な「最小出力」。持続的に飛ぶには、最大と最小の間に、ある程度の差が必要となる。しかし、体重が重いほど1秒当たりの羽ばたき回数は少なくなる傾向があり、体重41キロでは最大と最小の差がゼロになってしまうことが分かった。
記事引用元:47NEWS(http://www.47news.jp/)
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042901000402.html
これニュースになっていましたが、また1つ夢が無くなったような気がしました。
あの図体で高い所まであるってって「さぁ飛ぶか」とかやってる姿を想像すると
かなりかっこ悪い気がします。
しかし夢が無いですねーせめて可能性を追求する研究をして欲しい所です。
「飛べない」でまた思い出したのですが、以前こいつが飛ぶことは航空力学的に不可能とテレビで紹介されていたのが
「クマバチ」自分の地元では「クマンバチ」で通っています。
そのテレビ番組の名前は忘れてしまいましたが、「根性で飛んでいる」とか「自分が飛べない事を知らないから飛んでいる」とか紹介されていました。
「そんなわけねーだろ!」とテレビ相手につっこんでみたりもしましたが、結局ナゾのままでした。
で、今回思い出したついでに調べてみると今では解明されているようです。
なんでも航空力学に加えて「空気の粘性」「レイノルズ数」というヤツが関係しているそうです。
レイノルズ数を計算に入れることで飛べることが理屈の上でも証明されているようです。
参照
クマバチ wikipedia
レイノルズ数 wikipedia
そのうち大型の翼竜も実は飛べていたとかになる事を願って今日はこのへんで・・・
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1752736}
{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/favorite.uf/redirects/?pid=2300&icd=70634}
中生代に生息していた空飛ぶ爬虫類「翼竜」のうち、体重が何十キロにも及ぶ大型のものは空を長時間飛び続けられなかったとする研究結果を、東京大海洋研究所の佐藤克文准教授(海洋生物学)がアホウドリなどの飛行の分析からまとめ、29日付の米科学誌プロスワンに論文を発表した。
佐藤さんは「持続的な飛行が可能なのは体重40キロが限度。毎日頻繁に飛ぶなら10キロ台が上限だ」と指摘。体重70キロ超とも推定されるケツァルコアトルスのような大型翼竜の飛行能力を疑問視している。
佐藤さんらは日本近海や南インド洋で、オオミズナギドリ(体重約0・5キロ)やワタリアホウドリ(同12キロ)など滑空の得意な5種類の海鳥を調査。26羽に加速度計を取り付け、離陸時や巡航時の羽ばたきの仕方を確かめた。すると、どの鳥も離陸時には1秒当たりの羽ばたき回数が多いが、巡航時には回数が減って間隔が開いた。
離陸時の羽ばたきは筋肉が生み出せる「最大出力」で、滑空時の羽ばたきは飛行に最低限必要な「最小出力」。持続的に飛ぶには、最大と最小の間に、ある程度の差が必要となる。しかし、体重が重いほど1秒当たりの羽ばたき回数は少なくなる傾向があり、体重41キロでは最大と最小の差がゼロになってしまうことが分かった。
記事引用元:47NEWS(http://www.47news.jp/)
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042901000402.html
これニュースになっていましたが、また1つ夢が無くなったような気がしました。
あの図体で高い所まであるってって「さぁ飛ぶか」とかやってる姿を想像すると
かなりかっこ悪い気がします。
しかし夢が無いですねーせめて可能性を追求する研究をして欲しい所です。
「飛べない」でまた思い出したのですが、以前こいつが飛ぶことは航空力学的に不可能とテレビで紹介されていたのが
「クマバチ」自分の地元では「クマンバチ」で通っています。
そのテレビ番組の名前は忘れてしまいましたが、「根性で飛んでいる」とか「自分が飛べない事を知らないから飛んでいる」とか紹介されていました。
「そんなわけねーだろ!」とテレビ相手につっこんでみたりもしましたが、結局ナゾのままでした。
で、今回思い出したついでに調べてみると今では解明されているようです。
なんでも航空力学に加えて「空気の粘性」「レイノルズ数」というヤツが関係しているそうです。
レイノルズ数を計算に入れることで飛べることが理屈の上でも証明されているようです。
参照
クマバチ wikipedia
レイノルズ数 wikipedia
そのうち大型の翼竜も実は飛べていたとかになる事を願って今日はこのへんで・・・
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1752736}
{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/favorite.uf/redirects/?pid=2300&icd=70634}
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